含みゾーンの七転八倒の戦士達の掲示板

ドル円が噴いたからショート
ポンドルが下落したからロング

。。こういう人、今回多いんじゃないかな？

あれだけの急激になれば、そりゃ逆バリしたくなりますね(^。^;)
実際、スキャデイでは成功かもしれませんが、今後の戦略になるテクニカル的にはどうなんでしょうか？

何度も言いますが、あくまで日足、週足チャート上の話しです


ドル円

現在は日足、特に週足がかなり強い状態になっています。急上昇したため売りに押される形になり、更にそれにより遊び(値動き幅)も増えましたが、ショートは危険です。
ショーターは最後の防御の月足の抵抗であり、蓋ラインの１１２円ちょいを明確に抜いて来られると手がつけられなくなるかも( ´ﾟдﾟ｀)ｱﾁｬｰ
その場合は中華ショックをお祈りください(笑)


ポンドル

元々、以前から売りサイン優勢で、いつ崩れるか？というレベルでした。
現在、少し反発してますが、週足の僅かなサポートで耐えてるに過ぎず、ここで踏ん張れなきゃ1.30割れを目指す事になります。
ただ、一気に行かず、1.32あたりで大きな戦いをこなせねばなりません
って訳で売りサイン継続っす(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
ただ、ここも遊びが多く、短い時間足では上昇の場面も。


ポン円

日足の売りに対して、なんとか踏ん張っていた週足ですが、もう殆ど上値の目がなくなりました。(まだ少しだけあるw)
落ちても堕ちても這い上がってきたポン円は、手のひらを返したような更なる急落の可能性があります(|||´Д｀)

ただ、ドル円、ポンドル共に神経質な展開が予想され、ポン円はクロス円であるが故の難しさも


現在、相場は変革期のウネリの中に突入しました
毎日、ガラッと状況はかわり、
振り落とし、期待させる動き、心を砕く心理戦なんでもあるので、ご注意を！

トレーダーのチカラが試される場面は多くなりそうでっす( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ


あえて言うなら、今、10月３日現在に一番やりたいのは、ポン円売りかなー(笑)