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こんにちは 本日の植田総裁の会見に注目です。 注目点 ①利上げ時期について ②国債買い入れ減額ペース ③円安についての見解 ④実質賃金はプラスをいつとみているか ⑤保有株ETFをどうするのか ⑥金融緩和方向に変更があるのか などかな コメントも日銀中心でお願いします🥺 ◆ 本日の価額予想 MSCI ACWI ETF:$111.87(昨日$112.22)-0.31% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.31(昨日¥156.89)0.27% 25637×111.87/112.22×157.31/156.89≒25625 本日の日本株は日銀会合の結果を前に動きにくいと予想して -11円 -0.04% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.63% 🇫🇷↓1.99% 🇨🇦↓1.20% 🇨🇭↓0.65% 🇩🇪↓1.96% 🇮🇳↑0.27% 🇹🇼↑1.19% 🇦🇺↓0.13% 🇨🇳↓0.28% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続落)▼0.17% ・NASDAQ(4日続伸)🔺0.34%最高値更新 ・S&P500(4日続伸)🔺0.23%最高値更新 セクター別騰落率 (+)情報技術1.36%、不動産0.48%、公益0.23% (ー)資本財0.64%、エネルギー0.89%、通信0.98% ※CPIに続き、PPIの伸びが前月よりマイナスに転じたほか、新規失業保険申請者数も高水準、長期金利が低下。前日のFOMCがタカ派寄りだったこともあり、市場の利下げ期待に大きな変化はなく、相場の値動きは限定的。ハイテク株はまちまち。 ◆昨日の経済指標結果など 🇯🇵4−6月期法人企業景気予測調査→2期ぶりプラス(+0.4) 🇺🇸新規失業保険申請者数→10ヶ月ぶり高水準(予想も上回る) 🇺🇸5月生産者物価指数PPI→前月比↓0.2%(予想↑0.1%):予想外の低下でインフレ抑制に進展:前年比↑2.2%(予想↑2.5%) ◆今日の予定 🇯🇵日銀金融政策決定会合結果発表&植田総裁会見15:30〜 🇺🇸6月ミシガン大学消費者信頼感指数 🇺🇸5月輸出入物価指数 ◆今日の為替(三菱UFJ信託銀行NY:横田裕矢氏) ・予想レンジ 156.10円〜157.80円 ・注目ポイント【国債買い入れと利上げの行方】 【予想】金利据え置き・国債買い入れ減額・具体的な利上げ時期の明言なし 【詳細】国債買い入れ方針を月6兆円から5兆円も金利急騰時の機動的なオペ対応の余地を残すための修正を加える方針 【利上げは?】未だ実質賃金はマイナスであり、インフレを上回る賃金上昇を見通すには一段の賃上げとその持続性を見る必要があるため7月利上げは拙速 【今後の為替】現時点での政策変更はないため155円を割り込むことはない。一方今後は政策修正期待はあるが為替動向が日銀の姿勢を動かすことから円主導での為替変動は限られる。6月のドル円の上値は158円とみている ◆今日の日本株(JPモルガン証券:西原里江氏) ・予想レンジ 38400円〜38800円 ・注目ポイント【FOMC後日銀会合前の注意点】 【JPモルガン証券予想】 ①🇺🇸FRB利下げ→11月に後ズレ ②日銀6月:国債買い入れ5.9兆円/月→5.3兆円/月、7月0.25%に利上げ、12月0.50%に利上げ 【会合ポイント】日銀は実質賃金のプラス化と円安のバランスとの課題に直面しドル円157円が警戒点。円安牽制のシグナルがあるか 【今後の株価見通し】日銀QT開始と利上げへへ示唆がそれぞれ長短金利上昇を意味する。 ・実質賃金を伴う金利上昇なら株価上昇 ・景気を置き去りにした円安対応だけの利上げなら株価下落 ・ドル円が150円あたりの円安が株式市場にとってプラス要因と再認識されると見る。市場予想は年末150円とのこと。FRBの利下げ前に実質賃金がプラスに転じているかどうか株価が上に動き出すかを決定づける ◆中央銀行が好む建設的曖昧さ(楽天経済研究所:愛宕伸康氏) ・本日の発表も建設的曖昧が使われるだろう ・予想通り利上げなしで国債買い入れ減額 ・減額ペースに曖昧に示し機動的対応の余地を残す:金額・規模を曖昧に ・追加利上げは9月 その理由①実質GDPがまだマイナス(次回発表の8月を待つ )②鉱工業生産の予測も下落傾向(6月結果は7/31日銀会合2日目)③輸入物価がドル円160円で横ばい、それ以下で下落、現在160円以下なので輸入物価が下がりつつあるため物価を理由にした円安是正のための利上げは不要 とのこと。 かなりまとめないと字数制限になるため、わかりにくくなりがちで申し訳ありません。 植田総裁会見をコメント予定です。 たぶん今日も暇です😪
