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借金返済に関して。友人から相談を受けています。 内容 貸し付け先 アイフル 3年前に90万円の借入 2年前に返済遅延による裁判を起こされ、和解案を承諾 1年前に勤務先事情による突然の解雇、無職期間があったため再度、返済遅延に その後、和解案の契約違反により一括返済の催促 今年に入り、やっと収入が安定してきたようで地道にではありますが毎月、以前の和解案に出ていた定額を支払っている状況で、先月、再和解案が届いたようです。 再和解案内容 貸付金元金 90万円 遅延損害金、利息 50万円 累計 140万円 これを先方の返済計画(おそらく5年返済提示)で、更に利息を取っていくような内容の書面です。 初回の和解案の際は、地方裁判所が仲介に入り、『定額を毎月返済していけば、利息は現在以上かからない』と説明を受けたようです。おそらく50万円のほとんどが遅延損害金になっている?のではないかと思います。 これを素直に承諾すべきなのでしょうか? 勿論、書面には『連絡をください』とあったそうですが、当人いわく、『何回か連絡はしているが、連絡のたびに怒られるだけで、返済しろの一点張りだったのに、急にどうして?裁判所の仲介があって初めてまともに話し合えたけど、正直、お金は返していくけども、連絡はとりたくない』と言っています。 自分も過去に借金していた事がありますが、いずれも一括返済や、遅延しても地道に返済してしまったので、今回の友人のケースではどのようにアドバイスすればよいのかわかりません。 要点は 1 この和解案は受けた方がよいのか? 2 受けるにせよ、拒否するにせよ、定額を毎月期日内に返済していけば一括請求の催促は収まるのか? 3 相手のとの、今回の場合、アイフルさんとの直接連絡を避けたいのならば、それを貫くべきなのかどうなのか? の3点かと思います。 皆様のアドバイスをいただけたらと思います。
回答数:2
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質問日:2017/10/14
違反報告する2010年の利息制限法改正以前の遅延利息の上限が26.28%なので、元金90万円を約2年1ヶ月程度延滞すると50万円になります。 質問の文面を読むと、約1年間は返済をしていると読めますので、なぜ元金が減っていないのかが不思議です。 私だったらこうするという対策や、お友達の基本的な姿勢で指摘したいことはありますが省略して、この分野の得意な司法書士に相談するのがいいと思います。 和解報酬や成功報酬ではなく、定額5万円程度で対応してくれるところがあります。
ID非公開さん
回答日:2017/10/14
違反報告する質問した人からのコメント
ご回答ありがとうございます。 自分もそこはひっかかっていて友人に問いたのですが、やはり返済は口座からの振り込みで返済していたみたいで、しっかり返済した証拠もこちらで残っています。そんなに長期間にわたっては遅延はなかったようです。先方の算出ミスでしょうか? 一度、司法書士さんに相談することをすすめてみます!
回答日:2017/10/14
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