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(株)タムロン【7740】の掲示板 2024/02/15〜

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掲示板「みんなの評価」

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直近1週間でユーザーが掲示板投稿時に選択した感情の割合を表示しています。

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • それにしても、これだけの大量の文章。読んでもらっているのかな…?

    出来れば、同じ趣旨でもいいので要点を絞った投稿を間をおいて繰り返す手もあるのではないでしょうか。(余計なことでお許しを…)

  • 私の現在の主力投資先は「6432竹内製作所」でここ「タムロン」は部外者ですが、竹内の投稿欄でここについての投稿があったので少々興味をもって最近になってここを覗いていました。

    まあ、どこも似たり寄ったりの投稿内容ですが、その中で貴殿「*****」様の投稿を見て驚きました。私の考えていることを代理で言ってくれているのか…と思えたからです。

    いや、私にはここまでの文章表現はできないですが、全面的に同意です。よかったら6432の投稿欄も覗いてみてください。私の日ごろの投稿内容やあまり意味のない大量投稿など見られると思います。

  • 個人投資家@個別株の1割 >>> アクティブファンドの1割 >>> インデックスETF  >>>  アクティブファンドの9割  >>> 大多数の個人投資家@個別株


    この状況ではインデックスETFよりも成績の良い上位10%の個人やアクティブ投信というのはどういう投資行動を行えばよいのか

    大切なのは、運と適応ですよ。
    変化に適応できたものだけが生き残ることは歴史を見ても明白です。

    ダーウィンは、生物が生き残るために必要なのは運と適応だと言いました。

    たとえば、棚から落ちてくるぼた餅を手に入れようと思ったら、どうすればいいか。
    どんなに調べても、いつ、どこに落ちてくるかはわからない。だとしたら対策することはできませんね。
    つまり落ちてくるタイミングでたまたま棚の近くにいた人が、ぼた餅を手にすることができるんです。

    人間は、いつぼた餅が落ちてくるかを予測できないのです。
    ただし確率論で考えたら、人生のうち何回かは落ちてくるときに居合わせます。
    たまたまそのタイミングでそこに居合わせられた、単に運で確率の問題です。

  • 「錬金術」という言葉があります。
    普通の金属から「金」を生み出そうとする試みですが、昔はそれが出来ると信じられていた為に膨大な労力が無駄に費やされました。

    株価のテクニカル分析や企業のファンダメンタル分析も「錬金術」と同じことが言えるでしょう。
    相手がランダムだと分かれば、相場の分析は無駄と結論付けできます。

    マーケットのグローバル化に伴いプロ投資家の報酬がかなり上昇しており、その結果として優秀な人材が多く集まっているという状況にあります。
    高報酬な仕事を目指して、世界の一流大学でトップの成績をとった天才ばかりが集まり、日々の働いている時間をすべて投資の実務・研究についやしているわけなので、
    サラリーマン個人投資家が仕事が終わった後に株の勉強をするのとは段違いの時間を投資にかけているのです。

    そんな超優秀な投資家が 「買うチャンスはないか?」 「売るチャンスはないか?」 とスパコン+AI+膨大なデータを駆使しながらリアルタイムで市場を監視しているので、
    割安な銘柄があればすぐに買われて株価が上がり、割高な銘柄があれば、すぐに売られて株価が下がり
    株価に影響する報道があれば、すぐに反応するといったことが起こり、割安銘柄、割高銘柄なんてものが消えた。

    個人投資家が個別株の投資によって市場平均に勝つためには、このような優秀な頭脳集団を超える成績を取る必要があるわけです。
    このことからも、プロ投資家を超えられるほどのリターンを得ることは、ほとんどの個人投資家には無理だと言わざるを得ません。

    円安や金融緩和による上昇トレンドがなくなり、ボーナスステージが終わったマーケットにおいて、ランダムなレンジ相場でトレードした場合の最良の結果は収支ゼロと言われています。
    しかしほとんどの人が収支ゼロも達成できずマイナスに転落しています。

    しかし、プロ投資家を超える能力を身に付けることができなかったとしても、プロ投資家と同程度の成績を取ることが可能な方法があります。
    その方法がインデックスファンドへの投資です。

  • 個別株いじってインデックスに勝てる投資家は少数派
    2割もいないだろう
    タムロンは当たりくじだからここの奴らは他の銘柄合わせても全体よりも成績いいかもしれんが、当たりを引き続けるラッキーがいつまでも続くとは思わないほうがいい
    儲かって饒舌に書き込みしてるやつが目立つのは生存者バイアス

    例えば 12月決算のプライム銘柄140社で
    今期予想EPS÷前期実績EPS と 24年10月株価÷23年10月株価の相関係数は0.02程度しかない
    まったく関連なしと言っていい
    誰でも入手できる業績を見て売買しても無駄

