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【会社説明会でのACRLについての質疑】(その1) 会社説明会では、最後にACRLについての質疑が行われましたが、その内容を文章化しましたので、紹介します。 【司会】ACRLで行っている希少遺伝性疾患の検査事業は順調に推移しているようですが、具体的にはどんなところと、どのような話を進めているのか教えて戴きたいと思います。 【大越】ACRLでは、一般社団法人の希少疾患の医療と研究を推進する会から関東圏を中心とした医療機関の拡大スクリーニング検査を受託しているところです。 昨年1年間の受託件数は2万件を超えることができました。昨年の7月以降、多数の自治体からお問い合わせいただいている中にFMAと重症複合免疫不全症の実証事業の受託が一つの自治体からお受けするものと、ライソゾーム病の6疾患とALDの計7疾患の受託検査、これは別の自治体からお受けすることが正式に始まることになりました。 その他にも、いくつかの問い合わせもありまして、今年の年末から、あるいは来年に受託を開始を予定している自治体もございます。 【司会】大越さんの先ほどの報告で、ライソゾーム病についての報告がありましたが、ライソゾーム病については米国で開催された学会に参加されたことが、ご自身のブログの中で報告されていましたが、そこではどのような評価が得られたのでしょうか。 【大越】我々ACRLでは、検査事業と並行しましてライソゾーム病、あるいは遺伝性疾患の新しい検査法の開発にも取り組んでおりまして、特に拡大スクリーニング検査対象の一つであるムコ多糖症に関して、スクリーニングの陽性者の圧倒的多数が、偽陽性者、つまり、本当の病気でない方が、本当の病気の方と同じく精密検査とか、遺伝子検査とかを受けることになって、いま大きな負担が発生しています。 それらを解消するために、スクリーニングで使用している濾紙血を使いまして、二次スクリーニングの方法を開発しまして、それを国際学会の方で発表してまいりました。海外の来場者の方からも、この遺伝学的検査、あるいは精密検査が不要となって、同じ検体を用いて二次スクリーニングができるということに興味を持っていただきました。昨年は国内の学会でも同様に発表を行い、全国の専門医の先生からも同様の関心を持っていただいている状況です。
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まずは、今のデータの検索の仕組みは、すべてのインターネット上にあるURLをグーグルのAIが巡回して、自らデータを自社のサーバーに集めている グーグルが優れているのは、この巡回するAIの性能が高いということ よって、人間が仕事しなくても、AIがグーグルのサーバーにデータを集めてくれているのでコスト面で優位に立てたと理解している この仕組みは確かに優れているが、それでもデータをグーグルのサーバーに集めて、そのデータを検索すると言う点で、中央集権的だ グーグルのサーバーにあるデータを他者の検索システムが利用できないので、競争にならないのだよ ブロックチェーンは、データがすでに公開されているため、グーグルがやっているように、AIが巡回してデータをサーバに集めるという作業が必要無い 誰でも検索システムを構築して、ブロックチェーン上にあるデータを検索できる よって検索システム間の競争も生まれるし、コストも下がって行くというわけ ちなみに、グーグルは検索のコストを、広告費などで埋めているわけだが WEB3時代になれば、広告など必要が無くなるほどコストが下がると見込まれる
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起きてきた🥱 個人資産とか 財布に5万円あり500円の牛丼が100杯食べれる 牛丼1000円になれば50杯しか食べれ無くなり資産は半分になったのと同等 なので給与を倍にすればこれから稼いだ分はイーブンだが預貯金等は実質半減したのと同じになる インフレ誘導って事は物価水準が上がる事で 対通貨安へ行きやすくなる だから日米金利差を縮めて(日本利上げ)円高へシフトさせ通貨安圧力を相殺させ物価高 円高(維持)への演出を目指す 利上げすると準備預金が地銀に支払われ市場のお金が増えますのでインフレを誘導します また企業が保有する国債の金利が上がり経済は強くなります ここらは米国も似た様な事が言えますので利上げ局面は量的緩和で代用となる可能性があります(タームプレミアムの問題はあり中央値が上がるので量的引き締めと同時のツインオペ等の可能性が出てきます) 半分寝てて変な事言ってるかもなので指摘してください😴
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50円行ってから本番 そこから株価2倍の100円は目指せる ホルダー元気出せ!
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いつまでも為替介入しなくても、ゴールデンウィークのハワイ行き航空チケット予約が過去最高なんだって!果たして、アメリカに儲けさせたい岸田政権と日銀は為替介入するのだろうか?
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ビットコ半減期後の上昇率 これで行くと4年後の半減期後はあがらない? 今回もどうかわからないけど ■次の半減期は「最大3倍上昇」 三菱UFJ銀行やドイツ銀行で為替・債券のトレーダー経験のある松田氏は、過去の半減期サイクルからある法則を見出した。 過去の半減期サイクルでは半減期時点の価格からピークに達するまでの上昇率が1回目の12年が91倍、2回目の16年が29倍、20年の3回目が7.7倍だった。「ほぼ3分の1ずつ段階的に上げ幅が縮小している。この経験則に当てはめれば次の半減期は2.5〜3倍上昇するとの予測が導き出せる」(松田氏)。
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将来ビットコイン100万ドル予想ってことは、実際はそれよりも上に行くだろうから、その時はここは上場来高値。
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おはようございます とりあえず仕事行ってきます
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土日のアレの成績 土=+4000円 日=+2000円 今日は期待薄だな どうせ見てるだけだから勝負に行くかな
【会社説明会でのACRLについ…
2024/04/22 03:16
【会社説明会でのACRLについての質疑】(その3) 【司会】早期発見、早期治療が出来るかどうかで、その方の人生が大きく変わってくるので非常に重要なスクリーニングだと思うのですが、拡大スクリーニング検査とは、どのようなものであるのかを、大越さんから説明していただきたいと思います。 【大越】まず、新生児マススクリーニング検査というものがございますが、こちらは20疾患を対象にして、公費負担で受けられる検査となっております。この検査は、どの自治体でお生まれになっても全ての赤ちゃんが受けられる検査になります。 一方、治療薬や治療法が確立されていて早期発見、早期治療が重要と言われている有償の拡大スクリーニング検査はオプショナルスクリーニング検査とも言いますが、我々が行っているものです。 この拡大スクリーニング検査の一番の課題点は検査対象になっているものを、全て等しく受けることができない点にあります。自治体や地域によって検査対象になっていない状況が、まだ半数ほどあります。ですので、ACRLとしてはどの自治体で生まれても、検査が可能となる体制になるように寄与できるよう取り組んでいきたいと思っています。 【司会】さきほど、疾患の早期発見、治療が大切だとの話でしたが、もう少し踏み込んだ具体的な話をお願いしたいと思います。 【大越】いま、ACRLが受託しているのは9疾患ですが、今回2疾患について簡単に説明いたします。一つ目は重症免疫不全症ですが、これらは免疫細胞がうまく機能せず、感染症に対する免疫がうまく獲得できないという病気なのですが、いま一番の問題となっているのは、生まれて2ヶ月ぐらいで、さまざまなワクチン接種が行われるのですが、その中で、生ワクチンと呼ばれるものがあるのですが、その成分の中に、ウイルスが入っているので、ワクチン接種によって感染症を引き起こして、重症感染症となり死に至るというケースが実際にございます。