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(株)メディネット【2370】の掲示板 2021/08/13〜2021/08/16
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>>502
ご貴兄の真面目で深い考察のご投稿に感服致します。
見識の高さと分析力に敬服致します。
また、ジャスダック、マザーズなどの新興市場には機関投資家だけに空売りが許されている事に強い不信感をもっております。あまつさえ機関投資家と個人とでは資金力も情報力も遥かに違います。その上、個人は空売り出来ない片手縛りの状態では、個人投資家はよいカモ🦆で巻き上げられるばかりです。如何に個人投資家をコケにした制度か、
勿論現在は日計りで個人も空売り出来る事にはなってますが、新興市場から機関投資家の空売りは締め出すべきです。
こう言う不公平の制度が存在する限り株式市場の発展は望めないと思います。
ストレスタマリーノ 2021年8月14日 15:29
もっと冷静に見てはどうですか???
私が12日に投稿した文章を再度主張します
ワラントもTOBもないと予想します
売り方の負けは近い
あくまでも私見です。
ワラントは発行会社に有利ではありません。常にディスカウントした株価で行使されるからです。企業側に資金調達の方法が無い場合に使う手法です。行使価格が下がり予定の金額が入ってこないこともよくあります。
TOBは逆に時価よりも高い値段で失効しますから、ヤンセンが実行するには意味があると思えません。
では何をすると自分が考えていると、大型の第三者割当、時価発行増資です。
時価が仮に85円で5000万株増資しても42.5億円です。しかも仮にヤンセンが受ければ、株価はそれ以上にすぐ上昇し、ヤンセンの持ち株の評価が上がります。一方メディネットにはワラントで行うような株価の下落を招くことはなく、しかも時をおかずに資金が入ってくるからです。
時価発行をする理由付けも昨日の開示に意味があり、ヤンセンとの関係をきちんと開示しましたので、問題なく発行できると考えます。
ですから今日の株価は残念ながら寄り付きから下がってしまいましたが、発行をする側には逆に有利に働くとも考えられます。
株主にとってもワラントの様に行使して売りと言うこともなく、安定株主が出来ると考えます。
当初、3割程度保有できれば、後々TOBに進むこともできます。
ヤンセンが同社を日本のパートナーと考えているなら、株価が上がり時価が増加し強い関係を作れます。
近々にこのような発表が起こることを期待しています。
もちろん私は古くからの株主でもあります。
現状でぜひ調べてほしいことは、機関投資家の借株と信用の売り建てに関して、手口以上に、個々の余力を東証他がきちんと把握しているか疑問です。
多くの人が気が付いてほしいです。
あれだけの株数や値の高い株を相当数売り建てしていることは事実としてあるわけで、個人投資家なら毎回余力をチェックされていて追証も発生するわけです。
しかも、2部以下の上場株は基本空売りは出来ないことになっていますが、事実は全く異なり1部上場株と取り扱いは変わらない現状もあります。
市場の活性化と証券会社の台所が苦しいということが背景にあるのかと疑ってしまいます。