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日本ハウズイング(株)【4781】の掲示板 〜2015/04/08

マンション管理会社の東急コミュニティー社員は、1級建築士でもないのに1級建築士を詐称していたそうです。(詳細下記)

管理業務主任者、マンション管理士、マンション維持修繕技術者など、様々な資格を社員が所有してることを東急コミュはアピールしており、それら有資格者が多数いるということも、管理会社選定の一つの条件にもなっているわけですが、全て疑う必要があるということですか?
マンション管理組合は、東急コミに担当者たちの経歴書と各保有資格が虚偽ではないという証明書でも提出させる必要があるのでしょうか?

しかし経歴詐称がまかりとおってしまうとは、人事部は社員の経歴や保有資格の管理をどのようにしてるのか、摩訶不思議です。
入社試験の合格要件にも、当然、資格の有無が影響してるでしょうし。結局人事部がなっていないということですか? 
人事というのは、会社の中で優秀な人間が集められてるのかと思ってましたけど、東急は異なるのでしょうか?

日本ハウスイングは、そのあたりは全く問題ないでしょうから、管理も安心してお任せ出来るでしょうし、投資も出来ますね。

国土交通省 住宅局建築指導課「非一級建築士による一級建築士詐称について」 
http://www.mlit.go.jp/common/000231683.pdf
日本経済新聞「1級建築士詐称、新たに5人確認 日建設計など5社」  
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0403X_U2A201C1CR8000/
無資格者が1級建築士と偽って業務をしていた問題で、国土交通省は4日、新たに東京都と千葉県で、男性5人の詐称行為が確認されたと発表。
国交省によると、全員が成り済ましを認めている。判明したのは計20人となった。
同省によると、日建設計(東京・千代田)の石原直次元社員(66)=退社=は2009年、千葉県内の6階建てビルの設計に関与。建築確認申請書に偽造した1級建築士免許のコピーを添付し、確認検査機関に提出した。県があらためてビルの安全性を確認している。 
ほかの4人は、東急コミュニティー(同・世田谷)の薄木重成元社員(63)=同、大成建設(東京・新宿)の矢野修治元社員(46)=同、ワンズライフホーム(同)の茂泉直社員(50)、東邦塗装工業(千葉市)の三田昭彦元社員(70)=懲戒解雇。この4人は、1級建築士を詐称していたものの、設計の業務に携わっていなかった。国交省が要請した内部調査などで発覚。