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米、CPIに続きPPIが鈍化ですね。 米国は金利低下、利下げ期待で株式市場には好材料。 な、はずですが、日本はどうでしょう。 今までの日経の上昇相場は世界経済の上昇の恩恵を受けた企業業績によるもの。 その世界経済の中心である米国経済がFRBの利上げにより鈍化の兆しが見えたわけですな。 世界の景気敏感市場である日本市場で景気敏感株が売られるのは理にかなってるかも。 外人さんはいつでも論理的ですから。 そこに世論に忖度した政府からの圧力を受けた日銀があろうことかQTを言い出す始末。 QTとは金融引き締めですから、米国経済鈍化の兆しに合わせてやるなど狂気の沙汰。 植田総裁が賢明である事を願いますわ。
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米国債権市場は、FRBが年内利下げは一回だと言ってるのに、9月と11月の二回の利下げ予想を立てて市場を煽っている。 これで、為替も円高に動く、迷惑な奴らだよ、ウォール街の守銭奴は。 いつも、自分らの都合の良いストーリーを作って顧客を巻き込む。 腹立つな。
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FRB利下げ間違いなくやるだろうし CPI^も下がると見てるし ホールドのままで 120割れたらいつでも買う 以上
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◇新興株10日 グロース250が続伸 「年内の利下げ期待維持で売り込まれず」 06/10 15:16 10日の新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前週末比4.14ポイント(0.67%)高の625.78だった。今週発表される日米の金融政策を控え、午後にかけても様子見ムードは続き、横ばい圏で推移した。 前週末に発表された5月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数の伸びは市場予想を上回った。市場では「市場予想は上回ったものの、労働市場の過度な逼迫感は後退している。米連邦準備理事会(FRB)は年内に利下げをするという期待は残ったため、新興株を含めて株式が売り込まれることはなかった」(ネット証券)との声があった。 ほう、 利下げ期待感ですか 月足で大底なので、いつゴールデンクロスで暴騰してもおかしくはない状況です
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【REIT指数は、また1700P割れそうですかニャ、、、、】 しかし、3月に、1657Pまで下落して、その後、1800P越えまで、回復したのは、にゃんじゃったんでしょうにゃあ、、そして、また、1715Pに、下落ですからにゃあ、、金利引き下げ期待と、引き下げ先送りでの失望の結果だったんでしょうにゃ、、で~、ECBが金利を引き下げましたけど、FRBが、いつ引き下げするか、ですにゃ、、、インフレ状況では、まだ、引き下げる必要は、にゃさそうですからにゃあ、、逆に、日本の金利が上昇してるっていうのが、REITには、厳しいですにゃあ、、欧米の金利下げがあっても、日本は、逆に引き上げそうニャ感じもしますからにゃあ、、おいおい、日銀大丈夫かって、思いますけど、、世界とは、逆の事をやりそうですからにゃ、、、【ギャランテイ】が、REITと、同じ動きをするとは、でしたにゃ、、相場の蚊帳の外の銘柄ばっかしやってたんじゃ、上手く行くわけありませんからにゃあ、、と思っても、泥沼に嵌まってしまって、抜け出せませんしにゃ、、にゃんて、夕食前に、意味ニャシ、時間つぶしですわ、、、、 笑い。
