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(株)アスカネット【2438】の掲示板 〜2015/04/08

>>86100

可愛いなw
核爆笑ーーーw

本来は的を射る
的を得てどうするんだ? コレクターか?
そーなるだろ? まぁ、言葉は変化するからな。
多数が使えばそうなる。
子供には的を射ると教えてくれ

  • >>86102

    私ももう一度調べます

    貴殿ももう一度調べてみては?

    頭ががかたいんじゃないか?
    言葉は時代と共に変化する
    アスカも時代と共に変化する

    hahahahaha

  • >>86102

    横からすいません(^_^;)
    余りに暇すぎたので調べてみました(^_^;)↓↓
    『三省堂国語辞典』第7版に「的を得る」が採録されました。これで「的を得る」を誤用とする説が俗説であるとほぼ確定したといえる重要な事件ですので、遅ればせながら記事を上げます。
    1982年から1997年まで15年間「的を得る」を誤用とした「国語辞典」は『三省堂国語辞典』のみだったということです。(1982年以前に誤用説を載せている辞書はありませんし、現在でも「的を得る」を誤用と載せている「国語辞典」は実は少数派です)

    「国語辞典」の事情に少しでも詳しい方なら皆ご存じだと思いますが、辞書の神様ともいえる見坊豪紀さんが編集した『三省堂国語辞典』の権威は極めて高いもので、その『三省堂国語辞典』が「的を得る」を「誤用である」とした影響は非常に大きなものでした。
    『三省堂国語辞典』に誤用の記載がなければ、根拠の薄弱な「的を得る」誤用説がこのように世間に広まることはなかったはずです。
    その『三省堂国語辞典』の第7版が去年2013年12月発売になり、この新版から「的を得る」が採録立項されたのです。
    「的を得る」の掲載に関して、編集者の飯間浩明さんはtwitterに「『三省堂国語辞典』第7版では、従来「誤用」とされていることばを再検証した。「◆的を得る」は「的を射る」の誤り、と従来書いていたけれど、撤回し、おわび申し上げます。」とツイートされています。(https://twitter.com/IIMA_Hiroaki/status/412139873101807616
    「「的を得る」が普及してしまったので認めた」ではなく、「(誤用説を)撤回し、おわび申し上げます」ということです。(更に、飯間さんは著書『三省堂国語辞典のひみつ』(三省堂)の中でも誤用説は間違いであったから改めた、という趣旨の文章を書かれています)
    『三省堂国語辞典』の「誤用説撤回」は今後の帰趨に決定的な影響を与えるだろうと思っています。
    「的を得る」は誤用であるとしていた『三省堂国語辞典』が、その主張を撤回し、最新版にきちんと「的を得る」を立項したことで、「的を得る」が濡れ衣を免れて復権する日は近づきました。まぁ、もともと濡れ衣を着せた主犯も『三○○国語辞典』だったような気もしますが。

    日本語って難しいですね(^_^;)