九州電力(株)【9508】の掲示板 2019/03/26〜2019/05/03

>>929

> ■国際的にも立ち遅れた地熱の活用
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> 環太平洋火山帯に位置する日本は、発電ポテンシャル（能力）が2300万kW以上と、米国、インドネシアに次ぐ膨大な地熱資源量を誇る。ところが、地熱発電所として有望な地域が国立公園などの中にあることによる規制や、付近の温泉地で温泉が枯渇するのではといった懸念や反対運動など様々な課題があった。政府が昨年（2012年）のFIT開始までほとんど地熱発電の普及促進施策を行なってこなかったことも影響を及ぼしている＜

https://www.env.go.jp/earth/ondanka/lca/2018/mat07_29.pdf
http://www.isep.or.jp/jsr/2017report/chapter5/5-3

太陽光と比較しても地熱は数％にも満たない。風力を入れたら無視できる量です。
地熱は原発のような放射能は無いが、他の装置やリスクは伴う。
規模は小さいのに、そんな厄介者は必要性が無いのです。
以前、地熱発電所で大事故がありました。復旧不可能。
課題は多く、取り入れても発電効果のない地熱です。
その必要性は無いのです。

既に太陽光の導入量は5000万kwに迫る。地熱がポテンシャル1600万kwあったとしても既に実用化してる太陽光の3分の１でしかない。
アイスランドやニュージーランドの自然国家とは違うのです。
日本は工業製品で成り立っている電力消費国です。