事業運営のため、商品紹介時のPRリンク(=「詳しく見る」ボタン)からお客様がお申込みされた場合、事業者様から成果報酬を頂いております。なお、PRリンク自体の有無や報酬の額が、当社が編集・制作したコンテンツの内容に影響を与えることはありません。
当サイトの編集コンテンツは、当社が独自に作成したものです(詳細は下記)。コンテンツ作成後にPRリンクを付与することもありますが、PRリンクによる報酬の有無がコンテンツの内容に影響を与えることはありません。
当サイト内のおすすめ商品は、申込数・閲覧数などの上位から当社が選定して掲出しています。PRリンクの利用により成果報酬の対象となりますが、おすすめ商品の選定にあたり事業者様から報酬をいただくことはありません。
どうしても融資を受けたいときに便利なアコムのカードローン。アコムの借入金を返済し終わり、そろそろ解約しようか考えている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、アコムのカードローンの解約方法と、退会するにあたって理解しておきたい注意点を解説します。アコムのカードローンを解約するメリット・デメリットや端数の取扱いについても紹介するので、判断材料のひとつにしてください。
元銀行員/mybest 金融サービス情報コンテンツ担当
大島凱斗
元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。
当サイト内の記事内容はユーザー視点で公正に作成されております。詳しくは掲載方針・ポリシーをご覧ください。
目次
アコムの解約方法は、自動契約機(むじんくん)とアコム総合カードローンデスクの2つです。インターネットでは手続きができないことと、原則として本人以外は解約手続きができないことを覚えておきましょう。
自動契約機よりも電話で解約したほうが手間を減らせるので、営業時間内に対応できる場合は電話での解約がおすすめです。それぞれの解約方法について、以下で具体的に紹介します。

出典元:Getty Images
アコムのカードローンを解約する方法の1つ目は、全国各地にある自動契約機(むじんくん)で手続きを行う方法です。
自動契約機(むじんくん)の営業時間は9:00〜21:00なので、仕事が終わったあとなど遅い時間に手続きしたい人でも利用しやすいでしょう。年末年始を除いて、基本的に年中無休で利用できます。
自動契約機(むじんくん)で解約する手順は、主に以下3つのステップです。
自動契約機(むじんくん)での解約は電話での手続きに比べて時間がかかる傾向があります。さらに移動の手間も発生するため、より簡単に解約手続きを進めたい場合は後述する電話での解約方法がおすすめです。

出典元:Getty Images
アコム総合カードローンデスクに電話をして、解約手続きを行う方法もあります。窓口の営業時間は平日のみの9:00〜18:00で、電話番号は0120-629-215です。フリーダイヤルなので通話料はかかりません。
電話で解約手続きを行うメリットは、自動契約機よりも手間がかからず簡単にできること。電話での解約にかかる時間は一般的に10分程度で、以下の3つのステップで解約が済みます。
電話で解約手続きをする際には、手元にカードを用意してから電話すると手続きがスムーズです。退会後にカードを返却すべきか、自分で処分すべきかどうかも、あわせてアコムに確認しておきましょう。自分で処分する場合は、悪用されないように磁気テープをハサミで細かく切ってから破棄してください。

出典元:Getty Images
アコムの契約を解除する際に必要な書類はとくにありません。自動契約機や電話で解約手続きをする際にカード番号を聞かれる可能性があるため、カード番号のみ控えておくとよいでしょう。
なお、アコムにはかつて店頭窓口が存在していましたが、2023年3月末日をもって全国の有人店舗がすべて廃止されました。店頭窓口での解約には運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を要していましたが、現在利用できるアコムの解約方法では必要ありません。
次に、アコムの登録を解除する際の注意事項を解説します。残高に端数が残っている場合にやるべきことなどを把握しておくと、解約手続きをスムーズに進められるでしょう。

