<重要なお知らせ>掲示板の利用規約について
この度、Yahoo!ファイナンス掲示板の利用規約を改訂いたしましたのでお知らせいたします。
主な修正点として、各禁止事項における詳細説明及び禁止投稿例を追加しました。
規約はこちら→【掲示板】禁止行為、投稿に注意が必要な内容について

【改めてご確認ください】
 ・他人の個人情報にくわえ、投稿者自身の個人情報も削除対象です。
 ・無関係な画像や漫画・アニメなど他人の著作物だと判断される画像は削除対象です。
 ・同様の画像がプロフィールで使用されている場合は、初期化対象です。
ここから本文です
投稿一覧に戻る

ドル円談話室の掲示板

米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、円の投機的な先物ポジション(非商業部門)が、3月30日時点で差引き-5万9481枚のネット・ショートになった。

前週の-5万3525枚のネット・ショートから、6週連続で買い持ちが減少し、売り持ちが増加した(円売り)3月16日週からは、昨年3月3日週以来のネット円ショート転換となっている。円のショート幅は、2019年5月14日週の-6万1580枚以来の高水準となってきた。

今後は円ロング解消と円ショートへの転換、円ショートの急膨張による過熱感をを受けて、円ショート取り崩しの円買い戻しが優勢になるか。
あるいは円ロング取り崩しとネット円ショート転換への勢いのまま、ポジション調整を経ながらも円戻り売りと一段の円ショート積み上げが優勢になるか。その両シナリオを見極める展開となっている。