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NTTは、千歳科学技術大学と共同で産業用ネットワーク機能のソフト化に取り組み、 この度、工場内の産業用ロボットをネットワーク越しのサーバ上で制御する実証実験を行い、 遠隔制御でも滞りなく制御できることと、産業用ネットワーク機能の入替ができることを確認しました。 これにより、工場内に専用機器を設置する必要がなく、クラウド上のサーバリソースを活用することが可能になります。 将来的には、簡易な工場システムの構築も可能になり、 産業界における人手不足解消に向けた工場の生産ラインの自動化の普及が加速化することが期待できます。 なお、本技術については2024年5月16日、17日に開催予定の「つくばフォーラム2024*1」にて展示します。
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5/20に「機関投資家・アナリスト向け決算説明会」が開催予定です。 前にも投稿したが、人も会社も一度信用を失うと挽回するためには必死の努力を要します。説明も大事だが説明したことを必達してこそ信頼を得られるのです。 「2度あることは3度ある」にならない様、業績を上げて欲しい。その為には経営陣のリーダーシップと責任感にかかっています。 「信頼出来るTRE」を今期こそ絶対に築いて欲しい。頼みます。 そして株価も最高値を更新して欲しい。切なる願いです。
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2024年5月 14日 植島 幹九郎 株式会社D&I インベストメント 代表取締役 不破 鉄二 リズム株式会社(7769)に対する株主提案について 植島幹九郎及び株式会社 D&Iインベストメント(以下「提案株主」)は、共同保有者である株式会 社 UESHIMA及び株式会社ドリームキャリアホールディングス(以下「共同保有者」)と合わせて 2024年3月 31日時点でリズム株式会社(以下「当社」)の発行済み株式総数の約 32.7%を保有する 株主です。 提案株主は、約3 年前から当社の株式を保有し、当社の経営課題等に関し2022年 1月頃から定期 的な面談を通して当社経営陣の皆様に問題提起し、また当社経営陣の皆様と意見交換や議論を重ね て参りました。 直近では、東京証券取引所(以下「東証」)の要請に応じて当社も開示をしている「資本コストや 株価を意識した経営」の実現に向けて、株主還元の向上、資本コストの適正化、PBR1倍超えになが る取り組みとして、株主資本配当率 (Dividend on Equity。以下「DOE」)5%相当の配当実施につ いて複数回にわたり具体的に議論させていただきました。一連の議論の中で、湯本社長、山崎常 務、相澤執行役員のほか、提案株主の要請に応じて、平田会長や社外取締役の皆様とも面談の機会 を設けていただきました。当社の株主との対話の姿勢には大変感謝しております。 しかしながら、当社の財務状況に照らして具体的に検討した場合には、現行の配当方針よりも DOE5%相当の配当の方が合理的であり企業価値の向上につながる点については、議論を重ねてもご 理解いただけるまでには至らず、提案株主の考えと当社の考えとの間には依然として隔たりがあり ます。そこで、他の株主の皆様のご判断も仰ぎたく、令和6年6月開催予定の当社第 4 期定時株主 総会の議案として、株主資本配当率 (Dividend on Equity。以下「DOE」 )5%相当の配当実施を求 める株主提案(以下「本提案」)を行いました。 本提案が実現された場合、株主の皆様が受け取る配当額は、当社提案の配当議案と合わせて1株 当たり179円と想定されます。PBR1倍の株価における配当利回りは約5%となり、株価が PBR1倍を 下回って推移している場合は、配当利回りが5%を超える水準となります。 なお、PBR1倍は、東証が「資本コストを上回る資本収益性を達成できていない、あるいは、成長 性が投資者から十分に評価されていないことが示唆される 1つの目安」とする水準です。 <提案の背景> 当社は、上場会社の重要な指標の1つである株主資本利益率(ROE)が長期間低迷を続けていま す。ROEは、当期純利益を株主資本で割って算出するところ、当社のROEの低さは、①再建中の生 活用品事業の赤字等による業績の低迷(=事業上の課題)のみならず、②十分すぎる株主資本(= 財務上の課題)の双方に起因すると考えます。 