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個人消費、賃上げが左右 国内総生産(GDP)の7割を占める個人消費は引き続き堅調だが、減速の兆しも出ている。23年後半に3%を超えていた個人消費の伸びは24年1〜3月に2%まで鈍った。アトランタ連銀が経済指標を元に自動計算する「GDPナウ」は、現時点でこれが4〜6月に1.8%まで鈍化すると予想する。 消費を左右するのが、可処分所得の伸びだ。23年は可処分所得の伸びが物価上昇を差し引いたベースで前年から3〜4%の高い伸びを維持し、旺盛な消費を支えた。24年1〜3月は1.6%増に落ち着き、この所得環境の変化が消費をいつ、どの程度押し下げるのかが注目されていた。 5月の雇用統計では平均時給が前年同月比で4.1%上昇した。市場は4月の3.9%から横ばいを予想していたが、加速した。賃上げ率が高止まりすれば、個人消費の勢いが持続してインフレ率をけん引するサービス価格の上昇圧力も弱まりにくくなる。 4月の米消費者物価指数(CPI)はエネルギーと食品を除くコア指数で、前年同月比で3.6%上昇した。下がりきらないインフレ率を考慮し、FRB高官らは利下げ開始までに時間をかける考えを強調している。 6月11〜12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表される経済見通しは、中央値で年内3回としていた利下げ予想が1〜2回に減ると予想されている。
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熱気冷めきらぬ米経済 雇用増20万人の壁、利下げへ難路 米国経済は減速方向に向かいつつあるが、そのペースは緩やかだ。米労働省が7日発表した5月の雇用統計では、非農業部門の就業者数の伸びが市場予想を上回り、景気がなお堅調であることを示した。インフレの鎮静化には時間がかかりそうで、市場の利下げ予想は再び修正を迫られている。 予想を超える就業者の伸び 米雇用統計でもっとも注目されるのが、経済活動の力強さを映す就業者数の伸びだ。5月は前月比18万〜19万人増の予想に対して、27.2万人増だった。 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がいつも記者会見で言及する「3カ月平均」では24.9万人増。新型コロナウイルス禍後の70万人超と比べれば落ち着いてきたが、20万人のラインが壁となって下がりきっていない。 もっとも米国の雇用は強さ一辺倒というわけでもない。今回、就業者が増えたのは、医療や政府部門など景気動向に左右されない分野だ。さらにコロナ禍からの雇用の回復が遅れていた建設業で増加が目立つ。過熱の象徴だった求人件数は落ち着き、転職熱も収まってきた。 それでも雇用の過熱感が完全に消えるまでには時間がかかるとの見方が多い。PNCファイナンシャル・サービシズ・グループは就業者の伸びの落ち着きどころは月17.5万人程度とみており、そこまではまだ距離がある。 「秋までに利下げを開始するためには、夏の間にインフレ率の鈍化を数回確認する必要がある」。雇用の底堅さが確認されたことを受けて、米ウェルズ・ファーゴのエコノミストは早期の利下げに慎重な見方を示した。金利先物市場ではFRBが9月までに利下げする確率が約7割から約5割に低下した。
アメリカのCPIおかしいよ。日…
2024/06/15 06:25
アメリカのCPIおかしいよ。日本でもそうだけど一部が相当搾取して、更に高額な資本財産になるものだけが売れる。 資本にならない消耗品されるクラスのようは中堅クラスの商品は売れない。 売れるのは1億以上して資産価値が減価されないものか、ユニクロみたいに安いファションで使い捨て商品の2局化。 アメリカの場合3分の2は生活に影響がでてるとされてる。 結局はこの一部の高額消費を買い続けてる資産家がCPIを押し上げて、かつ自身の会社の売り上げの為にCPIの押し上げに貢献している。 物価が高ければ利益率あげられる。 いちばん楽な商売方法だな。 結論は物価高いと儲かる一定数の有権者の為にいつまでもダラダラと利下げできないサイクルを作ってる。金は使えば入ってくる循環サイクル。 こっちは、セコセコ稼いだ金が毎日毎日円安で減価されて気分が悪い。 FRBもドル高は都合がよいし。アメリカに利下げは期待できない。 ユーロもしばらく利下げないから、ユーロすら下がらん。スイスにいたっては円に対してハイパーインフレ状態。 毎日毎日気分が悪い。