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湘南FX倶楽部の掲示板

こんばんは。

豪円はドル円の急落の影響を受けて先週末に下がりましたが、今日は再度95円台に戻しました。豪米が頑張っています(^^)v。

今週は大きく動きそうですね。注目しているのは27日10:30の豪第2四半期CPI、日本時間で28日夜中3:30の米FOMCの金利発表。そして28日10:30の豪6月小売売上高と21:30の米第2四半期GDPです。

豪CPIは前四半期より上昇予想ですがどこまで上昇しているか。これによって8月2日の豪RBA会合での利上げ幅の思惑が豪ドルを左右しそうです。そして豪小売売上高は更なる大幅な金利切り上げで豪経済が耐えられるかどうかの試金石になるかもしれません。

もし両指標とも好結果ならば、豪ドルは大きく上昇して行くだろうと思っています。ただ豪円は豪米xドル円なので、ドル円の動向も大きく影響してきます。

米FOMCでの金利上げは0.75%が予想中心ですが、それでどう動くのか。マサカの0.5%はあるのか。米GDPがもしマイナスならば市場は2四半期連続のマイナスでリセッションとみなされるのでしょうか。イエレン米財務相はそうとは言えれんと言っていますがww。注目しています。

ではでは。