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(株)アルメディオ【7859】の掲示板 2024/04/05〜2024/04/18

スマイルさんの投稿で、エンジンがかかっちゃいました😁
「高機能素材week」の話題が出ていましたが、これに関連するCMCについて、週末まで待ち切れない、いつもの妄想族🛵💨💨爆走中‼️今日は夜間なので走行注意⚠

4月22日、日本ファインセラミックス協会では「セラミックス3D積層造形研究会」を開催。 

内容として興味深いのが
「防衛技術におけるファインセラミックスの役割」
として 、防衛技術協会 事業部長 犬塚 博誠 氏と言う方が

1、ファインセラミックスの防衛利用全般事項について
2、極超音速飛しょう体における耐熱性、構造強度等への適用状況
3、ファインセラミックス3次元積層造形技術の適用可能性
についての講演が行われます。

この犬塚博誠氏の経歴を見ると
三菱重工業技術本部、三菱重工業防衛、宇宙ドメイン先端事業部等
と、三菱重工業との関わりがかなりあるようで、令和4年開催の「航空宇宙防衛力シンポジウム」にはパネリストとして参加し、防衛関連の討論を行っています。

この極超音速飛しょう体は、資料等を見ると超音速誘導弾とも思われますね。
「スクラムジェットエンジン」⬇️
https://www.mod.go.jp/atla/research/ats2022/pdf/prog_rnd_03.pdf

オーストラリアスタートアップ企業で開発された資料では、
飛行速度がマッハ5以上になると、機体には2000℃を超える熱が生じる。高熱を帯びた状態でもスクラムジェットエンジンが機能するよう、SPARTANには熱に強いセラミックマトリックス複合材料(CMC)を使用している。
とありました。

また同氏は(HPM)兵器の著書もあり、この兵器は、2022年読売新聞の記事に
「防衛省は来年度から、敵の軍用無人機(ドローン)を無力化できる「高出力マイクロ波」(HPM)兵器の研究開発に本格的に乗り出す。現代戦で戦局を左右する電磁波領域に対応した装備や技術を導入し、防衛力を高める狙いがある。」
と掲載されています。

三菱重工業も、ドローンを無力化できる技術を開発し、2021年11月に防衛装備庁と「車両搭載高出力レーザ実証装置の研究試作」の受注を契約している記事もあります。これと関連がありそうですね。

セラミックス積層については、セラミック粉体とUV硬化樹脂を混ぜ合わせスラリー状(ペースト化)にしたものを使用する技術があるそうですね。技術とかわからないポンコツには、詳しい方の説明が欲しいな〜😭。
ここが、アルメディオにとって肝心な部分
と思っています。
CMCについては、次世代航空エンジン開発に三菱重工業、IHI、横関准教授等も開発に参加しています。

防衛関係の情報は、なかなか詳細は出ませんが、これは開発の一つと思われます。
また、CMCであれば湘南先端材料研究所も参加するかもしれませんね。(しょうなんっす😁)
5月には、高機能素材weekも開催されますが、セラミックスにも関心が集まりそうですね。またまた長文にて失礼しました。
ワクワクです😁
頑張れアルメディオ😄👊🚀