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JCRファーマ(株)【4552】の掲示板 2024/05/31〜

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  • 2024/06/23 23:07
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掲示板「みんなの評価」

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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 961

    やま 強く売りたい 6月23日 21:57

    この会社も未来がないです。もう諦めました。体力がまだあるうちに、研究方向を変えれば、いいですけど。でも今の経営人は恐らくそうしないでしょう!

  • 株主総会では、何か話さざるを得ないだろうが、株主から言えば、「ここまで株主に迷惑を掛けておきながら、何か言えや」と言うことだ。
    何か言ったところで、インサイダーになることも無かろうに。
    去年は、「株価は、長い目で見てください」とその場しのぎの適当なことを言いやがって。
    3,800円から522円まで下がったのだが?
    去年の最安値から見ても半分以下になったのだが?
    それでいながら、役員連中は、今年度も一人当たり年間1億円近い報酬を受け取ると言う。
    ネーミングライツで愛称を変えることもなしに、お金だけを芦屋市に渡すなんて、何を考えているんだ?
    そして、その後の決算発表では、798円から648円のストップ安。
    その後も下がり続け、今でも500円台。
    そして、相変わらず会社は、ダンマリ。
    株主が怒って当然だろうが。

  • >>954

    kndさん、いつも有益な情報ありがとうございます。

    ですが、どうやら、ここの現在の個人株主の大多数は、なーんにも
    JCRファーマの事などご存知ない様です。
    ここ数日のやり取りでやっと腑に落ちました、驚きです。

  • 956

    Lookout 強く買いたい 6月23日 15:11

    上位30迄の大株主の変化にみる深読み 

    2023/09から2024/04 保有株合計で410万の減少あり。(四季報より)

    既存株主の変化は、1万弱の減少
    単元株主は、5000人近く増加して、2万超えて20,464人
    機関 Vs 個人 の対峙に圧迫感ありますね!

    売却株主
    10JPモルガン・バンク・ルクセンブルグ381572 1.09% 1,414,300
    12 JPMSELuxシティグループグローバルMEQCO 0.91% 1,189,486
    17 HSBCバンク・TTFAIFMDゼネラルオムニバス 0.71% 924,200
    22 KIAファンドF149 0.47% 610,700
    23 ゴールドマン・サックス(レギュラー)アカウント 0.47% 609,115
    28 第一生命保険 0.39% 512,200
    合計 5,260,001

    新規参入株主
    22 AIAトラストパインブリッジジャパンエクイティF 0.38% 497,200
    23 BNYメロンGCMクライアントM・ILMFE 0.36% 476,761
    24 SBI証券 0.36% 467,862
    26 日本証券金融 0.32% 417,300
    27 JPモルガン・チェース・バンク385794 0.31% 409,913
    28 三菱UFJ銀行 0.28% 368,400
    29 ハイアット 0.24% 313,900
    合計  2,951,336

    大株主 526-295=231万株
    株数の変化だけ見ると410-231=179万株(野村?) 貸株している可能性あり

    いずれにしても、貸借株取引は、過去最高近辺で推移しており、
    キッセイの売りの代わりに、売却株主が今回の下落を仕掛けて来たのでは?
    空売りといい良くマチングしていると思います。

    ちなみにキッセイは、2006年 648円 380万株(4分割前)
    とほぼ同様の株数と株価となるため、”2匹目のドジョウ狙い”で売終了とも取れる

  • 4552-JCRファーマ(株)       御中、
    全従業員    各位、
    本社に係わる方々さま、
               こんにちは、
    そうなのです、
     №954で、御投稿為されてますように、本社の実力は圧倒的に高いのですが、
      株価は、極めて低いまま、寂しいです、
       五年ほど以前です、
      こちらで、
       独逸の詩人 Carl Hermann Busse の 『 山のあなた 』を記載して
       訳は、京都帝國大學の、上田敏先生です、
       このような時期は
        超古代ジュラ紀・🥰大事なお方💑と、
                慰めあっていました、
     
        山のあなたの空遠く
        【 幸 】住むと人のいふ
        譩、われひとゝ 尋めゆきて
        涙さしぐみ かへりきぬ
        山のあなたに なほ遠く
        【 幸 】住むと人のいふ
        
        みなさま、
           がんばりましょう♪
              🌺どうぞ🌺


  • ムコ多糖症の脳神経発達障害に対する治験薬の効果を評価する手段として、脳脊髄液中のヘパラン硫酸(HS)濃度の減少が重要な指標とされている。具体的には、脳脊髄液中のヘパラン硫酸濃度が治療により約50%以上減少する事が求められている。

    主なものだけあげると

    jr-141は  52週で63.7%減少
         正常値の約6倍?

    rgx-121はcohort3
          48週で64.7%減少

    UX-111は     63.3%減少

    DNL-310は 104週で70%減少
     
    DNL-310はjr-141と同じ酵素補充療法だが、減少率がより高い。ただし、より長期間での成績のため、正確な比較にはならない。

    UX-111はjr-441の対抗馬だが、一度の静脈内注射で完結する血液脳関門を通過するAAV9ベクターによる遺伝子治療。

    AAV9は、他のAAVベクターと比較して、血液脳関門を効率的に通過し、中枢神経系に遺伝子を届ける能力が高い

    長期の効果、副作用、コストなどを考慮して、FDAがどの製品を承認してくるか?

