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FX必勝 横耳アワー machiko編の掲示板

バブル期は“当たり前”だった長時間労働
 日本の労働生産性を下げている要因の1つが、長時間労働の蔓延です。その要因はバブル期にあると考えられています。1986年に始まったバブル期により、ほとんどすべての業種に好景気が訪れ、労働者の賃金が上昇しました。

 そのため、労働者は朝から晩まで企業のために働くことを嫌がりませんでした。その傾向は次第に、公私の区別なく企業に尽くすことが美徳という風潮につながっていきます。実際に、栄養ドリンク剤のCMで用いられた「24時間戦えますか」というフレーズが流行語大賞を獲得したほどです。
https://business.ntt-east.co.jp/bizdrive/column/dr00099-004.html