    ちなみに3月決算のプライム銘柄700社で
    今期予想EPS÷前期実績EPS と 10月株価÷4月株価の相関係数は0.002程度
    昨年度も同じような数値だった

    減益予想をさらに1週間前に下方修正したニコンが9月から株価40%増で年初来高値
    増益予想をさらに3Qで上方修正したタムロンは9月から株価18%減
    こういうことなんだよ

    まったく夢もロマンもない無味乾燥なことを書いているが
    夢やロマンで運用していては、カネがいくらあっても足りないよ。

    これが金融市場の実態である。

  • 事実1:アクティブファンドの大半がインデックスファンドに負けている
    アクティブファンドはプロのファンドマネージャーが独自に投資判断をして個別株に投資しています。

    市場参加者には、プロだけでなく素人レベルの個人投資家も含まれますので、その道のプロが運用しているアクティブファンドの運用成績は市場平均を上回ることができそうです。
    しかし現実はその逆で、長期で見ると大半のアクティブファンドがインデックスファンドに負けてしまっているのです。

    数百億円や数千億円といった大金を預かるアクティブファンドのファンドマネージャーになれるような人は、学力も知力も分析力も気力も胆力も経験もほぼ全ての面において我々一般人を遥かに凌ぐスーパーエリートなはずです。
    しかもそういった超優秀な人たちがチームを組んで膨大な情報を分析して血眼になって知恵を絞って個別株を厳選して投資の意思決定をしているわけです。
    常識的に考えれば素人が勝てるわけがありません。
    ところが実際には大半が、インデックスに負けてしまっているのです。
    ポーカーや麻雀などのように運が大きく結果に影響するゲームにおいても「プロが素人に長期的に負ける」ということはあり得ません。
    数回程度なら素人が大勝ちすることはありますが、長期で見れば実力が必ず結果に反映されていきます。

    ところが株式市場においては、スーパーエリートのプロフェッショナルの大半が長期で見たときに平均的な結果を上回れていません。

    つまり「実力」であるはずの知力や分析力や経験が結果に全く影響していないわけですから「個別株投資において実力と思われているものが実際にはただのフェイクであり何の役にも立っていない」という結論になります。
    このことから「個別株投資には実力というものが存在しない」要するに「ただの運ゲーである」と判断できるわけです。
    どの宝くじが当たるかを予測できる「実力」が存在しないのと同様、どの個別株が値上がりするのかを予測できる「実力」も存在しない、そこに存在するのはただの「運」であるということになるわけです。

  • 事実2:ウォーレン・バフェット氏もS&P500に負けている

    「個別株投資は運ではない。市場平均を大きく上回る成果を出し続けているウォーレン・バフェット氏のような投資家もいるではないか」というご反論もあると思います。
    確かにバフェットさんは株式投資による生涯利回りが20%前後という突出した結果を残していますが、実はバフェットさんの運用成績が圧倒的だった時代はかなり前に終了しています。
    これが2つめの事実ですが、バフェットさんの直近20年間の運用成績はS&P500を指標とするインデックスファンドを下回っているのです。

    これは個別株投資やアクティブ投資を推奨したい(手数料を稼ぎたい)金融機関にとっては非常に都合の悪い事実なので、メディアではこの話題はあまり取り上げられないようです。
    今まで知らなかったという方も多いのではないでしょうか。

    バフェットさんは誰もが認める世界最高峰の投資家です。あらゆる個人投資家やファンドマネージャーの頂点に君臨しています。
    その最強の投資家がもはやS&P500という指標に勝てなくなっているという事実と 「アクティブファンドの大半が長期的にはインデックスファンドに負けていく」 という事実を併せて考えれば 「超長期で見たときには誰も市場平均には勝てない可能性が極めて高い」 という結論に必然的に到達するわけです。

    先ほど提示したSPIVAの調査期間は15年でしたが、これが30年、50年と経過していくと、市場平均をアウトパフォームできる人は限りなく0に近づいていくというのは誰でも予想できるでしょう。
    要するに市場平均というのは「大自然」のようなものです。
    人間が自然の摂理に逆らっても勝ち目がないのと同様に、株式投資において長期的に市場平均に勝ち続けることは誰にもできないと考えた方がよいでしょう。

  • まとめ

    株式投資に限らず、今から自分が取り組もうとしていることが「運ゲー」であるかそうでないかを見極めることはとても重要です。
    お金にも時間にも十分に余裕がある人は運ゲーを思い切りエンジョイすればよいと思いますし、個別株投資も「エンターテイメント」や「予測ゲーム」と割り切って娯楽資金でやるのであれば全く問題はないと思います。

    しかし、お金にも時間にも余裕の無い方は運ゲーにはできる限り手を出さない方が賢明です。
    老後の資産を着実に形成したい人は個別株投資には手を出さず、先述したインデックスファンド、その中でも特に分散効果の高い「全世界株式のインデックスファンド」に、新NISAやiDeCo等を通じて無理のない範囲で粛々と積み立てていくのが無難だと思います。

