(株)コロプラ【3668】の掲示板 2017/03/18〜2017/03/28

>>1066

Oculus Riftに、プレイステーションVRに、今度の巨人のやつがHTC vive。
まだユーザーの少ない、けれども今後の発展が予想されるVR環境のハードウェアに、これだけ精力的にソフト開発をしている企業がどれだけありますか？
なんの根拠もなしに上がると、単なる自分の妄想を書いている人が多いと。
確かに具体的な根拠はありませんが、成功する人というのは成功するまで諦めない人のことでしょう？
ぶっつけ本番でウルトラCのスーパーテクニックを披露できるのは天才であって、そういうものは奇跡というものでしょう。
天才でない限り、何度でも挑戦して失敗の中から着実に成長してスーパーテクニックを身につけるしかないはずです。
他社に先駆けてまだユーザーの少ないVRに対応した環境でろくに売れないゲームを作っていたって、それは技術につながる失敗の経験を積んでいるのでしょう。
毎日山に獲物を追って１０発も弾を撃つ猟師だってここ一番で外すかもしれないし、猟師になって１年足らずの駆け出しがここ一番で運良く大物を仕留めるかもしれません。
でも、そういうのは運不運であって、確率で言って大物を仕留める見込みが大きいのは経験と技術を積んだベテランに決まっています。
今月１７日のIR情報で発表されたレポートの中で「フィーチャーフォンからスマートフォンへ」という市場の変化にいち早く気づくことができたのが成功の一因であったことを馬場社長は言っていますが、新しい市場をいち早く見つけて成功した過去の経験則に基づいたさらなる成長のための作戦がVR市場への挑戦でしょう？
孫子は、髪の毛ほどの軽いものを持ち上げるのを力持ちといわず、雷の轟きを聞きつけるのを耳がいいといわず、まだほかの人がわからないような兆しを鋭く察知して戦い、勝つべくして勝つのだという教えを残していたはずですが、VRこそまさに成長産業だと確信をもって莫大なお金を投じている企業がコロプラです。
VR関連の市場の成長を多くの人が予測するけれど、コロプラほど確信的に絶対に成長すると信じて本気で挑んでいる企業が他にいくつあるというのです？
コロプラがVRで成功するなんて具体的な根拠はありませんが、成功しうる十分な見込みがあると思うから株を買って投資するんです。
それを妄想といわれたのでは、既に発表済みのIR情報に遅れて乗るしかないじゃないか。