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タカラバイオ(株)【4974】の掲示板 〜2015/04/27



HF10のどこがいいの?




現在の3大がん治療法の限界を越えられる可能性があります。




現在のがん治療は手術、放射線照射、抗がん剤の3つが主流ですが、いずれもデメリットがあります。一方、HF10は高い治療効果が期待され、3大治療法の欠点をすべてなくす可能性があるのです。
→3大がん治療法とは




高い効果が期待できる



再発乳がんが皮膚転移した患者6人を対象にした臨床試験では、その全員に30~100%のがん細胞の死滅が観察されました。しかもこれは効果そのものではなく安全性を確かめる試験だったので、投与されたのはマウスに用いた量の100分の1程度にすぎません




がんの種類を問わない



ヘルペスウイルスは人体のどの場所にも感染する性質があるので、理論的には肺がん、胃がんや脳腫瘍など臓器のがんすべてに効果があると考えられます。また臓器以外のがん、白血病など血液やリンパのがんへの可能性も模索されています。



副作用の可能性が少ない



HF10はがん細胞には容易に感染する一方、正常細胞にはほとんど影響がありません。たとえ正常細胞が感染しても、既にある抗ウイルス薬で対処できます。



再発抑制効果も期待できる



HF10を投与すると、死滅したがん細胞に対する抗体ができます。この抗体が血液によって全身に運ばれるため、身体各部へ転移したがんへも効果を発揮するうえ、再発しようとするがん細胞の活動を抑える免疫力の保持も期待されます。