出典元:Getty Images
アコムは、残高を完済しないと解約できません。返済方法によっては端数が残り、解約できなくなってしまうので注意しましょう。
例えば、ATMは1,000円単位でしか返済できないため、1,000円未満の残高が残ってしまいます。1,000円未満の残高は「無利息残高」として扱われ、利息がつかず返済しなくても延滞扱いにはなりませんが、解約へ進むこともできません。
解約のために端数を清算したい人は、インターネット返済を行うのがおすすめです。インターネットバンキングを使えば、自分の口座から1円単位で過不足なく返済できます。土日祝日を含む24時間対応で、返済手数料は無料です。
同様に銀行振込みでも端数を含めて返済できますが、振込み手数料がかかります。手数料の負担を抑えたいならインターネット返済で完済しましょう。
なお、完済しただけでは解約したことにはなりません。アコムを解約したい場合は、全額返済後の解約手続きまで忘れずに行ってください。

出典元:Getty Images
完済証明書や解約証明書が必要な場合は、解約手続きの際にアコムへ依頼しましょう。住宅ローンなど、ほかのローンへ申込む際に提出を求められる場合があるため、解約時に入手しておくと安心です。
例えば、住宅ローンに申込みをして解約証明書を求められた際に提示できないと、まだアコムを契約中だと判断されてしまう可能性があります。解約後は信用情報に解約の事実が記録されますが、即時に反映されるとは限りません。解約してすぐに解約の証明が必要になる可能性もゼロではないため、解約証明書を発行しておいて損はないでしょう。
解約証明書の発行依頼は、チャットまたはアコム総合カードローンデスク(0120-629-215)で受け付けています。完済証明書が必要な場合も、アコム総合カードローンデスクへ連絡しましょう。ちなみに、アコムでは完済証明書の代わりに「残高0円」と記載された残高証明書が発行されます。
どちらの証明書も、アプリでは発行依頼ができないので注意してください。残高証明書や解約証明書がいつ届くかは状況によりますが、一般的には発行依頼から1〜2週間程度で自宅に郵送されます。

出典元:Getty Images
解約の際にカードを紛失している場合は、アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)へ連絡して対応方法を確認しましょう。窓口の受付時間は平日9:00〜18:00です。
そもそもローンカードの紛失は不正利用のリスクがあるため、気づいた時点で早急に対応することが大切といえます。すぐにアコムへ連絡して指示を仰ぎ、案内に従って対応してください。

出典元:Getty Images
アコムを解約しても、最長5年間は信用情報に借入れの記録が残ります。信用情報には解約済みであることも掲載されますが、アコムを利用していた履歴自体はすぐに削除されないため注意が必要です。
新たに住宅ローンなどに申込む際、アコムを利用していたことがわかると審査に悪影響を及ぼす場合があります。解約済みであれば考慮してもらえる場合もありますが、少なからず影響する可能性が高いことは理解しておきましょう。
解約して数年経ってから信用情報の状態が気になった場合は、信用情報機関に照会すると確認が可能です。心配な人は、住宅ローンなどに申込む前に確認しておくことをおすすめします。
ここではアコムをはじめとする、カードローンを解約するメリットについて解説します。日常的に借入れをする癖がついてしまっている人は、とくにチェックしてくださいね。

出典元:Getty Images
アコムなどのカードローンを解約するメリットの1つ目は、住宅ローンや自動車ローン、賃貸の審査などで有利になる可能性がある点です。
申込み者の過去の借入履歴は、住宅ローンなどの審査でチェックされる項目のひとつといわれています。さまざまな情報から申込み者に返済能力があるかどうかを判断し、審査に通過させるかどうかを決定するのが一般的な流れです。
返済能力を確認するうえで、現時点でアコムをはじめとした消費者金融と契約があるかどうかは非常に重要なポイントだと考えられます。契約が継続中であることはいつでも借金ができる状態を意味するため、返済能力を不安視されるかもしれません。
解約済みの履歴が残っていれば、現時点で借入残高がないこと、すぐに借金できる状況ではないことがわかるため、解約していない状態よりも審査で有利に働きます。ローンや賃貸の契約を予定している人は、カードローンをできるだけ解約しておくのがおすすめです。

出典元:Getty Images
アコムを含むカードローンを解約するメリットの2つ目は、お金の無駄遣いや借りすぎのリスクを減らせることです。
カードローンを契約していると、お金が少し足りないときやほしいものがあったときに、簡単にお金を借りられる状況が続きます。一方、カードローンを解約すれば簡単にお金を借りられなくなるため、無駄遣いや借りすぎてしまうリスクを減らすことが可能です。
気軽にお金を借りる癖がついてしまっている人は、完済だけでなく解約まで行い、お金の管理方法を根本から見直すことをおすすめします。
ここでは、アコムを解約するデメリットについて解説します。収支のやりくりが厳しい人は、自分の状況と照らし合わせて解約するかどうかを検討しましょう。

