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為替 ユーロ円、ドル円についての掲示板

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  • 2024/04/14 08:21
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • ドル円200円時代は来るのでしょうか
    そもそも財務省は為替介入に対しては口では適正な為替水準を維持する
    ためには躊躇なく介入すると言いながら、本音では円の価値を下げてでも
    国債の償還をしやすい環境を作ることが真の目的ではないでしょうか。
    インフレ→賃上げ→税収増のスキームを繰り返して国債償還財源の確保を
    行っていくように思えてなりません。
    国民のタンス預金をはぎ取って財政健全化は達成できるんでしょうか。

  •  海外市場でドル円は、世界の株式相場が下落すると、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となり、一時109.53円と6月11日以来約1カ月ぶりの安値を付けた。
     ユーロドルは、対円中心にドル安が進んだ流れに沿ってユーロ買い・ドル売りが先行。欧州中央銀行(ECB)が発表した戦略見直しが想定の範囲内であったことも買い安心感につながり、一時1.1868ドルと日通し高値を更新した。

     本日の東京時間のドル円は株式市場の動きを確かめながら、ドル円のリバウンドがあるかを探る展開となるか。米中間のデカップリングの悪影響が、世界の株式市場へ徐々に広まっている。昨日も中国政府による海外上場規制強化などを背景に、株売りによるリスクオフ相場に動いた。また、中国の軍事情報にリンクしている企業への米国の投資を停止する米大統領命令もあり、FTやラッセルのインデックスから約20の中国企業株を削除することを発表しているが、今月26日からはMSCIインデックスからも上述の多くの企業が削除されるとされている。中国側からも今後の報復行為が予想されることで、この流れによる資金の動きの遷移が一時的に終わるのか、当面続くのかを見極める必要がある。

     ただし、株価の下落がリスクオフにより円買い・ドル売りにはなっているものの、ファンダメンタルズの弱い日本買いが長期間続くのも難しいと思われる。12日から東京都に緊急事態宣言が再発令されるなど、円買い要因はほぼない。ポジションの偏りによる調整のドル円売りが落ち着けば、再び円売り相場に戻るとも思われる。

     ドル円以外の通貨は、本日は東京時間夜から動きが活発となりそうだ。本日はラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、ベイリー英中銀(BOE)総裁をはじめ複数の中銀関係者の講演が控えている。昨日のECBの戦略見直しが盛り上がりに欠ける結果となったこともあり、講演後はECB総裁に踏み込んだ質問が出てくる可能性もあり、総裁の回答の内容に警戒したい。

     なお、アジア時間には6月中国消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が発表される。ここ最近は中国の経済指標で為替相場が動くことはなくなっているが、中国株も不安定な動きをしていることで、指標発表後の中国株の動きには要注意となりそうだ。

  • 海外市場でドル円は、米長期金利の指標である米10年債利回りが一時1.2946%前後と2月19日以来の低水準を付けたことが相場の重しとなり、21時30分前に110.51円付近まで下押ししたものの、対資源国通貨中心にドル高が進むと対円でもドル買い戻しが優勢になった。
     ユーロドルは、WTI原油先物価格が一時3%超下落すると、ドルが対資源国通貨中心に上昇。ユーロに対してもドル買いが優勢となり、節目の1.1800ドルを下抜けて一時1.1782ドルと4月5日以来約3カ月ぶりの安値を付けた。

     本日の東京時間のドル円は110円後半を中心としたもみ合いとなるか。昨日はわずかながら先週のレンジ下限を割り込んだものの押し返されている。欧米時間での下値トライも110円半ばで支えられたことを考えると、潜在的な買い意欲は本日も継続されそうだ。そもそも、日本のファンダメンタルズは元々弱く、東京都で再び緊急事態宣言が発令される状況下で、経済再開にかじを切っている他国と比較する日本=円買いが長続きすることも難しいだろう。国内からは政治的な信頼を失い、海外からは経済的信頼や新型コロナウイルス対策への信頼も失っていることで、円買いには限りがありそうだ。

