<重要なお知らせ>掲示板の利用規約について
この度、Yahoo!ファイナンス掲示板の利用規約を改訂いたしましたのでお知らせいたします。
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規約はこちら→【掲示板】禁止行為、投稿に注意が必要な内容について

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保管庫の掲示板

>>37514

  [24日 ロイター] - 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は24日、過去半年間でインフレに対する自身の見解が「劇的に」変化したとした上で、インフレ抑制に向け年内に0.25%ポイントの利上げが7回実施されるという見通しを示した。同時に、過度の利上げは禁物として注意を促した。
    ファーゴ・ムーアヘッド商工会議所が主催した地域経済見通しに関する会合で、インフレが思ったほど一時的でないため「調整が必要だ」と指摘。「データはそうした方向に進み続けており、われわれはそれに対応しなければならない」と語った。
    FRBは先週、3年ぶりに利上げに踏み切り、景気の下支えからインフレを抑制する姿勢へと転換。政策金利であるフェデラル・ファンド(FF)金利を今年1.9%、来年はそれ以上に引き上げるとの道筋を示した。[nL3N2VJ42C]
    カシュカリ氏は昨年9月時点で、FRBが今年中に利上げをする必要は全くないだろうと考えていた。
    しかしここ数日、一部のFRB当局者が主張するような利上げの加速には賛同できないとし、「やり過ぎは危険だ。情報を収集する」と述べた。FRBの利上げを見越して、住宅ローン金利などの借入コストはすでにかなり上昇しているとした。
    カシュカリ氏は、中立的な金利水準(借入コストが成長を抑制も促進もしない水準)が約2%と予想。これは他の多くのFRB当局者が想定する2.4%よりも低い水準だ。