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米国の債券市場, 債券市場 チューダー・ジョーンズ氏: 今年中に米国債暴落、金利急上昇の可能性 2024年2月24日 GLOBALMACRORESEARCH https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/44883 今年の巨額の国債発行 では今年の国債発行が巨額なのは何故か。それは1つには、去年の半ばまでアメリカに存在する法的な債務上限を上げることが出来ていなかったために、国債を発行できていなかったからである。その分のしわ寄せが後に来ている。 もう1つは、金利上昇によって国債の利払いが増えているので、米国政府は国債の金利を支払うために国債を発行しなければならないことである。 だが新たな国債は更なる利払いを呼ぶので、これは地獄への道である。この問題は多くの著名投資家が指摘している。 レイ・ダリオ氏: 国債の暴落トレンドが始まりつつある これはインフレ政策が引き起こしたインフレによる地獄への片道切符である。だからインフレを引き起こしてはいけなかったのである。 世界最大のヘッジファンド: 政府が金融危機から守ってくれると思うな 🐑🐑🐑 NISAに何でも詰め込みたい日本人は例外だろうが、残念ながら米国債を買い支えられるほど彼らの貯金は多くない。一緒に消えてなくなるだろう。
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> 最近は高くなっても、あまり利確しないように 私の場合利確も損切りもヘタで場数を踏んでいないだけなのですが、やっぱりS&P 500とダウ・ジョーンズ工業株価平均は 「今日の高値は明日の安値」 だと思います。 例の証券会社X(私が初めて証券口座を開設した金融機関)の担当営業マンは、見るからに初心者な私を見て対面で「私もこれから大事なお客様と会うんで‥…」と露骨にめんどくさそうな顔をしていました。 でもS&P 500なETFと言ったら「ああ、1557でも買っておけばいいんじゃないですか ハナホジホジ( ̄σ・ ̄*)」とアドバイスをくれました。 (当時は、たぶんS&P 500なETFは東証ではこれと、上場したばかりのブラックロックの1655だけだったのです。裏付けとれてないですが) 彼は、店頭から旅立とうとする私に向かって「ああそうそう。1557を長く持つつもりなら、今週買っても来週買っても同じですよ ハナホジホジ( ̄σ・ ̄*)」という黄金のアドバイスをくれました。 彼が言ったことは間違っていなかった。当時、私は1557を29,000円ほどで買いました。 昨日(2024年5月20日)の終値が82,550円です。 間にコロナウイルス暴落を挟んでいます。ずっと分配金もらってます。 アほらしくてとても利確できません。 時間がもったいなくてとても積立投資できません。(だって、今日がたぶん最安値なんですよ?)
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私も探しましたがS&Pダウジョーンズの公式以外には見当たりませんでした。
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ニューヨークダウ(ダウ・ジョーンズ工業株平均)の今後の動きを詳細に分析するためには、以下の主要な要因を考慮する必要があります。 1. 経済指標とマクロ経済環境GDP成長率:アメリカ経済が成長している場合、企業の売上や利益が増加する傾向にあり、株価が上昇しやすくなります。最近のGDPデータや予測を確認することが重要です。 2. 企業業績決算発表:企業の四半期ごとの決算報告は直接的に株価に影響します。最近の決算が市場予想を上回ったかどうかが重要です。ガイダンス:企業が提供する今後の業績見通しも重要です。ポジティブなガイダンスは株価を押し上げる要因になります。 3. 中央銀行の政策金利政策:連邦準備制度(FRB)の金利引き上げや引き下げが株式市場に大きな影響を与えます。低金利環境は株式市場に好影響を与えることが多いです。量的緩和:FRBが資産購入プログラムを拡大する場合、市場に流れる資金が増え、株価を押し上げる効果があります。 4. 地政学的リスクと国際情勢国際的な緊張:例えば米中関係や中東情勢など、国際的な緊張が高まると市場は不安定になります。貿易政策:関税や貿易協定の変更は企業のコスト構造に影響を与え、株価に反映されます。 5. 市場のセンチメント投資家心理:市場の楽観的・悲観的な見方が株価に影響します。例えば、米国の消費者信頼感指数(CCI)や投資家センチメント指標が役立ちます。ボラティリティ指数(VIX):市場の恐怖指数とも呼ばれるVIXは、投資家のリスク感情を示します。VIXが低い場合、投資家はリスクを取りやすい状況にあるとされます。 6. 技術的分析テクニカル指標:移動平均線、相対力指数(RSI)、ボリンジャーバンドなどのテクニカル指標を使って、短期的な市場の動きを分析できます。チャートパターン:ヘッドアンドショルダー、ダブルボトム、トライアングルなどのチャートパターンを通じて、市場の潜在的な動きを予測できます。 これらの要素を総合的に考慮し、短期的には市場のボラティリティに注目しながらも、長期的には経済の基本的な強さと企業の収益性に基づいて判断することが重要です。