幸いにして、当社経営陣もROE改善の必要性及び重要性について認識されており(当社発表の 2024年3月 4日付「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」等ご参照)、 当社が抱える課題のうち、①の事業上の課題については、再建中の生活用品事業を主因に業績改善 の進捗が本中期経営計画から大きく遅れているものの、当社経営陣から面談時において具体的ビジ ョンをご説明いただいているほか、当社の開示資料において時間軸も含めた今後のロードマップが 示され、子会社の解散も含めた具体的なアクションにもつなげておられると考えております。 他方で、本来両輪で取り組むべき②の財務上の課題については、2022 年3 月 23 日付で公表され た 2023 年3 月期から 2025 年3月期までの3 年間を対象とする中期経営計画(以下「本中期経営 計画」といいます。)の中で、政策保有株式の売却、遊休不動産の活用・売却、並びに自社株買いを 含めた株主還元の向上を謳っておられるにも関わらず、2022年度に実施された小幅な増配以外、新 たに具体化した取組はなく、既に十分すぎると思われる水準の株主資本を今後も更に積み上げてい く方針となっています。加えて、面談時において提案株主が対策案や検討状況を丁寧にヒアリング させていただいても、具体性を伴う回答がいただけない状態が長く続いております。
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役員報酬多くするため株価下げてるの? 反対票だね。 当社は、2024 年2月 21 日の「業績連動型株式報酬の導入に関するお知らせ」において、当社の取締役(監査 等委員である取締役、社外取締役及び国内非居住者を除く。以下、同じ。)及び委任契約の執行役員(国内非居 住者を除く。以下、取締役と執行役員を総称して「当社取締役等」という。)を対象として、信託を活用した業 績連動型株式報酬制度導入の決議を行ったことをお知らせいたしました。つきましては、本日開催の取締役会 において、その詳細について決議いたしましたのでお知らせいたします。 また、同時に、当社の主要グループ子会社(以下、「対象子会社」といい、当社と対象子会社を総称して、以 下、「対象会社」という。)の取締役(社外取締役及び国内非居住者を除く。以下、同じ。)及び委任契約の執行 役員(国内非居住者を除く。以下、「対象子会社取締役等」といい、当社取締役等とあわせて「対象取締役等」 という。)についても、今後開催予定の各対象子会社の取締役会において、当社取締役等と同様に、新たに業績 連動型株式報酬制度を導入することを決議いたします(以下、対象取締役等を対象とする株式報酬制度を「本 制度」という。)。 当社は、本株式報酬制度の導入に関する議案を 2024 年6月 26 日開催予定の第 80 回定時株主総会に付議する ことといたします。
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本日、5月14日(火) ◎24/1/29、優待3月600株、2万Pt、NISA200株保有 <3537>昭栄薬品 前回の投稿は、02/07(水)1,490円 今日の終値は、05/14(火)1,335円 ₋10.4%の下落率 ◆2024/5/14(火)10:36 FISCO 昭栄薬品は13日、 2024年3月31日を基準日とする剰余金の配当(増配)を実施することを発表。 同社は、長期的な視野に立ち、 業績の向上に努めるとともに将来の事業展開のために 必要な内部留保を確保しつつ、 株主に安定した配当を継続して実施していくことを基本方針とし、 過年度における1株当たり配当額を基礎に、 当期純利益に対して25%以上の配当性向を目標としている。 2024年3月期の期末配当金については、 1株当たり36円を予想していたが、 基本方針と当期の業績等を総合的に勘案した結果、 2024年3月期の期末配当予想を直近の予想から2円増配し、 1株当たり38円に修正する。 これにより、2024年3月期の1株当たり年間配当金は、38円となり、 配当性向は26.3%となる。 なお、本件については、 2024年6月25日開催予定の第64期定時株主総会に付議する予定である。 05/14(火)1,335 前日比-6(-0.45%)
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だって、東京だよ? 関東は、くまさん? バタフライ星雲さまもかな? ●参考 2024年6月24日開催予定の第23回定時株主総会 〒102-0083 東京都千代田区麹町3-3-4 KDX 麹町ビル7 階