     ドル円以外では昨日はふたつのユーロで盛り上がった。1つ目はサッカー・EURO2020の準決勝が日本時間早朝まで行われて、世界中で観戦されていた。イングランドの勝利は英国経済にとっては好要因となるが、スタジアムの状況を見ている限りでは新型コロナウイルス・デルタ株が蔓延しないわけがなく、今後の感染状況が注目される。なお、EURO2020決勝も英国のウェンブリースタジアムで開催される。

     2つ目の通貨ユーロは、昨日約3カ月ぶりの水準まで弱含んだ。一部通信社が、「欧州中央銀行(ECB)は新たなインフレ目標を2%に設定することで合意する」「新たなインフレ目標のオーバーシュートを受け入れる」と報じている。柔軟性を持たせ一時的なインフレに対してもテーパリングを先走らないということであれば、ユーロの上値は重くなるか。なお本日、日本時間20時にECBによる金融政策の戦略見直しが公表されることで、内容をより吟味する必要があり要注目となる。
     
     なお、オセアニア通貨の動きにも引き続き注意を払いたい。原油価格の調整売りなどもあり、一昨日のNY入り後から上値が抑えられているが、上述のユーロ圏と比較するとインフレ懸念がある。本日はロウ豪準備銀行(RBA)総裁の講演もあることで、豪ドルも発言内容次第では急に動意づく可能性もある。

  •  海外市場でドル円は、円買い・ドル売りが先行。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.34%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時110.52円と日通し安値を更新した。小高く始まったダウ平均が失速し、一時400ドル超下落したことも円買い・ドル売りを誘った。
     ユーロドルは、欧州時間発表の7月独ZEW景況感指数が予想を大きく下回ったことを受けて、一時1.1807ドルと日通し安値を付けた。

     本日の東京時間のドル円は先週のレンジ下限を目指していく展開となるか。ドル円は6月23日以後、先週30日につけた110.42円が安値となっている。ドル円は米金利への反応が敏感なことで、東京時間でも米金利が低下した場合は下値をトライしにいくことになりそうだ。また、早朝にイラク北部アルビールの米軍基地にミサイル攻撃があったとの報道があったが、イランイスラム革命防衛隊の活動が激化した場合は、円買い意欲が強まる可能性もある。ただし、アルビール基地の攻撃は昨年も含め幾度かあるが、攻撃が拡大したことがほぼないことで、今回も単発だけの攻撃に終わりそうだ。

     短期的には下値トライのステージも見られるだろうが、長期的には日本=円売りが反転するのは難しいか。昨日発表された5月毎月勤労統計の現金給与総額は、前年比で+1.9%の27万3777円となった(パートを除いた一般労働者は前年比+2.0%で35万2579円)。前年比ではパンデミックの真っただ中だったことで上昇はしているが、2年前の令和元年5月の現金給与総額は27万5190円だったことを考えると、日本の給与はまたしても下がっている状況だ。各国で経済回復が本格的に進んでいる中で、日本が仮にパンデミック前に戻ったとしても、所得も増えない状況では経済は衰退の道をたどったままにとどまり、日本=円買いを積極的にできる状況ではない。

     なお、本日は本邦からは5月景気動向指数速報値が発表される。また、NY時間には6月15-16日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されることに注目が集まりそうだ。
     
     ドル円以外の通貨は、昨日は欧米時間で原油先物を含めアジアの動きをすべて否定された動きとなった。特に欧州通貨に関してはアジアで高値・安値を超えると、その後の欧米時間に全て戻すということが多いが、昨日もその典型例になっている。本日はクロス円で欧州通貨が動くことがあるだろうが、欧州通貨は対ドルではアジア時間にはトレンドを作る動きになるのは難しいだろう。

     昨日市場の動きを先導したNZドルも全戻しとなっている。ただし、昨日オセアニア金融機関が11月の利上げに前倒しをした原因を作ったNZIERビジネス・オピニオン・サーベイの結果を見ると、建設部門を中心に人員不足やコストの上昇が深刻になる可能性があり、NZのインフレ警戒は強い。主要国の中で利上げに一番近づいている国であることは間違いなく、NZドルは下落局面での買い意欲は今後も出てくるだろう。

