職場を偽ってアイフルアコムに総額70万円借りてます。 その申し込みをした時は学生だったのですが、この春から就職する職場が決まってます。

届け出るか、黙っているか、今後の事は他人に聞くのではなく、あなた自身が考えて行動すれば良いだけです。 但し、今後新規でクレジットカードを申込んだり、車のローンを組む際に届け出た就業先と信用情報機関に既に登録されている就業先に矛盾が出た場合、アイフル、アコムでの途上与信時に見つかりますので、その辺りの対策をしっかりしておかないと、直近2ヶ月分の給料明細書の提出や2022年分の源泉徴収票等の収入証明書類の提出を求められる可能性がありますよので、今後の事を考えるならアコムとアイフルでの借入れは早期返済をした上で解約をされてから、新規クレジットカードを申込むなり、車のローンを組む等をした方が良いですよ。 以下の条件に当てはまる場合、必ず途上与信を行わなければならないと貸金業法の第13条の3で定められています。 ①１ヶ月の借入の合計額が５万円以上、かつ、借入残高が10万円以上の場合。 この条件を満たす場合、途上与信は毎月行われます。 ②借入残高が10万円以上の場合 １ヶ月の借入の合計額が５万円を超えていなくても、借入残高が10万円以上の場合は3ヶ月に1度の頻度で途上与信が行われます。 質問に書かれている職場を偽ってアイフルやアコムで借入れをしたと言うのが本当なら、あなたのやっている行為は「詐欺罪」と言う立派な犯罪行為です。 虚偽の内容で申し込んで実際に融資を受けてしまった場合、お金を借りた後に嘘がバレてしまった時のリスクは非常に大きいですよ。 ・強制解約となる ・「期限の利益喪失」となり一括返済を求められる ・詐欺罪になる 自分の中では審査に通るためについたちょっとした嘘だとしても、虚偽の申告でお金を借りるということはひとつの企業を欺く行為です。 非常に悪質だと判断されれば詐欺罪に問われてもおかしくないのです。 カードローン会社に嘘をつくということにメリットはひとつもありません。審査に通りたいという気持ちから嘘をついてしまったとしても、許される行為ではありません。 比較的審査にとって重要ではない項目なら目をつぶってもらえるかもしれませんが、そもそも審査に影響しない項目で嘘をつく意味すらないでしょう。 このままリスクを背負ってアコムやアイフルと契約を継続してもマイナスばかりでプラスになることはありません。今後の事を真剣に考えるなら、親に借りてでもアコム・アイフルの借金を全額返済をして、ローンカードを一刻でも早く解約して下さい。

蝸牛さん