    もし承認されたら、どういう優先順位でグローバルに使用されて、売上高が決まってゆくか?


    冷静な推理を行う必要があります。

  • ご教授頂きたいのですが、
    私はこの会社が、
    脳に薬がとどけられる唯一の技術を持っているとのことで投資対象として投資をはじめたのですが、この技術はもう全く魅力がなくなってしまったのでしょうか?

  • 「株価低迷、総会で「おわび」 JDI会長、収益改善急ぐ」と言う
    記事を見ました。
    JCRの会長、芦田信も6/26に行われる株主総会に対しハッキリ
    言わないと失礼である。

  • >>936

    この会社の悲劇は、経営者が無・能であるということ。
    いくら創業者だからと言って、無・能が経営を行ってはならない。
    創業者として会社に残りたいのであれば、顧問として、月収10万円くらいで残ればよい。
    それが気に入らないのなら、去れ。

  • >>945

    > JCRファーマは2021年の7月に最高値をつけて8月から爆下げしています。

    この下げの一番の原因はキッセイが持ち合い保有していたJCRファーマの
    株式を投資目的に変更し、一般市場で売却を始めたのが原因です。
    これに何の対策打たず、静観したJCRファーマの無策も第二の原因です。

    > ハンター症候群に対する次世代治療薬のJR-141は翌月の9月30日に共同開発と事業化に向けた契約を武田薬品と締結しましたが市場は全く反応せず下げ相場が続いています。JR-141は株価とは関係ないのではないでしょうか。

    希少疾患の薬価は高く、患者一人で年間1000万超えも珍しくありません。
    JR-141も同様です、しかし国内では患者が少なく売上は数十億です。
    ですがこれを世界展開すれば、売上は100倍200倍が見込めます。
    分割前に株価が14000円に高騰したのは、JR-141の世界展開が現実として
    見えていたからです。
    武田との共同開発はそのずっと後の話ですし、共同開発と言っても、現実
    はJCRファーマが世界展開に辺り武田の販売網を利用したかっただけでし
    ょう。

    > そもそも患者数の少ない病気の治療薬は売り上げに寄与しないので市場は気にもとめないのでしょう。残念ながらこれが現実です。

    これは前の説明の通り全くの的外れ、JCRファーマは希少疾患の世界展開
    で売上を数百倍とし飛躍しようとしていました、これは過去のJCRファー
    マのIR資料に詳しく出ていますのでご覧になってください。

    > エーザイのレカネマブでは効果がそれほど期待できなくても投与対象が多いため市場は熱狂して爆上げしました。重要なのは市場の判断です。

    市場の判断はその通りで、市場はJR-141の世界展開でJCRファーマが飛躍す
    ると予想し株価は高騰しました、その後キッセイの売りで下がり、遺伝子治
    療が予想外に早く完成しそうという事でとどめを刺された感じです。

    > JCRファーマの株価下落の理由は全く別にあると思います。
    > 中外製薬の株価推移が同じパターン(原因)なので参考になるでしょう。

    バイオ株の多くはチャートが富士山型ですが、これは以前にも書きました
    が、スパコンのシミュレーターとAIの台頭により新薬の開発周期が短くな
    り特許期間満了前に他の新薬に駆逐されるリスクが出てきたため、機関投
    資家がこの分野への投資資金を減らしているからだと考えます。


    基本的にJCRファーマという企業は、患者数が少なくて大手が開発しない
    希少疾患の治療薬を開発し、それを世界展開して利益を得るというビジネ
    スモデルを展開している会社です、そして2021年頃まではそれが順調で
    株価も上昇して行きました、ところが遺伝子治療が完成してしまえば、
    酵素補充療法は対処療法にすぎず、現在たくさんあるライソゾーム病のバ
    イプラインは全て陳腐化してしまいます、キッセイの売りが終われば株価
    は回復すると思われていましたが遺伝子治療薬の完成が見えてきたこと
    により方向が大きく変わりました、おっしゃるとおり現在の株価は市場の
    判断そのものです。

    ですがJCRファーマにはJ-Brain Cargoというお宝があります、これを活
    かして新たな方向を模索している様で研究開発費も増やすとの事、今の
    安値で仕込んで復活を待つのも十分有りかと思います。

  • >>937

    JCRファーマは2021年の7月に最高値をつけて8月から爆下げしています。
    ハンター症候群に対する次世代治療薬のJR-141は翌月の9月30日に共同開発と事業化に向けた契約を武田薬品と締結しましたが市場は全く反応せず下げ相場が続いています。JR-141は株価とは関係ないのではないでしょうか。
    そもそも患者数の少ない病気の治療薬は売り上げに寄与しないので市場は気にもとめないのでしょう。残念ながらこれが現実です。
    エーザイのレカネマブでは効果がそれほど期待できなくても投与対象が多いため市場は熱狂して爆上げしました。重要なのは市場の判断です。
    JCRファーマの株価下落の理由は全く別にあると思います。
    中外製薬の株価推移が同じパターン(原因)なので参考になるでしょう。

