(株)アスカネット【2438】の掲示板 2023/06/28〜2023/07/07
-
313
xvr***** 強く買いたい 2023年6月29日 16:45
>>310
問題なのは、実際には空中に結像するのに
「箱の中から飛び出さない」
という事実と異なる主張をしている点だという認識ですね。 -
>>310
>例えばこの結像されているところに本物の人形が置いてあれば横に視点を移動し真横に移動したときは当然横顔が見える。
>何人かの人が問題提起しているのはそこじゃないですか?
>いわゆる3D表示ではなく立体表示 (3D表示は平面画像でも表示できる)
背景に何もない空中に映像が見えるなんていうのは、SF映画にしか登場しない、現実には不可能な「空中投影」ですね。
水蒸気や透明スクリーンなどに投影してそれっぽく見せる手法もありますが、反射物が何もない空中に映像を投影する(光が反射する)ことは物理的に不可能です。
普通に「アスカネットは空中投影じゃない、空中投影など不可能だ」(当たり前)と言うなら何も間違いではありません。
問題なのは、「空中投影ではない」という当たり前のことを、一部の人が「アスカネットの言う空中結像は嘘だ」と聞こえるように言っていることです。
一般論として「箱の中」と聞けば「箱の内部、内側」だと理解するでしょう。
正しい位置から見て有効な視野角の範囲内しか空中(箱の外)に見えないことを、「箱の中にしか見えない」と言っているのだとしたら、聞いた人間は「アスカネットの説明は嘘なのか」と思って当然だと思います。 -
>>310
>主に接客用使用するとなれば立体感が欲しいよね、平面画像じゃなく
>そこにあたかも人間がいるような。
ASKA3Dプレートはプレート裏側の光の状態を表側に再現する光学部品です。
(映像光をプレート反対側の面対称の位置=空中に取り出す。)
元映像が2Dのディスプレイなら空中に表示される映像も2Dです。
元映像が裸眼3Dディスプレイなら空中に立体映像を表示できますよ。(もちろん正しい位置から見たときだけですが。)
Looking Glassと組み合わせて、アクリルの水槽の中から光だけ空中に取り出して「空中立体映像」を実現した例もあります。
空中立体映像で事業化を進めているスパシアルという会社もあります。
プレートの枚数を増やして、方向ごとの元映像を裸眼立体ディスプレイで表示したら、kbcさんの求める映像表現に近づくかもしれませんね。(コストの話になりますが)
B元映像
△
C元映像 A元映像
▽ _____ ▽
/ \
/ \
/ \
○
△ ▽ △
A B C
A「左斜め前から見た顔が見える」
B「正面から見た顔が見える」
C「右斜め前から見た顔が見える」
kbc***** 2023年6月29日 16:24
ASKA3Dで再現できるのはあくまでも平面画像。
下図展示会のものを見て視野角の左右20度の視点から外れると何も見えなくなる。
例えばこの結像されているところに本物の人形が置いてあれば横に視点を移動し真横に移動したときは当然横顔が見える。
何人かの人が問題提起しているのはそこじゃないですか?
いわゆる3D表示ではなく立体表示 (3D表示は平面画像でも表示できる)
又、この展示品を初めて見た人はそれを期待した人もいると思う。
「なんだ横からはなにも見えないのか」
がっかり 残念 そんな感想を持った人もいると思う。
主に接客用使用するとなれば立体感が欲しいよね、平面画像じゃなく
そこにあたかも人間がいるような。