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☆せんちめんたる・じゃーにー☆の掲示板

「加藤浩次 時期が悪かったか」

 コロナで業績がガタ落ちの時、高給な芸人は処分したいのが吉本の本音か。加藤は過去に経営陣に盾を突いた。それも格好の材料にされたかも。昔、三越の社長だった岡田茂は「0:10」の採決で即・解任失脚となって追われたのをフッと思いだした。

 某・同族会社は、長男の社長がワンマン、弟とは仲が悪かった。ある年、社長が急死。弟が社長に就任した。社長の子飼いは、敗北のバンザイで、即辞めて行った。社長の味方をして、弟とは仲が悪かったから仕方ない。秘書の女性は仕事が出来て、急に社長になった弟は、秘書を置いておきたかったが、社長が存命の頃、結構態度が大きかったようで、弟に言葉を伝える時、「それは社長の言葉か!」と怒った事があると言っていた。

 加藤に高給取りのダウンタウンなんかが、エージェント制度ならまた違ったかもしれん。吉本の本音はダウンタウンも処分したいが、大物狙いをしてると、風評が悪くなり会社の利益にかかわる。なにはともあれ、一般の企業では個人が社長に盾をついたら、まずはクビになる。

●「極楽」加藤浩次、エージェント契約終了 吉本側から申し出
スポニチ 3/10

 加藤浩次(51)が吉本興業との「専属エージェント契約」を今月末で終了すると9日、同社が発表。吉本側から契約終了を申し出たという。

 加藤は2019年7月、闇営業問題の際、「スッキリ」で「経営陣が変わらないなら辞める」と痛烈な会社批判を展開、同年10月に仕事の獲得を事務所が担当し、ギャラ配分やスケジュール管理を、タレントの裁量で決めるエージェント契約を吉本側と締結。契約終了については、更新の3カ月前、年明けごろから話し合いを進めていた。双方とも納得した上で先週あたりに結論が出た。

 吉本側が契約終了を申し出た背景には何があったのか。闇営業での会社批判について吉本の広報担当者は「全く影響していない」としたが、制作会社幹部は「あの発言が根底にあることは否めない。あそこまで言い切ったのだから、いつか別の道を歩むことになるのは覚悟していたでしょう」と話した。

 エージェント契約で、吉本として売り上げのメリットが少なくなった。「スッキリ」のギャラの取り分は加藤さん8で吉本2。その他の仕事のギャラは基本的に吉本に入らない形になっていたようでうまみがなかった」と証言する。