  •  海外市場でドル円は、2日の6月米雇用統計の内容を受けて米金融当局が金融政策の正常化を急がないとの見方が広がる中、欧州時間に一時110.80円まで売られた。
     ユーロドルは、米国市場が休場で取引参加者が少ない中、狭いレンジでもみ合いに終始した。

     本日の東京時間のドル円は、昨日に引き続き狭いレンジでの取引となるか。独立記念日明けの米国市場が本日から再開されるが、東京時間に限ってはドル円を動意づける材料が少ないことで、大きなトレンドを作って動くことを期待するのが難しい。米国の上下両院も再開するのが明日7日からになることで、政治的なサプライズも起こりにくいだろう。水準的にも先週の安値110.42円と高値111.66円のほぼ中間に位置することも、両サイドを積極的に攻めていく状況にはなりにくい要因だ。更に111.00円に本日期限の大きめのオプションカットがあり、同水準近辺から離れない限りは大きな動きになりにくいかもしれない。ただし、石油輸出国機構(OPEC)プラス会合で合意がなく、会合が終了したことによる、株式市場の動きがドル円にも影響を及ぼすことには注意したい。

     ドル円の動きを期待するのは難しいが、本日は豪ドルが大きく動く可能性が高い。本日は豪準備銀行(RBA)理事会が行われるが、5月の理事会で、7月に債券買い入れ延長などについて判断をすると発表しており、注目度が兼ねてから高い。政策金利については2024年まで据え置くとしているが、注目は1000億豪ドルの資産購入プログラム第2弾が9月に終了した後の、債券買い入れについてどのような判断を下すかになる。豪州ではここ数週間で新型コロナウイルス・デルタ株の感染拡大が確認され、多くの州でロックダウンが厳格化されている。直近のクレジットカードの支出データによると、現時点での消費支出への影響はわずかとなっているが、RBAがどのように判断するかは未知数だ。6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ時期の前倒しが予想され、隣国のニュージーランドの中央銀行(RBNZ)も5月の金融政策委員会(MPC)で、2022年9月までに25ベーシスポイントの利上げを少なくとも1度行うとの予想を立てたこともあり、RBAの動向に注目が集まっている。

     また、上述したように石油輸出国機構(OPEC)プラス会合でアラブ首長国連邦(UAE)などの反対により、会合が物別れで終了している。この影響で原油先物価格が大きく上昇し、その動きに比例するように産油国通貨のカナダドルは買われている。ホワイトハウスは「会合の当事者ではないが、増産の前進を可能にするように妥協案をみつけてほしい」との声明を発している。昨年11月ころからほぼ一本調子で上昇している原油先物価格の影響が、世界経済並びに産油国通貨以外の為替市場にも影響を与えることで、今後のOPECプラスの動向にも要警戒となりそうだ。

  • ドル/円PIVOT
    HBOP:111.06
    S2:110.91
    S1:110.73
    P:110.58
    B1:110.40
    B2:110.25
    LBOP:110.07

    PIVOTとは・・・
    前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測しようとするもので、前日の変動をもとに売り圧力・買い圧力の強さを表そうと考え出された分析。
    PIVOT基本数値(P)を中心に、下に第一次下値支持線(B1)、第二次下値支持線(B2)、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)が、上に第一次上値抵抗線(S1)、第二次上値抵抗線(S2)、ハイ・ブレイクアウト・ポイントが形成される。
    基本的な見方としてはHBOPやLBOPを損切りのポイントとして、B1・B2で買い、S1・S2で売るといった戦術となる。

    日本時間朝6時の段階で区切って算出。

  • 参考レート  110.53円  6/30 2:00    
          
    パラボリック  109.91円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    
          
    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    110.75円 (前営業日110.77円)    
    21日移動平均線   110.10円 (前営業日110.06円)    
    90日移動平均線   109.14円 (前営業日109.08円)    
    200日移動平均線  106.58円 (前営業日106.55円)    
          
    RSI[相体力指数・14日]      
     57.59%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     
          
    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  111.20円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  109.07円     
          
    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.37  vs  0.35  MACDシグナル [かい離幅 0.03]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

  •  陰線引け。一目・転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、一目・雲の上で引けていることから、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。逆行現象や3手連続陰線で反落が警戒されるものの、転換線を上回って引けていることから反発の可能性が示唆されている。
     本日は、転換線を支持に押し目買いスタンスで臨み、同線を下抜けた場合は手仕舞い。