  • アナキンラはあくまで補助療法?
    すでに症状が進行している全ての患者が適応か?
    いくつかの神経症状が改善する。


    サンフィリッポ症候群の苦痛を軽減する有望な新治療法が臨床試験で報告される


    IL-1レセプターと拮抗薬の結晶構造から明らかになった、サイトカインとレセプターの新しい結合様式。 出典:ルンドクイスト研究所
    小児期に発症する認知症を特徴とする神経変性疾患であるサンフィリッポ症候群は、痛み、言語障害、極度の興奮、苦痛、胃腸症状、深い睡眠障害など、さまざまな形で計り知れない苦しみをもたらす。 承認された治療法がないため、臨床専門医はこれまで、この苦しみを軽減するための選択肢をほとんど持っていなかった。

    神経炎症が病気の症状の主な原因であると考えられていることから、神経炎症を標的にすることでこの病気を治療するという革新的なアプローチが用いられた。

    この論文はNature Medicine誌に掲載された。

    Polgreen博士の研究チームは、中等度から進行期の小児および若年成人を対象に、組換え型インターロイキン-1受容体拮抗薬であるアナキンラを使用した。

    現在進行中の臨床試験ではサンフィリッポ症候群の治療法が模索されているが、この病気は不可逆的と考えられているため、そのような臨床試験は特定のサブタイプに限定され、ほとんど症状を示さない最年少の小児のみを対象としている。 このため、サンフィリッポ症候群患者の99%以上が、集中治療を受ける機会を失っている。 しかし、研究チームの画期的な臨床研究は、サンフィリポコミュニティのこの長い間除外されてきた層の代表を改善するためにデザインされた。

    ムコ多糖症III型(MPS III)としても知られるサンフィリッポ症候群は、希少疾病とみなされ、医薬品開発や政策において特別な配慮が必要とされる。 ヘパラン硫酸という複合分子を体内で分解できない稀な遺伝性疾患である。 ヘパラン硫酸が細胞内に蓄積すると、炎症などいくつかの生物学的影響が引き起こされ、最終的には進行性の認知症や全身疾患を引き起こす。

    アナキンラは、炎症反応の重要なメディエーターであるインターロイキン-1(IL-1)を阻害することによって作用する。 IL-1の活性を阻害することにより、アナキンラは身体と脳における有害な炎症を抑制する。 本試験で初めて、アナキンラがサンフィリポ症候群患者の有意義な疾患症状にプラスの影響を与えることが証明された。

    第1/2相試験において、研究者らはサンフィリッポ症候群のいくつかのサブタイプを有する患者において、アナキンラの安全性、忍容性、神経行動学的、機能的、QOLアウトカムに対する効果を評価した。 その結果、アナキンラは安全であり、複数の症状領域において有意な改善を示した。

    治療開始36週目までに、参加者の94%が少なくとも1つの領域で改善を示した。 ほとんどの有害事象は軽度で、注射部位反応が最も一般的であった。 重要なことは、アナキンラの使用に関連した重篤な有害事象が報告されなかったことで、その安全性プロファイルが強調された。

    本試験の治験責任医師であるPolgreen博士は、本試験の結果について楽観的な見解を示した。 この臨床試験は、補助的治療オプションとしてのアナキンラの可能性を浮き彫りにし、ライソゾーム病における炎症などの下流効果を標的とすることの広範な重要性を強調しています」。

    「私たちはまた、試験薬を惜しみなく提供してくれたSobi社との共同研究にも感謝しています。 この緊密な協力体制と患者・介護者の視点の統合により、この超希少疾患における将来の新薬開発に役立つ、新しいアウトカム指標の使用と患者中心の試験デザインが容易になりました」とオニール博士は振り返った。

    「ミネソタ大学医学部の小児科准教授であり、希少疾患神経発達プログラムのディレクターであるジュリー・アイゼンガート博士は、「この試験は、障害の程度にかかわらず、この疾患に関わるすべての人々を助ける必要性に取り組む上で、直ちに前進しました。

    "この試験は、サンフィリッポ症候群と診断された人々だけでなく、病気に関連した数え切れないほどのストレスや心痛に直面しているその家族の生活経験を改善する可能性を示しています。"

    この研究は、サンフィリッポ症候群の治療オプションとしてのアナキンラの可能性を支持するものです。 この結果は、他のMPSや神経炎症を特徴とする類似の神経変性疾患への応用への扉を開くものです。 この勇気づけられる結果を受けて、サンフィリッポ症候群の軌跡を変え、世界中の罹患家族に希望を与えるために、アナキンラの可能性を十分に追求するためのさらなる研究が不可欠である。

  • 「アナキンラ」 Anakinra
    がサンフィリッポ症候群患者の症状軽減に有望な結果を示す。

    混沌としてきている治療法

  • アナキンラ


    英語から翻訳-キネレットの商品名で販売されているアナキンラは、関節リウマチ、クリオピリン関連周期症候群、家族性地中海熱、およびスティル病の治療に使用されるバイオ医薬品です。

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