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決算説明資料読みました。 1Qの韓国モンゴル事業の営業損益は計画値よりも1億円上振れて着地。もともと下期からの黒字化を計画とのこと。 今期以降の業績拡大を踏まえたIRの強化を目的として、全国各地で個人投資家説明会を開催予定。 6月にIFA(※)向け会社説明会を実施予定。 ※Independent Financial Advisor(独立系ファイナンシャルアドバイザー)の略称 シンガポール・香港等を拠点に海外IRロードショーも行う予定、北米や欧州についても実施を検討中。 決算は計画通りに進捗で、業績拡大には自信があるようですね。
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「BWAQ は 2024 年 5 月 28 日に開催予定の本合併を承認するための臨時株主総会を 5 月 9 日(同)に開催することを発表しました。」 これ分かりにくい日本語ですが、「開催することを5 月 9 日(同)に発表しました。」ですよね(その場合、「開催予定」が重複してしまいますが)。この文章だと「5月9日」がかかるのは「開催する」となってしまう。 決算の仕方を間違って発表延期とか。大丈夫なのですかね、この会社。
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サンシャイン F 号投資事業組合より、2024 年 6 月開催予定の 当社第 102 回定時株主総会における議題について、 ★株主提案に反対の理由(要点) 1.剰余金の処分の件 1 株当たり 36 円の配当を要求は企業価値向上に向けたステークホルダーへの利益還元方針とは相反する短期的な視点に立脚したものである。 2.取締役 5 名選任の件 2017 年 4 月以降、当社が多額の純損失を出しており、現経営陣には株主価値の向上を期待できないとのこと。新型コロナウイルス感染による社会不安の長期化やロシア・ウクライナ間の紛争における地政学リスクの高まりでグループの業績は純損失を計上したが、前期には営業収益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも大幅に改善された。経営方針を理解している会社提案による取締役候補者により優れた人格、見識、能力および高い倫理観を有する当社の取締役会の全体としての知識・経験・能力のバランス、多様性及び規模の観点から最適な構成である。
2023年10月5日に行われ…
2024/05/16 22:38
2023年10月5日に行われた「第11回 日台医薬交流会議」資料の一部です。 γδT細胞療法は、承認後提供開始が始まっているので、保険収載を含めた「新しいチャレンジ」はあったと思います。 5. 健康保険制度 両当局から薬価制度の紹介がありました。 厚生労働省からは、日本の医療費や薬剤費の状況、薬価制度・算定ルールおよび費用対効果評価制度について紹介がありました。新薬の薬価算定ルールに関して、イノベーションを促進するため有用性・新規性が認められた場合の特別加算があること、薬価改定の改定率は、薬価と市場実勢価の差を考慮して決定していること等の紹介がありました。 NHIAからは、台湾における保険制度および薬価制度の現状について共有がありました。西洋薬、漢方薬合わせて約2万5000品目の医薬品が保険収載されていること、台湾で細胞治療やゲノム治療等の新薬が出ているため、健康保険の面では新しいチャレンジがあること、保険収載のスピードを上げる施策としてConditional Listingを検討している旨の話がありました。 ドラッグ・ラグやドラッグ・ロスの課題が近年浮き彫りになっていますが、透明性と予見性をより明確にし、官民が協力して医薬品市場の魅力を上げていくことで投資を呼び込み、患者さんの医薬品アクセス向上につながる仕組みが必要であると考えます。 なお、日台医薬交流会議の翌日にNHIAに訪問し、より良い保険制度についても意見交換を行いました。 6. 総括 2013年に始まった本交流会議は今回で11回目を迎えました。これまでの取り組みの中で、新薬案件でも、2015年に台湾でのGCP査察制度の見直し、2016年に台湾の簡略審査制度に日本を追加、2019年に日台で新薬審査協働スキームに関するポジションペーパーの発行等、両当局間で確実な調和・協働が進んでいます。今後も、本交流会議を通じてコミュニケーションをとり、薬事当局・産業界が相互理解と信頼を深めていくことが不可欠であると感じます。 2024年は日本で開催予定です。これまでの協働を官民でさらに発展させ、日本および台湾の医薬品、医療機器に関する規制調和・協力、相互の規制制度の理解を促進し、必要な患者さんにいち早くお届けできる体制を官民で構築していくことを願ってやみません。