    レジスタンス1  111.30(2020/3/26高値)
    前日終値     110.63
    サポート1    110.42(日足一目均衡表・転換線)
    サポート2    109.84(日足一目均衡表・基準線)

  • 【ドル/円】本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。

    第5レジスタンス:111.00-05円(6/24/12時台高値圏&心理的節目)
    第4レジスタンス:110.95-111.00円(前日高値圏&6/25高値圏)
    第3レジスタンス:110.85-90円(6/26/3時台高値圏&ピボットS1)
    第2レジスタンス:110.65-70円(60分足20本基準線など)
    第1レジスタンス:110.60-65円(前日5時台高値圏&1σ上限ライン)

    NY引け値:110.61円(-0.18円)

    第1サポート:110.55-60円(200時間移動平均線など)
    第2サポート:110.50-55円(前日安値圏&レート節目)
    第3サポート:110.45-50円(6/25安値圏など)
    第4サポート:110.40-45円(転換線&ピボットB1)
    第5サポート:110.20-25円(ピボットB2など)


    《定義》
    ・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
    ・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
    ・ピボット(LBOP〜HBOP)
    ・移動平均(75本・90本・200本)
    上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。
    (AM6:13執筆)

  • 参考レート  110.56円  6/29 2:01    
          
    パラボリック  109.86円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    
          
    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    110.76円 (前営業日110.70円)    
    21日移動平均線   110.05円 (前営業日110.02円)    
    90日移動平均線   109.08円 (前営業日109.02円)    
    200日移動平均線  106.55円 (前営業日106.52円)    
          
    RSI[相体力指数・14日]      
     58.18%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     
          
    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  111.16円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  109.00円     
          
    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.39  vs  0.34  MACDシグナル [かい離幅 0.05]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

  •  ドル円・週足は陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、一目・遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることから、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。3手連続陽線で上昇し、転換線を上回って引けていることから続伸の可能性が示唆されている。中期的には、ダブル・ボトム(101.20円・101.19円)を形成しており、上昇トレンドの可能性が示唆されている。
     「羽黒法」では第2号線となっており、上昇途上の高寄りは売り、と示唆されている。
    今週は、転換線を支持に押し目買いスタンスで臨み、同線を下回った場合は手仕舞い。

    レジスタンス3  112.40(2019/4/26週高値)
    レジスタンス2  112.23(2020/2/21週高値)
    レジスタンス1  111.71(2020/3/27週高値)
    前週終値     110.75
    サポート1    109.73(週足一目均衡表・転換線)
    サポート2    108.34(5/7週安値)
    サポート3    107.48(4/23週安値)

  •  陰線引け。一目・転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、一目・雲の上で引けていることから、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。逆行現象や2手連続陰線で反落が警戒されるものの、転換線を上回って引けていることから反発の可能性が示唆されている。
     本日は、転換線を支持に押し目買いスタンスで臨み、同線を下抜けた場合は手仕舞い。

    レジスタンス1  111.30(2020/3/26高値)
    前日終値     110.75
    サポート1    110.42(日足一目均衡表・転換線)
    サポート2    109.84(日足一目均衡表・基準線)

  • 【ドル/円】本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。

    第5レジスタンス:111.10-15円(6/24高値圏など)
    第4レジスタンス:111.05-10円(2σ上限ライン&6/23高値圏)
    第3レジスタンス:111.00-05円(6/24/12時台高値圏&ピボットS1)
    第2レジスタンス:110.95-111.00円(前日高値圏など)
    第1レジスタンス:110.85-90円(前日3時台高値圏など)

    NY引け値:110.79円(-0.05円)

    第1サポート:110.65-70円(前日18時台安値圏&6/24安値圏)
    第2サポート:110.55-60円(1σ上限ラインなど)
    第3サポート:110.50-55円(ピボットB1&レート節目)
    第4サポート:110.45-50円(前日安値圏&200時間移動平均線)
    第5サポート:110.40-45円(転換線など)


