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スマートフォンから申込みや取引などの手続きができる、SMBCモビット公式スマホアプリ。便利な機能が多い公式アプリですが、具体的にどんなサービスが使えるのか、利用前に知っておきたいですよね。
そこで今回は、SMBCモビットアプリの使い方や機能を幅広く紹介します。ログイン方法や顔認証などのやり方、アプリが使えないときの対処法も解説するので、ぜひ利用時の参考にしてください。
元銀行員/mybest 金融サービス情報コンテンツ担当
大島凱斗
元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。
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目次

出典元:Getty Images
iOSとAndroidどちらのユーザーでも、無料でSMBCモビットの公式アプリをダウンロードできます。iOSを利用しているユーザーはApp Storeから、Androidを利用しているユーザーはGoogle Playからダウンロード可能です。
「SMBCモビット」や「Myモビ(マイモビ)」で検索すると公式アプリが表示されます。「モビmy」など間違った単語で検索すると表示されない場合があるため、注意してください。
ダウンロードができたら、アプリ上で会員専用サービス「Myモビ」にログインしましょう。SMBCモビットのユーザーID+パスワードか、モビットカード番号(または振込キャッシング番号)+暗証番号+電話番号を入力するとログインできます。
SMBCモビットアプリでは、具体的に何ができるのでしょうか。ここでは、便利な機能やアプリ上でできる手続きについて詳しく解説するので、利用前にチェックしておきましょう。

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SMBCモビット公式スマホアプリをダウンロードすれば、タップするだけでオートログインができます。Webの会員専用サービス「Myモビ」の場合、ログイン時には毎回ユーザーIDやパスワードなどの入力が必要ですが、アプリなら2回目以降はその手間が省けるため便利です。
オートログインは生体認証機能を利用します。指紋、顔、声のうち2種類以上の生体情報を登録してください。はじめて利用する際は、アプリのログイン画面で「次回より生体認証を利用する」をオンにして登録画面に移ります。生体認証情報とログイン情報を登録し、生体認証の利用が「有効」になればオートログインが可能です。
生体認証機能はログイン時以外にも、振込キャッシングやスマホATM取引(出金)で活用できます。2つの機能では、カード番号認証の画面で「次回より生体認証を利用する」をオンにすることで、カード情報を毎回入力する手間が省けて便利です。

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SMBCモビット公式スマホアプリなら、借入時の審査申込みが簡単に行えます。
アプリ内で書類提出や本人確認ができるので、自動契約機に行って手続きをする必要がありません。審査では必要書類の提出を求められますが、スマホのカメラで撮影した書類をアプリ上で提出できるため、書類を送る手間が省けます。
加えて、アプリで本人確認の手続きをすれば、最寄りのコンビニエンスストアや郵便局でカードの受取りが可能です。家族や知人の目を気にせずカードを受取れるため、内緒で借入れをしやすいのがメリット。契約書類などは郵送されますが、「MCセンター」名で届くので、SMBCモビットからの書類だとは気づかれにくいでしょう。
なお、アプリでのWeb完結ならカードレス・郵送物なしで契約することも可能です。カードや契約書類などを受取る必要がないため、周囲に隠れてお金を借りたい人はWeb完結を検討してみてください。

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SMBCモビット公式スマホアプリを使ってスマホATM取引をすれば、カードレスで借入れ・返済ができます。スマホ完結で利用できるATMは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMです。基本的には24時間対応なので、モビットカードが手元になくても好きなタイミングで利用できます。
スマホATM取引をする際は、まずアプリにログインして「スマホATM取引」を選び、利用用途に合わせて「スマホを使ってATMで借入(返済)」をタップ。利用するATMを選択したあと、借入れの場合のみモビットカード番号、暗証番号、生年月日を入力します。
二次元コードを読み取る画面に進んだら、ATM画面で「スマートフォンでの取引」(※)を選択し、二次元コードを読み取りましょう。アプリに表示される企業番号をATM画面に入力し、あとは画面の指示に従って操作すれば完了です。
※ATMによって記載が異なる場合があります
スマホATM取引では借入れ・返済どちらも利用できますが、取引金額が1万円以下では110円(税込)、1万円超では220円(税込)の利用手数料がかかる点には注意しましょう。

