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三井不動産-売り気配 今期最終益5%増見込むもコンセンサス下回る 2024/05/13(月) 09:03 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る 三井不動産<8801.T>が売り気配。同社は10日に、24.3期通期の連結純利益予想は2350億円(前期比4.6%増)と発表した。市場コンセンサスは2399億円。 分譲セグメントでは、販売用不動産・固定資産をトータルで捉えて資産回転を加速することにより、大幅な増益を見込む。 24.3期通期の連結純利益は2246億円(前の期比14.0%増)だった。 賃貸セグメントにおいて、前期に竣工した「50 Hudson Yards(米国・オフィス)」の収益・利益の拡大に加え、既存商業施設の売上伸長や、「ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真」の新規開業効果などが寄与した。 併せて24.3期の期末配当を従来予想の47円に対して49円(前の期末は32円)に決定した。 なお、業績見通しがコンセンサスを下回ったことで、株価は売りが優勢となっている。
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AMI-後場急落 今期営業益8%増見込む コンセンサス下回る 2024/05/10(金) 12:39 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る アドバンスト・メディア<3773.T>が後場急落。同社は10日12時、25.3期通期の連結営業利益予想を14.7億円(前期比7.5%増)に、年間配当予想を未定(前期は19.5円)にすると発表した。さらなるストックビジネスの拡大とユーザー数の増大を進める方針。市場コンセンサスは17.2億円。 24.3期通期の連結営業利益は13.7億円(前の期比26.6%増)だった。コンタクトセンター向けAI音声認識ソリューションの販売などが好調に推移した。ストックビジネスの売上比率も向上し、売上高、営業利益、経常利益は過去最高を更新した。 なお、今期の見通しがコンセンサスを下回ったこともあり、株価は売りが優勢となっている。
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アトム-ストップ安売り気配 今期営業黒字転換見込むも株主優待制度の変更を嫌気 2024/05/10(金) 10:12 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る アトム<7412.T>がストップ安売り気配。同社は9日、25.3期通期の連結営業損益予想を11.8億円の黒字(前期は6500万円の赤字)にすると発表した。 ブランドコンセプトおよびQSCAの再構築と販売促進の強化により、業績回復を図るとしている。 24.3期通期の連結営業損益は6500万円の赤字(前の期は10.2億円の赤字)だった。会社計画の2.3億円の黒字から下振れて着地した。 想定以上の原材料の価格高騰、店舗運営コストの増加に加え、物価上昇に伴う消費マインドの低下が響いた。 併せて、株主優待制度を変更すると発表した。前期の業績などを踏まえ、さらなるコスト低減が必要との判断に至ったためとしている。従来は保有株数に応じて、年2回株主優待ポイントを付与していたが、すべての区分で付与するポイントを半減する。 株主優待の変更が嫌気され、株価は売りが優勢となっている。
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Facebookも? 自分はFacebookをしてたけど 色んな仲間が出来て楽しかったですよ 時にはシンガーのYOSIKIさんと友達になったり まあ、それからコロナになり株価低迷を狙い みんなに株取引を再開すると言ってFacebookをやめたんですけどね
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ヤマダHD-急落 今期営業益16%増見込むもコンセンサス下回る 2024/05/08(水) 09:11 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る ヤマダホールディングス<9831.T>が急落。同社は7日、25.3期通期の連結営業利益予想を482億円(前期比16.2%増)に、年間配当予想を13円(前期は13円)にすると発表した。コンセンサス予想は484億円。 「LIFE SELECTをコアとした業態別エリア店舗開発の積極的推進」など、5つの重点施策を実施するほか、今後成長が見込まれる海外市場への積極的な展開も実施するとしている。 24.3期通期の連結営業利益は415億円(前の期比5.8%減)だった。家電販売を展開するデンキ事業は減収ながら増益を達成したものの、住建事業が増収ながら大幅なセグメント減益となったことが響いた。 なお、業績見通しがコンセンサスを下回ったことで、株価は売りが優勢となっている。