出典元:Getty Images
アコムを解約すると、急な出費が発生してもすぐに借入れができません。
経済的に余裕がない状態で無理に解約してしまうと、必要なタイミングでお金を用意できなくなるため注意しましょう。とくに冠婚葬祭や医療費などは突発的に発生するうえに、必ず用意しなければいけないお金のひとつです。
アコムの解約後でも再契約は可能ですが、審査など通常のステップを踏まなければいけないため、即座にキャッシングはできません。場合によっては審査に落ちることもあります。
急な出費に対応できないほどお金に余裕がない人は、ある程度預貯金ができてから解約することも検討してみてください。

出典元:Getty Images
一度解約してからまたアコムを利用したい場合は、再申込みをして審査に通過する必要があります。一度審査に通過した経験があるからといって、次も通過できる保証はありません。
とくに、以前利用していたときよりも収入が減っていたり、雇用形態が正社員から派遣社員・契約社員に変わっていたり、借金が増えていたりする場合は注意が必要です。審査に通過しても、以前の契約時より限度額が下がる可能性があります。
以前の利用時に返済を遅延した経験がある場合も、審査に通過できない可能性があるため注意してください。まだお金に余裕がなく、万が一のときにまたアコムを利用する可能性がある場合は、解約をいったんやめておくことをおすすめします。
アコム株式会社のカードローンを解約するか迷っているなら、実際の利用者の声を参考にして決めるのも有効な手段です。
以下のページでは、アコムの利用者のクチコミを評価とあわせて紹介しています。解約前に一度チェックしてみてください。
最後に、アコムを解約する際によくある質問と回答をまとめて紹介します。

出典元:Getty Images
アコムを完済したあとに解約しないでいると、信用情報の点で不利になる可能性も否定できません。消費者金融を利用中であるとみなされ、クレジットカードやローンなどの審査にマイナスの影響が出る可能性があります。
アコムは利用せずに契約を継続しても年会費や手数料が発生しないため、解約しないで持っておくのも手です。ただし、住宅ローンや自動車ローンなどのローン審査を予定している場合は、審査で不利にならないためにも解約しておいたほうがよいでしょう。

出典元:Getty Images
解約後にアコムから書類が届くことはありません。
例外として、完済証明書や解約証明書の発行を希望した場合は自宅に郵送物が届きます。「ACサービスセンター」名で届くため、封筒にアコムの名称が記載されるわけではありませんが、郵送物が届くことに抵抗がある人は注意しましょう。
別のカードローンの利用を検討している人は、以下のページをチェックしましょう。各金融機関のカードローンをランキング形式で紹介しています。特徴ごとに絞り込む機能もあるので、借入先を比較検討する際に参考にしてみてください。
記事提供元: mybest
2022/12/14公開
2025/9/16更新
※本記事に掲載されている情報は2025年9月16日時点のものです。お申込みの際は各社公式サイトに記載の最新の情報を必ずご確認ください。
※本記事の情報は、各ローン会社の提供する個別の商品の内容等を保証するものではありません。また、情報の正確性等についても、これを保証するものではありません。本記事の情報を基に被った一切の損害について、LINEヤフー株式会社は一切の責任を負いません。本記事の情報を営業等に利用すること、第三者への提供目的等で利用すること等を固く禁止します。
※2022年4月の改正民法の施行により、成年年齢が18歳に引き下げられており、記事中における成年・未成年の対象についても変更が生じております。利用条件など各社の求める申込み資格の変更については、事業者ごとに判断が分かれておりますので、お申込みの際は各社の申込みページに記載の最新の情報を必ずご確認ください。
※当ページで掲載している金利(実質年率)が最新の金利と異なる場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。
1級FP技能士/内山FP総合事務所代表
内山貴博
日々の生活や趣味などにかかる出費は、借入れに頼ることなく収入の範囲内で行うのが原則です。また、手取りの1割から2割は貯蓄に回したいところ。ローン残高がないのであれば、今後の家計管理を健全化するチャンスです。家計健全化の一歩として、解約しておくことは得策でしょう。