カフェイン中毒(。´･ω･)の為替日記　2ndの掲示板

主要４通貨　日足強弱　波動構成　　ドル　　円

青：USD
緑：EUR
黒：GBP
赤：JPY

現在、ドルは5月17日を頂点に下降波が形成され始め、6月28日を戻りとして3波目が7月9日に確定。
ただ、ここから早々に7月12日、下降のNT－NTラインから抜け出た事で下降波の影響減でレンジ。
ドルは7月頭から小規模な短期中間波動に入っている。

6月28日の数値を上抜ければ下降波は一旦破綻。
逆に7月9日の数値を下抜ければ6月28日を起点にした小型の下降波も確定するため、下降継続しやすい。


円は直近なら5月30日を起点に下降波が形成。6月28日を戻りとして3波目が6月29日に確定。
目標値は全て達成済。
サポートしたのは2017年5月10日を起点とし、2018年3月2日を第2点、2018年4月25日を第3点とした
上昇波動（未確定）のNT－NTライン。
7月16日にサポートされ、18日から反発。

今週は先週記載通り5月30日起点の下降波NT－NTラインが最大時間償却あたりで取合って引ける結果に。
上抜けてしまえば円強弱がマイナス圏から抜け出せるが、
直上に3月2日を起点とした下降波（未確定）NT－NTラインが通過しており、
2017年5月10日起点の上昇波NT－NTラインと
3月2日を起点とした下降波（未確定）NT－NTラインによって三角持合いを形成しやすい。

抑えられてしまえば、
2017年5月10日起点の上昇波NT－NTラインと
5月30日起点の下降波NT－NTライン三角持合いを形成。
但し、この三角エリアの残りスペースは限られているのでどちらかにブレイクされやすい時期に来ている。

円安シナリオを警戒するなら、
2017年5月10日起点の上昇波NT－NTラインを割込む事で、4月25日の数値を割込んでくる可能性も有るので、
その場合、3月2日を起点とした下降波が確定。
最大時間償却も近づいているが一旦円安に振れやすくなるので注意。