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オリックス-3日ぶり反落 北海道で「南茅部地熱発電所」の商業運転開始 2024/05/01(水) 14:05 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る オリックス<8591.T>が3日ぶり反落。同社は1日、北海道函館市南茅部地域で地熱発電所「南茅部地熱発電所」の商業運転を開始したと発表した。 同意発電所では、ラインシャフト式ダウンホールポンプを日本国内の地熱発電所で初めて導入したという。長時間稼働できる耐久性の高い地熱向けポンプを利用することで、低温度の熱水からでも十分な熱量を得ることが可能となり、従来では困難だった低温度の熱水地域においても設備容量の大きい地熱発電を実現したとしている。 なお、株価への好影響は限定的となっている。
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▼コマツ-買い気配 3300万株・1000億円を上限に自社株買い 消却も発表 2024/04/30(火) 09:04 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る コマツ<6301.T>が買い気配。同社は26日、3300万株・1000億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年4月30日~9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.5%となる。 併せて、取得した自己株式の全株式を消却すると発表した。 ▼コマツ-買い気配 今期営業益8%減見込む 前期は24%増 2024/04/30(火) 09:04 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る コマツ<6301.T>が買い気配。同社は26日に、25.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)は5570億円(前期比8.3%減)と発表した。市場コンセンサスは5876億円。 建設機械・車両は物量減、原価や固定費の増、為替のマイナス影響により減益見込み。リテールファイナンスはリース終了後の中古車の再販益が減少することなどにより減益を見込むとしている。 24.3期通期の連結営業利益は6072億円(前の期比23.7%増)だった。建設機械・車両が販売価格の改善や為替のプラス影響などにより、前の期比で増収増益となった。 併せて、24.3期の期末配当を従来予想の72円に対して95円(前の期末は75円)に決定した。今期は減益計画も、同時に発表された自己株取得などが好感されて、株価は買いで反応している。
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インデックス運用のメリットは時価総額加重平均株価指数を採用していることです。 時価総額が大きく銘柄に多く投資することになります。 Microsoft365、iPhone/iPad、chatGPTなどのAI(半導体)、Amazon、FacebookやInstagram、Google検索やYoutube視聴、を利用する人は多いと思います。 これらはS&P500上位7銘柄が提供する財やサービスです。 我々はこれら会社の収益に貢献しています。 S&P500に投資することでこれら会社のオーナーとなり、キャピタルゲインにて利益を得ることができます。 時価総額加重平均株価指数なので、常にその時代の勝ち組企業に投資することができます。
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素晴らしい決算であった。 中国EC依存度は確かに高いものの中期的には仮にそのブームが止んだとて別の広告在庫で満たされると考える。 株価は2割減とは言え2ヵ月程前の水準に戻しただけとも言える。むしろこれだけのメガキャップにも関わらず日足で2割も増減するボラティリティの要因が何なのか、例えば大手ファンドの動き等が気になるところである。 なお決算発表に関して今回初めてFacebook単体のアクティブユーザ数の発表を止めてしまった点が気になる。先日のネットフリックス社の会員数発表取り止め発言にも通じるが、コンシューマ向けビッグテック各社が単純な規模追求のフェーズを終えつつある事を象徴しているのかもしれない。
三菱重工業-4日続伸 米戦闘…
2024/05/15 09:25
三菱重工業-4日続伸 米戦闘機の国内整備機種拡大 日本政府が同社やIHIに打診へ=日経 2024/05/15(水) 09:01 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る 三菱重工業<7011.T>が4日続伸。15日付の日本経済新聞朝刊は、日本政府が日本に駐留する在日米軍の戦闘機に関し、国内で定期的に整備する対象機種を広げると報じた。 記事によれば、航空自衛隊機で整備実績がある同社とIHI<7013.T>に受け入れ拡大を打診するもよう。日本国外で実施していた機体の整備を国内でも可能とするとしている。株価は買いが優勢となっている。IHI<7013.T>も高い。