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SMBCモビット公式スマホアプリでは、SMBCモビットから指定の預金口座に最短3分で借入金が直接振込まれる「振込キャッシング」を利用できます。
振込キャッシングの借入れは1,000円単位で設定でき、何回利用しても手数料は無料です。振込先の預金口座は最大3つまで登録できるため、用途に応じて使い分けられます。
振込キャッシングをはじめて利用する場合は、あらかじめ銀行口座の登録が必要です。アプリのホーム画面で「振込キャッシング」をタップするとメッセージが表示されるので、「OK」ボタンをタップして口座登録手続きページへ進みましょう。
銀行口座を登録できたら、モビットカード番号や暗証番号、生年月日を入力する画面が表示されます。入力後に「認証」を押し、希望の振込口座を選択しましょう。次に振込希望額を入力して、「〇〇円 振込する」ボタンをタップします。振込予定額を確認し、「振込する」をタップすると手続きは完了です。

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SMBCモビット公式スマホアプリでは、PayPayマネーに借入金を直接チャージできる「PayPayマネー チャージ」も利用可能です。借入後すぐにキャッシュレスで買い物ができるうえ、融資にあたって手数料はかかりません。
「PayPayマネー チャージ」で借入れをするには、事前に利用登録が必要です。アプリにログインし、メニュー画面から「PayPay利用登録/連携解除」>「留意事項・同意事項を確認の上同意して始める」の順にタップしてください。SMSで認証コードが届くので、アプリ上でコードを入力しましょう。
PayPayアプリの連携画面が表示されたら、内容を確認して「上記に同意して続ける」をタップします。「PayPay利用登録が完了しました」の画面が表示されれば、登録手続きは完了です。
実際にチャージする際は、アプリで「PayPayマネー チャージ」をタップし、カード番号などを入力して認証します。初回のみPayPayアプリの認証画面が表示されるので、携帯番号とパスワードを入力しましょう。SMBCモビットのアプリに戻り、チャージしたい金額を入力して「チャージする」をタップすれば完了です。

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手数料無料のインターネット返済が利用できることも、SMBCモビットアプリの特徴です。会員専用サービス「Myモビ」で返済したい金額を入力すると、各金融機関のサイトからオンラインで支払いが行われます。
返済金額は1円単位で入力でき、手数料は月10回まで無料です。24時間いつでも利用できますが、金融機関によって入金が反映される時間は異なるので、余裕をもって手続きすることをおすすめします。
なお、サービスの利用には対象金融機関のインターネットバンキング口座が必要です。SMBCモビットの返済用に登録している金融機関でインターネットバンキング口座を開設していない人は、あらかじめ申込みを済ませておきましょう。

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SMBCモビットの公式スマホアプリを活用して、増額申請をすることも可能です。申込みから結果案内までアプリ内で完結するため、スムーズに手続きを進められます。電話・郵送物なしで手続きできるうえ、申請時に必要な書類もアプリから提出可能です。
ただし、アプリから増額申請ができるのは、トップ画面の「利用可能額」の下に「限度額増額の申込」ボタンが表示されている人のみ。ボタンがない場合はオンラインでの増額申請ができないので、SMBCモビットのフリーコール(0120-03-5000)へ相談してみましょう。
また、増額申請には審査があります。申込みができたからといって、必ず増額できるわけではないことも覚えておきましょう。

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SMBCモビット公式アプリでは、各種変更・登録に関する手続きに24時間対応しています。日中働いている人でもアプリから簡単に手続きできるため、忙しいなかでも対応しやすく便利です。
例えば、支払いが遅れそうなときに「お支払予定日登録」を利用すれば、電話なしで支払い予定日を変更できます。毎月の返済日を変更したい場合は、「約定支払日変更」から手続きが可能です。
返済方法や返済用の振替口座の変更、契約内容や取引履歴の照会もアプリ上で行えます。また、所定の返済でVポイントがたまるサービスの各種手続きもできるため、事前に手続きしてお得に返済しましょう。
SMBCモビット公式アプリの利用時には、まれにアプリの起動やログインができなかったり、エラーで使えなかったりすることがあります。ここでは、主なトラブルの対処法をチェックしましょう。

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SMBCモビットのアプリをダウンロードできない場合や、エラーコードが表示された場合は、端末の再起動もしくはアプリの再インストールをしてみてください。
それでもエラーや不具合が改善されない場合は、SMBCモビットのコールセンター(0120-03-5000)に相談してみましょう。

