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(株)日本M&Aセンターホールディングス【2127】の掲示板 2024/03/15〜2024/03/27

総研の掲示板で興味深いトピックがあった。顧客の報酬体系について。
着手金をとるセンター、中間報酬からの他社、成功報酬オンリーの総研。
聞いただけでは成功報酬オンリーが良く見えるが果たして顧客獲得にこれがどれだけ差別化に資しているのか。言い換えれば後継者難で買い手を探しているある経営者がセンターと総研に同時にアプローチされた場合、この報酬体系の違いは選択の決定にどれだけ影響を及ぼすのだろうか。最終的な支払額は両社ほぼ同じだろうから成約すれば顧客にとって金銭的には変わりないのだけど、やはり着手金を払うのは気分的に抵抗ありか。それとも売ると決めた以上は不退転の決意だからして着手金など当然のものとして最大手で安心感のあるセンターを選ぶものか。
実際に総研が完全成功報酬制を前面にだしてマーケティングしているということはこれは強力なセールスポイントと考えているのだろう。さぁ果たしてその効果は?
とても興味があります。

  • >>668

    鵜呑み君
       そうなんだ~ 前は両手で頂いていたのは知っていたが、誰か言って
       いたよね、この掲示版で、片手になつたて、そうかまだ両手で手数料
       売り手と買い手から頂いているのか、 こんどこそ、卒業するぞ

           つまらない 一句

        去年から卒業と 言い続けて、 もう2年

                    鵜呑み君

  • >>668

    もちろん、総研の着手金無し、成功報酬のみというのは、業界の不合理を打ち破るという点で劇的なる効果があった。メリットとしては、客から見ると、売り買いの契約がしやすい、総研から見ると、表面的な受諾件数がデカい数字に見える。しかし、中長期的に見ると、デメリットが大きくなる。それは箸にも棒にもならない案件も追わなけばならず、(総研は選別できるような事を言ってるが)次第にケア不足となり、総研コンサルも案件にならないものは対応しなくなる。コンサルが多くなればなるほど、総研コンサル内て案件の奪い合いになる。まだ、小さいうちはいいが、いずれ佐上社長のキャバを超える。それが、キャピタルの姿であるセンターの不適切会計の温床にもなったのである。佐上社長もよくわかっていると思うが、克服は難しいだろうね。更に言うと、DXもAIもそうだが、いつでもセンターも追随が出来るという事。対象はダイレクト案件のみとして考えればいい。そうなれば、サーチファンドなど三つのファンドを持ち、TPMやPMI、銀行や証券とバイブを持ち、海外展開もすること情報ネットワークを持つセンターと総研どっちを選ぶかな?予告するよ。総研は第1Qレベルの数字はとれない。少しでも、第1Qを下回ったら、株価はどうなるかな?