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我が闘争の掲示板

1.景気が通常のとき 短期金利が低く 長期金利は高い
長期で塩漬けされるのだからその分高い金利が約束されるのは
当然。それだけ社会が資金の需要があるということで景気は良い。
2.景気が予測不能のとき 金利はフラットになる
ソ連が崩壊したりとこの先どうなるか予測不能というときには
金利がフラットになる
3.景気後退のとき 短期金利が高く 長期金利が低くなる
逆イールドだ 1.の場合と逆であり、社会は資金を欲しておらず
不景気だ。だから長期的にも低金利となる。
株は暴落しやすいので長期債券に買いが入って低金利を支える。
そして今、米国は3.の段階にある。
株など全部売って待っておけばもっと安くなるという事だろう。
それは世界に影響を与えるから当然日本株も同様という事だろう。
カップラーメンお湯を入れて3分たてばおいしく食える。
2分のときに食おうとしても麺が固くて食えないがたった1分待てば
おいしく食えるのだ。人は3分待てば美味しい状況が待っている
にもかかわらず、カップラーメンを2分の段階で食べようとして
失敗するのである。