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ニューヨークダウ(ダウ・ジョーンズ工業株平均)が今後上がるかどうかを正確に予測することは非常に難しいです。株式市場の動向は、多くの複雑な要因に左右されるため、確実な予測はできませんが、以下の要素が影響を与える可能性があります。 1.経済指標:GDP成長率、失業率、インフレ率などの経済指標が改善すると、企業の業績が良くなる期待から株価が上昇することがあります。 2.企業業績:企業の四半期決算や業績見通しが市場予想を上回ると、株価は上昇しやすくなります。 3.中央銀行の政策:連邦準備制度(FRB)の金利政策や金融緩和政策も株価に大きな影響を与えます。金利が低い場合、株式市場は資金流入が増える傾向にあります。 4.地政学的リスク:国際的な緊張や政治的な不安定性は市場にネガティブな影響を与えることがあり、ダウが下落する要因となることがあります。 5.市場のセンチメント:投資家の心理や市場の期待も株価に影響を与えます。市場が楽観的であれば株価が上昇しやすく、悲観的であれば下落しやすくなります。 6.外部ショック:予測不能な出来事(自然災害、パンデミック、新技術の出現など)が市場に大きな影響を与えることがあります。 長期的には、株式市場は歴史的に見ると上昇傾向にありますが、短期的な変動は避けられません。具体的な投資判断をする際は、最新の情報や専門家の意見、そしてご自身のリスク許容度を考慮することが重要です。
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何だかって人のCMは知らんけど、もう少し若い時ならトミーリージョーンズやジョージクルーニーあたりならいけたのでは? 日本人なら、誰かが言ってる真田広之、渡辺謙、佐藤浩市、若い時の藤達也や岩城滉一あたりか? もっと下なら、話題の高橋一生、長谷川博己、王道の反町隆史、竹内豊、玉木宏、斎藤工あたりはどうだろう? まあ日本人と、外国の渋おっさんじゃ全然インパクトが違うけど。
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ダウジョーンズ 4万ドル超え 米国強いけど日経はまだだな🐧
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NY債券、長期債続伸 10年債利回り4.34% 1カ月ぶり低水準 CPIが予想下回る 15日のニューヨーク債券市場で長期債相場は3日続伸した。長期金利の指標となる表面利率4.375%の10年物国債利回りは前日比0.10%低い(価格は高い)4.34%と、およそ1カ月ぶりの低水準で終えた。同日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)の前月比の上昇率が市場予想を下回った。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始が遅れるとの観測が後退し、債券に買いが入った。 4月のCPIの前月比の上昇率は0.3%と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.4%)以下だった。エネルギーと食品を除くコア指数は前月比0.3%と市場予想と同じだった。コア指数は3月の0.4%上昇から減速。インフレが再加速するとの懸念が薄れた。 市場では「FRBが年内に利下げに動くかどうかではなく、いつ利下げするかに関心が戻るだろう」(クリアブリッジ・インベストメンツのジョシュ・ジャムナー氏)との指摘があった。米短期金利先物市場では9月までにFRBが利下げすると予想する確率が前日の65%から75%に上昇した。 米経済の減速懸念も債券相場を押し上げた。15日発表の4月の米小売売上高は前月比横ばいと、市場予想(0.4%増)を下回った。同日発表の5月のニューヨーク連銀製造業景況指数はマイナス15.6と市場予想(マイナス10.0)以下だった。 ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は15日、現在の政策金利をしばらくは据え置くべきだとの考えを改めて示した。FRB高官からはこのところ利下げに慎重な発言が目立っており、債券相場の上値を抑えた。 金融政策の影響を受けやすい2年債の利回りは前日比0.09%低い4.72%で終えた。
チューダー・ジョーンズ氏: 米…
2024/05/22 00:47
チューダー・ジョーンズ氏: 米国株の長期的な株価上昇は止まる 2024年2月23日 GLOBALMACRORESEARCH 何故米国株がこれほど上がっているのか? 何故ドルがこれほど強いのか? 米国には他の国に比べてとんでもない大きさの財政赤字があり、それを行なう政治家がいるからだ。現在の財政赤字がいくらか知っているだろうか? GDPの7.5%だ。考えてみてほしい。7.5%だ。 つまり、7.5%の財政赤字による押し上げがなければ、現在2%ほどのアメリカのGDPは実際には-5.5%になっていたということである。それがアメリカ経済の本当の姿である。 コロナ前の2019年、トランプ政権下で財政赤字は4.8%だった。 こうした数字はマクロ投資の世界では極めて重要だ。 1993年、ヨーロッパはEUを作ろうとしていた。彼らにはマーストリヒト条約というものがあった。財政赤字の上限を3%に定めるもので、それを超えることは許されなかった。 EUに加盟した国はどの国もその制限を守らなければならなかった。 それはGDPの3%の財政赤字は高いという意味である。それは本来ならば-1%の成長率の経済を無条件で2%成長にしてしまうのだから、3%の財政赤字は大きいのである。 アメリカの財政赤字の行方 だが現在のアメリカの財政赤字はそれよりも遥かに大きい。ジョーンズ氏はこう続ける。 トランプ政権が実行した減税は、2025年で期限が切れる。それはこの部屋にいる皆の税率が37%から39.5%に戻るということだ。 それは3,500億ドル財政赤字を縮小する。 だがトランプ減税が期限切れになっても、それでも財政赤字は5.5%だ。 CBOの見通しでは、トランプ減税が失効しても2030年には財政赤字は8%、2050年には年率10%になる。 わたしがバージニア大学で最初に学んだ教授にハーバート・スタイン氏がいるが、彼はこう言った。永遠に続くことの出来ないものはいつか止まる。 だから現在の状況は持続不可能だ。