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藤倉コンポジット(株)【5121】の掲示板 2015/10/14〜2016/10/12
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>>415
1.矢部教授と藤倉ゴムが開発したマグネシウム電池は、フィルム状の薄膜のマグネシウムを円筒状に巻いて、少しずつ送り出して酸素と反応させて、電気を取り出す仕組み。
2.藤倉ゴム工業の神山幸一常務取締役は2014年2月5日、ロイターのインタビューで、次世代電池として期待されるマグネシウム電池の開発について、「筋の良い技術で、本腰を入れてやるつもりだ」と述べた。スマートフォン用での利用については「ハードルは高いが、サンプル、デモ品はできる」と述べ、製品化は可能との認識を示した。
3.あれから2年半、電池の本丸での勝負はあきらめ、非常用と言う狭いマーケットに参入する。電池関連で多数社員を雇ったため何かをしなければの結果がこれ?
いくらで売るの?
4.ところで、2014年8月29日、古河電池が凸版印刷と共同開発した水や海水を投入すると発電する大容量の非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」の発売を発表。最大電気量は300ワット時で、発電時間は最大5日間。
5.非常用電池が欲しいお客は、藤ゴムがやっているなど知らないヨ、知っているのは株投資家だけ。
tam***** 2016年7月9日 14:58
>非常用電源ではね?
>当初はスマホや電気自動車のバッテリ用だったはずでは。
>これではたかが知れている。
↑
解釈は勝手。
答えは株価が示してくれる。
マグ開発の藤倉が非常用電源だけで終わるわけが無い。
そう考えているから注目を集めだしたのではないか。
他への転用が発表されたときの株価の暴騰を先取りして
出来高が急増しているのではないか。
先手必勝。
後出しジャンケンの様子見の連中は株式では負け組み。
株価が急騰して飛びつくから高値つかみになる。