    《定義》
    ・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
    ・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
    ・ピボット(LBOP〜HBOP)
    ・移動平均(75本・90本・200本)
    上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。
    (AM3:00執筆)

  • ドル/円PIVOT
    HBOP:111.52
    S2:111.25
    S1:111.02
    P:110.75
    B1:110.52
    B2:110.25
    LBOP:110.02

    PIVOTとは・・・
    前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測しようとするもので、前日の変動をもとに売り圧力・買い圧力の強さを表そうと考え出された分析。
    PIVOT基本数値(P)を中心に、下に第一次下値支持線(B1)、第二次下値支持線(B2)、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)が、上に第一次上値抵抗線(S1)、第二次上値抵抗線(S2)、ハイ・ブレイクアウト・ポイントが形成される。
    基本的な見方としてはHBOPやLBOPを損切りのポイントとして、B1・B2で買い、S1・S2で売るといった戦術となる。

    日本時間朝6時の段階で区切って算出。

  • 参考レート  110.82円  6/26 2:07    
          
    パラボリック  109.80円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    
          
    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    110.71円 (前営業日110.59円)    
    21日移動平均線   110.02円 (前営業日109.98円)    
    90日移動平均線   109.02円 (前営業日108.96円)    
    200日移動平均線  106.52円 (前営業日106.49円)    
          
    RSI[相体力指数・14日]      
     62.53%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     
          
    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  111.12円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  108.95円     
          
    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.41  vs  0.33  MACDシグナル [かい離幅 0.08]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

  •  陰線引け。一目・転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、一目・雲の上で引けていることから、三役好転の強い買いシグナルが点灯中。逆行現象(ダイバージェンス)で反落が警戒されるものの、転換線を上回って引けていることから反発の可能性が示唆されている。
     本日は、転換線を支持に押し目買いスタンスで臨み、同線を下抜けた場合は手仕舞い。

    レジスタンス1  111.30(2020/3/26高値)
    前日終値     110.87
    サポート1    110.42(日足一目均衡表・転換線)
    サポート2    109.84(日足一目均衡表・基準線)

  • 【ドル/円】本日の重要なサポート&レジスタンスは以下の通り。

    第5レジスタンス:111.50-55円(レート節目など)
    第4レジスタンス:111.30-35円(ピボットS2など)
    第3レジスタンス:111.10-15円(前日高値圏&6/23高値圏)
    第2レジスタンス:111.00-05円(前日12時台高値圏&5/13-6/17レジスタンスライン)
    第1レジスタンス:110.90-95円(前日24時台高値圏など)

    NY引け値:110.84円(-0.10円)

    第1サポート:110.80-85円(6時台安値圏など)
    第2サポート:110.75-80円(前日15時台安値圏&75時間移動平均線)
    第3サポート:110.65-70円(前日安値圏など)
    第4サポート:110.60-65円(6/23安値圏&ピボットB1)
    第5サポート:110.55-60円(1σ上限ラインなど)


    《定義》
    ・一目均衡表(基準線・転換線・先行スパン・遅行スパン等)
    ・ボリンジャーバンド(3σ下限〜20日基準線〜3σ上限)
    ・ピボット(LBOP〜HBOP)
    ・移動平均(75本・90本・200本)
    上記テクニカル指標の日足を基本に、60分足・週足の節目が集中するトレードポイントを掲載(ビッドレート)。複数の指標が絡む値位置は、上下動にインパクトを与えます。
    (AM7:21執筆)

  • ドル/円PIVOT
    HBOP:111.53
    S2:111.33
    S1:111.10
    P:110.90
    B1:110.67
    B2:110.47
    LBOP:110.24

    PIVOTとは・・・
    前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測しようとするもので、前日の変動をもとに売り圧力・買い圧力の強さを表そうと考え出された分析。
    PIVOT基本数値(P)を中心に、下に第一次下値支持線(B1)、第二次下値支持線(B2)、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)が、上に第一次上値抵抗線(S1)、第二次上値抵抗線(S2)、ハイ・ブレイクアウト・ポイントが形成される。
    基本的な見方としてはHBOPやLBOPを損切りのポイントとして、B1・B2で買い、S1・S2で売るといった戦術となる。

    日本時間朝6時の段階で区切って算出。

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