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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/08/22
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>>1245
Ａさん 「８月は株価急落で驚かされました。とくに制裁関税第４弾の再開と逆イールドで市場が大きく揺れてしまったことは残念。そのなかでもソフトバンクＧは直前まで5000～5800円台と好調な展開だったのが大きく崩れてがっかりしました。」
Ｃさん 「あたしもソフトバンクＧに投じていたので急落には驚かされました。業績的には多くの会社が減収減益となっている状況のもと東証一部上場の利益の多くをソフトバンクＧがその多くを占めるということで特に問題ないと感じていたのですが。それに５Ｇの事業は今後も成長性豊かな感じがしましたよ。急落の原因は何だったのでしょうか。」
Ａさん 「最大の理由は、地合いの影響なのでしょう。海外投資家はリスクオフを意識して株を一斉に処分することに傾いた。ただ、その中でもソフトバンクＧの売りは厳しかったですね。海外投資家比率がもともと高かったせいもあり、それはそれでしょうがないです。」
Ｃさん 「とすれば、地合いの回復があればソフトバンクＧの株価も回復するということですか？」
Ａさん 「米国の指標の回復があれば、再度、ソフトバンクＧも買い戻されるのではないかと思うのですが、どうでしょうか」
Ｃさん 「そうですか。5000円に早期に戻してほしいですね。」
ー 後日 —
指標の回復があったもののソフトバンクＧの株は下がり続けた。
aki
Ａさん 「ビジョンファンド２号に対する出資につきソフトバンクＧ従業員と孫社長と併せて２兆円のニュースが米ウォールストリートジャーナルから出てきたのですが、どう考えたらよいのでしょうか。」
Ｂさん 「うーん。僕も不思議に思いました。ソフトバンクＧは今回記事にされたお話について特に打ち消す姿勢もなかったですし。後追いで、日経新聞にも記事にされても打ち消すようなことはしなかった。どういうつもりなのか。」
Ａさん 「あなたもそう思いましたか。この後、出資したくてもできない従業員のために５％金利で融資するというお話も出てきたのですが、事実関係はどうなのでしょう。不可解だ。いろいろなうわさが飛び交ってますね。株価にも影響してくる。」
Ｂさん 「私が想像するには、株主総会以降で開催されたであろう役員会議でソフトバンクＧの役員が議案になったことを漏らした可能性があると感じましたね。その内容が米国役員の口から米ウォールストリートジャーナルに伝えられて記事になったということ。今回の記事に関しては、事実関係らしきものはほとんどなく、記事の内容は記者による感想であって、ほとんどエビのコロモみたいなものだった。」
Ａさん 「なるほど。とすれば、孫社長は外国人経営陣にはどちらかといえば甘いところがあるので、今回の件を否定するわけにもいかず、本社方針として無言を通すとのは不思議ではないということですね。」
Ｂさん 「実際どうなるかはわからないですが、今後の進展が気になるところです。」