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(株)リソー教育【4714】の掲示板 〜2015/04/08

何もわからない就任わずかな伊東をスケープゴートにして、代表権のある会長は、わずか4か月の報酬返上。今までの粉飾で、己が約1/3持つ会社の株を、高配当、株主還元と言いながら、実は自分と言う株主がもっとも恩恵を得る仕組み。それに気づかない投資家は、自身のわずかばかりの利益に目が行き、高株価を実現させ、岩佐の含み資産は相当に膨れ上がっていたのだろう。これも、彼一流のペテンである。さらに己自身が一番いい思いをする高配当と株式分割を行って、配当金だけでも数十億という額を株式市場から吸い取っていた。決算修正で、赤字期の配当について、経営者であり株主であるこの岩佐という者は、粉飾期間の受け取った配当自体を、会社にすべて返還するのが筋である。それすらせず、たったの4か月の役員報酬辞退。額にしたら精々1000万くらいだろう。
わずか1000万というしみったれた額で、事態に関与していない(本当はどっぷり、佐々木と上田に売上水回しをさせて)ことにしながら、一応は会長としての責任をとるという姿勢。 確信犯的にこの岩佐というものは、私利私欲・自己保身優先の悪の権化である。
この岩佐には子供がいない。
子育てで教育を経験したことのない者が考える教育ビジネスなど、所詮、この程度である。銭勘定しか興味がない。ほんとうに腐った人間のクズである。
人材も、社会的マナー等の基本的な研修を既に受けてきた転職希望者の中から、岩佐会長万世!!という洗脳を行う研修で、ローコストで人材を集める。しかし、その洗脳と恫喝による支配体制が解ると、ほとんどは3か月で退職する。そして、そういう退職者から悪評がネット上で叫ばれる。そういう採用と一向に増えない社員を、3か月周期で毎度毎度、リクナビやエン・ジャパンで再び採用する。そして、再び3か月以内に辞めていく。
上場会社でありながら、大卒、高卒の新入社員が一切いないという異常な会社。
そしてこのような悪行をおこなう会社に対して、大手三社証券会社は主幹事にならなかった。
そして公開手数料の欲しい二流・三流の国内証券会社が無理して主幹事となって上場する。そういう会社にろくな企業はない。お互いに利用する・されるの関係で上場し、配当やファイナンスも相手を変えながら同じような関係で行ってきた。
そして、本人たちは知るか知らずかは定かではないが、このクズにうまいこと利用されているのが佐々木一好と上田真也である。
そのうち、SECや警察や東証から何かを求められれば、この二人ですら、今回の伊東社長のようにトカゲのしっぽ切りされるのが目に見えている。
だが、この岩佐は上場会社を甘く見ている。
刑事事件になれば、事実上の会社TOPである岩佐会長に責任が及ばないわけがない。
かつてのホリエモンが、「私は粉飾した認識はない。やったのは会計士だ」といい、最後まで控訴しながらも有罪となった。これが、会社のTOPの責任というものである。
上場会社の会長が三流で自分の息のかかった第三者委員会に事件を調査させても、表面上は、「岩佐会長は知りませんでした」といくらでも言える。しかし、いくら体裁を整え、「私は知りませんでした」と言っても、ホリエモンと同じである。会社のTOPたる者、仮にそういう事実を知らなかったとしても、公人としての社会的責任は問われるのである。そのことをこの岩佐という会長は、甘く見過ぎている。しかもホリエモンとは違って、今回は限りなく岩佐会長が主導で行っている。甘く見ているというより限りなく悪である。
会社のガバナンスの万事が、岩佐の一声で決まる会社。本来であれば、取締役という各機能が相互に監視し合う場としての取締役会も機能していない。
かつてのホリエモンと同じく東京拘置所がこの会長を待っているのは明白である。
私は、この会社に内定をもらい、佐々木と上田の行う洗脳研修の途中で、唾を吐き捨てて辞めてやった者である。だから、この会社の事がよーくわかる。そして私は、証券会社勤務経験からも、こういう会社は非常に危険で、悪行という異臭を放っている事を感じている。「いつかどこで・・・」と思っていたが、「やっぱりだったな!」というのが今の感想である。そして、私はこのような会社を反面教師して、教育関係の新事業を立ち上げようとしている起業家である。
こういう「教育」を食い物にする会社は絶対に許してはならない。