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SMBCモビットのアプリがうまく開けない場合は、まずインターネット環境を確認してみてください。電波の状況やWi-Fi環境が正常かを確かめ、ルーターなどWi-Fi機器の電源も入れ直してみましょう。また、ほかのアプリを開いている場合は、すべて閉じてからSMBCモビットのアプリを起動してみてください。
それでも改善できない場合は少し手間ではありますが、端末の再起動やアプリの再インストールをしてみましょう。
端末の容量が不足している場合もアプリ起動時の不具合に繋がる可能性があるため、不要なデータを削除して空きスペースを作ってください。スマホに入っているアプリのキャッシュデータを削除すると改善されることもあります。

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アプリ上で会員専用サービス「Myモビ」にログインできない場合は、メンテナンスによりサービスの利用ができなくなっている可能性があります。「Myモビ」のメンテナンス日時は毎週月曜日0時〜7時、全インターネットサービスのメンテナンス日時は毎月最終月曜日2時〜5時です。
メンテナンス時間以外でログインできない場合は、何か不具合が生じている可能性があるため、コールセンター(0120-03-5000)に連絡してみましょう。

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アプリのログイン情報がわからなくなってしまった場合は、会員専用サービス「Myモビ」からID照会や再登録をするか、コールセンターへ相談して解決しましょう。アプリへのログインは生体認証機能を使う方法以外に、ユーザーIDを使う方法か、カード番号を使う方法から選べます。
ユーザーIDでのログイン時にユーザーIDとパスワードを忘れた場合は、会員専用サービス「Myモビ」のログイン画面下部にある「ユーザーID・モビットカード番号(振込キャッシング番号)がご不明な方はこちら」からユーザーIDの照会と再登録が可能です。
カード番号でのログイン時にモビットカードを紛失してしまったり、暗証番号を忘れてしまったりした場合は、オンラインでの手続きができません。モビットコールセンター(0120-03-5000)に問い合わせて指示を受けてください。
最後に、SMBCモビットアプリを利用する際の注意点を紹介します。機種変更時に知っておいたほうがいいポイントも詳しく解説するので、順番にチェックしましょう。

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SMBCモビットアプリのアイコンを家族や知人に見られると、借入れを知られるおそれがあります。カードローンの利用を隠したい場合は、アイコンを見せない工夫を心がけましょう。
例えば、アプリを1つのフォルダに格納し、ひと目見ただけではわからないようにするなどの方法があります。端末によってはアプリのアイコンを非表示にできるケースもあるため、借入れを周囲に知られたくない人は試してみてください。

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機種変更後にSMBCモビットアプリを再ダウンロードした場合、改めてログインと生体認証の設定が必要になるケースがあります。
ダウンロード後に生体認証が利用できないときは、ログイン画面で「次回より生体認証を利用する」ボタンをタップしてください。次に「生体認証設定」をタップし、指紋、顔、声のうち2種類以上の生体認証情報を登録します。
続いて下部の「ログイン情報設定」を開き、ログイン情報を登録しましょう。ログイン情報に用いるのはカード番号(または振込キャッシング番号)、暗証番号、生年月日、電話番号です。登録が完了すれば、次回以降は生体認証ログインを利用できます。
公式スマホアプリの利便性がわかったら、SMBCモビットの基本情報もチェックしてみましょう。以下のページでは、金利や借入れまでの最短時間、利用できるコンビニエンスストアのATMなど、SMBCモビットのカードローンについてさまざまな情報を掲載しています。
実際の利用者のクチコミも紹介しているので、借入れの際の参考にしてみてください。
別のカードローンの利用を検討している人は、以下のページをチェックしましょう。各金融機関のカードローンをランキング形式で紹介しています。特徴ごとに絞り込む機能もあるので、借入先を比較検討する際の参考にしてください。
記事提供元: mybest
公開日:2022年12月20日
更新日:2025年12月17日
※本記事に掲載されている情報は2022年12月20日時点のものです。お申込みの際は各社公式サイトに記載の最新の情報を必ずご確認ください。
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CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
飯田道子
インターネットバンキングは銀行へ行く必要がないうえに、月10回までなら手数料もかからず返済できるのでメリットが大きい方法です。とはいえ、返済日当日の夜にインターネット返済をすると、銀行によっては処理されず翌日扱いになってしまい、返済遅延となってしまうケースがあります。 インターネットバンキングや銀行のシステムは、各行によってメンテナンス時間などに違いがあります。自分の利用する銀行のサービス内容を理解しておくことが大切です。