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「ベネチア、戸外でコーヒー入れた観光客に罰金11万円」

「え?何?」と読んだがコーヒーだけで11万円とはぼったくり。注意ではいかんの?私はオードリーヘップバーンが大好きでイタリアが大好き。スペイン階段でジェラートを食べるの禁止とは数年前にニュースで見た。最近はスペイン階段で座ったり寝そべったりすると注意され、悪質な場合は最大400ユーロ(約4万7千円)の罰金。

 こんなのはこじつけで、ローマもベネチアも財政逼迫で、何とか金をふんだくろうとして難クセをつけている。やりかたが汚い。国を挙げて他の収入の道を探せ!

 いつだったか愛宕山(あたごさん)に登った時、ドライブの途中で急に思いついたため、登り口の「水尾」には店は一軒もなく、ここは「ゆずの里」なので、その辺に鈴なりのゆずを2~3個わしづかみにして登った。山頂に着いたら登山者が、キャンプ用の小さな鍋で、インスタントラーメンやコーヒーを沸かしていて、いい匂いがしていた。お腹ペコぺコだったので一口ほしかった(笑)

 幸い自販機にトウモロコシの実の入った缶スープがあり、とてもお腹が落ち着いた。何よりおいしかったのを未だに覚えている。ベネチアの路上でコーヒーを飲んだ人たちは、パックバッカーだし何とも思ってなかったと思う。もし罰金ならかわいそう。

●伊ベネチア、戸外でコーヒー入れた観光客に罰金11万円 市外退去要請
ローマ2019/07/22

 イタリア・ベネチア当局は観光名所「リアルト橋」の石段でコーヒーを入れていたドイツ人観光客2人に対し、公序良俗に反するとして950ユーロ(約11万5000円)の罰金を科し、市外への退去を要請した。ベルリン出身の30代のバックパッカー2人がリアルト橋の石段の下でくつろぎ、コーヒーを入れる携帯用の道具を取り出したところを目撃した通行人が警察に通報。今年5月、市議会で可決された条例により、警察は2人に950ユーロの罰金を科し、市外への退去を要請した。

 ベネチアは好き勝手に振る舞ってもいいという旅行客には、警察によって罰金を科され市から追い出される可能性がある。今後は観光客の身元を出身国の大使館や総領事館にも通知する」と明言。人口わずか5万5000人のベネチアには年間約3000万人の観光客が訪れ、マスツーリズム(観光旅行の大衆化)の悪影響に地元住民は悩まされている。