投稿一覧に戻る ＬＩＮＥヤフー(株)【4689】の掲示板 2018/09/12〜2018/09/20 335 bi_***** 2018年9月13日 15:16 購入した海外投資家はヤフーの既存株主のほかに政府系ファンド（SWF）や代表的なロングオンリーの機関投資家、プライベートオフィスやヘッジファンドなどおよそ150を超える投資家。そのうち米国勢が55%を占めたという。ヤフー株は14日に受け渡される。 腰の入った外国人投資家の買いが集まらない日本株。そんななかでヤフー株に対する強い購入意欲にゴールドマン投資銀行部門の鈴木孝彰氏は「米国株も割高感があるなか、日本株への興味は強い。きっかけさえあればマネーは出てくる」と手応えを感じた。 ヤフーは内需株で安定的とみられてきた銘柄のひとつ。1月に経営陣が交代し、今期はコストをかけて成長を目指す成長戦略をとる。スマートフォン決済事業などで費用が先行し減益を見込む。 一方、18年4～6月期の営業利益の進捗率は通期予想比で35%に達した。「業績も良く、いつ買いに入るか検討している投資家は多かった」（アナリスト）。「アルタバがいつか売る」という需給不安が上値の重さにつながっていた。さらに、ソフトバンクグループとアルタバという2社が大株主で、浮動株比率は20%と低い。これが大手の投資家が手がけにくい要因だった。今回の売却でこうした問題は一気に解消される。 そう思う36 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
購入した海外投資家はヤフーの既存株主のほかに政府系ファンド（SWF）や代表的なロングオンリーの機関投資家、プライベートオフィスやヘッジファンドなどおよそ150を超える投資家。そのうち米国勢が55%を占めたという。ヤフー株は14日に受け渡される。
腰の入った外国人投資家の買いが集まらない日本株。そんななかでヤフー株に対する強い購入意欲にゴールドマン投資銀行部門の鈴木孝彰氏は「米国株も割高感があるなか、日本株への興味は強い。きっかけさえあればマネーは出てくる」と手応えを感じた。
ヤフーは内需株で安定的とみられてきた銘柄のひとつ。1月に経営陣が交代し、今期はコストをかけて成長を目指す成長戦略をとる。スマートフォン決済事業などで費用が先行し減益を見込む。
一方、18年4～6月期の営業利益の進捗率は通期予想比で35%に達した。「業績も良く、いつ買いに入るか検討している投資家は多かった」（アナリスト）。「アルタバがいつか売る」という需給不安が上値の重さにつながっていた。さらに、ソフトバンクグループとアルタバという2社が大株主で、浮動株比率は20%と低い。これが大手の投資家が手がけにくい要因だった。今回の売却でこうした問題は一気に解消される。