  • ポーカーや麻雀などのように運が大きく結果に影響するゲームにおいてさえ
    プロがただの素人に長期的に負けるということはあり得ません。

    しかし、素人の参加者がいなくなって相手が強者のプロばかりになってしまったらどうでしょうか?
    プレーを続けても勝ったり負けたりを繰り返すだけでショバ代払って期待値マイナスで疲弊するだけです。

    儲かるのは賭場を開いている胴元(ディーラー)だけです。
    ここで逆転の発想が生まれます。
    インデックス投資というのはこのディーラーの立場に立つという事なんですよ。
    金融の素人は参加者(プレーヤー)にならずに胴元側につく
    これだけでプロを上回る利益を得られるのです。


    『敗者のゲーム』 の中では、1960年代まで「株式投資は勝者のゲームであった」と解説しています。
    その理由として、 1960年代は、個人投資家がマーケットの90%を占めていた。
    企業が発信する情報は、すべての人に同時に届けられていなかった。
    インターネットがなかったので、投資に有効な情報を知る人が少なかった。
    をあげています。

    つまり、1960年代はプロ投資家しか知らない情報があった
    プロ投資家が残り90%の個人投資家をカモにしていたために、まともなプロ投資家であれば、市場平均を超えるリターンを手に入れることができていたわけです。
    しかし、前述した通り、昨今ではその状況が変わっており「プロ投資家による取引が95%」となっています。
    すなわち、プロ投資家であっても、プロ投資家をカモにできるだけの能力がなければ、市場平均以上のリターンを得ることができない、という時代となっているわけです。

  • もう結論は出ていて、ダニエル・カーネマンというノーベル賞をとった学者が研究と実験を繰り返して明らかにしている
    「この世は申し訳ないのだが全てにおいて運であって努力とか極意とかいうのは無い」
    凄い攻略法やシステムがあったとしてもそれに気付いた運、優秀な頭脳に産まれた運、環境の運、情熱持ち続けられた運、出会えた運、タイミング運
    全部がほとんど運なんだという実験結果が出ていて、「あまりこれは皆さんには言いたくない」と言っていた、「ガッカリさせたくないと」

    だから今、物凄く運の良い奴がすごく勝ってるだけだから自分の事にガッカリする必要は一切ないし、つまり全部が運である。

    努力や勉強や精神性が報われて成功を生むと思いたいだろうし、あまり言いたくないが事実だ。
    研究と実験により数学的に証明されたんだ。


    プリンストン大学の教授であるバートン・マルキールが、「プロが選んだ銘柄のポートフォリオと、猿がダーツを投げて選んだ銘柄で組んだポートフォリオと成果はほとんど変わらない」と言いました。

    もちろん、猿を打ち負かすようなプロのファンドマネージャーがいないわけではありません。
    しかし、2~3年は勝てたとしても5年以上勝ち続けるファンドは約30%しかなく、期間を伸ばすほど勝ち続けるファンドは減っていきます。
    よって、もしあなたが市場平均に勝ち続ける銘柄を毎年選べるのであれば別ですが、そうでなければ猿のダーツと同じくインデックスを長期で持っているのがいいのです。

  • もうあきらめろって

    個別株のトレードで儲け続けられるのは運のいい奴だけ
    ごく一部の運のいい勝ち組だけが派手な成績になって目立つだけ
    1000人に1人の運を持ってると自認してないならやめとけ
    必要なのは運だけ
    だからいい加減、夢追いかけるのやめた方がいいよ
    才能や努力や苦労なんていらないから
    心のどこかで「報われないかもしれない」と思ってる努力を続けるのはしんどいやろ?


    いまの株価は適正である
    これから株価がどう動くかは 『世間に知られていない新しい情報』 の内容しだい
    そして 『世間に知られていない新しい情報』 を事前に知ることはできない
    (できたらインサイダーになってしまいます)

    自分の株価予想が的中する可能性があるということは
    市場の投資家たちの多くが間違った株価の評価をしている、かつ自分だけは正確な評価ができるという前提で成り立つものです。
    何回もトライすればたまには当たりを引くこともあるだろうが、外れも足していけばトータルではゼロに収斂していくはずだ。

  • 11月6日の決算発票時に、上方修正と同時の増配は見送っていた。その事もあって翌日の株価の反応が鈍かった分、今回の発表は増配幅自体はさほど大きくないとも言えるが、権利取りを直前に控えたこともあり、サプライズとも言えよう。足元の業績は好調なうえ、さらなる上方修正も期待でき、直近の株価の動きや信用取組に過熱感もなく、年初来高値を見越したポジションを見据えた株価水準をさぐる展開になるであろう。

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