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個人消費、賃上げが左右 国内総生産(GDP)の7割を占める個人消費は引き続き堅調だが、減速の兆しも出ている。23年後半に3%を超えていた個人消費の伸びは24年1〜3月に2%まで鈍った。アトランタ連銀が経済指標を元に自動計算する「GDPナウ」は、現時点でこれが4〜6月に1.8%まで鈍化すると予想する。 消費を左右するのが、可処分所得の伸びだ。23年は可処分所得の伸びが物価上昇を差し引いたベースで前年から3〜4%の高い伸びを維持し、旺盛な消費を支えた。24年1〜3月は1.6%増に落ち着き、この所得環境の変化が消費をいつ、どの程度押し下げるのかが注目されていた。 5月の雇用統計では平均時給が前年同月比で4.1%上昇した。市場は4月の3.9%から横ばいを予想していたが、加速した。賃上げ率が高止まりすれば、個人消費の勢いが持続してインフレ率をけん引するサービス価格の上昇圧力も弱まりにくくなる。 4月の米消費者物価指数(CPI)はエネルギーと食品を除くコア指数で、前年同月比で3.6%上昇した。下がりきらないインフレ率を考慮し、FRB高官らは利下げ開始までに時間をかける考えを強調している。 6月11〜12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表される経済見通しは、中央値で年内3回としていた利下げ予想が1〜2回に減ると予想されている。
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去年社長の取締役選任議案の賛成率が七割しかなく、あと2割か反対に回れば否認できる計算!大株主がいない分、個人が団結すれば否認できる可能性大!今年こそ否認しよう!yes,we can^_^
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こんにちは プレミアムトークを録画しておきました。「虎に翼」を見るのが今の楽しみです。 🇺🇸の金利低下で為替は本日は少し円高方向に。🇯🇵株は昨日の反動で調子良い状態。引けのMSCIのリバランスを睨んでの動きでしょうか。昨日と本日で極端な動きです。 ◆本日の日本株は後場から調子良いのでこの調子なら ↓189円 ↓0.75%と予想してみます🫣 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.59% 🇫🇷↑0.55% 🇨🇦↑0.79% 🇨🇭↑0.65% 🇩🇪↑0.13% 🇮🇳↓0.83% 🇹🇼↓1.38% 🇦🇺↓0.50% 🇨🇳↓0.62% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続落)▼0.86% ・NASDAQ(続落)▼1.08% ・S&P500(続落)▼0.60% セクター別騰落率 (+)不動産1.51%、公益1.41%、素材0.83% (ー)通信1.06%、情報技術2.45% ※このところ景気の再加熱を警戒していた市場だが、この日は一転して景気減速への懸念が広がった。取引前に発表されたGDP改定値で個人消費の伸びが市場予想を下回ったほか、労働市場の悪化を示すデータも発表され10年最利回りは低下。ただ市場は金利低下という好材料よりも景気不安という悪材料に反応し売りが先行、ダウ構成銘柄のセールスフォースが決算への失望売りから20%近くの大幅下落で市場全体の重荷となった。エヌビディアも5日ぶりに反落、ハイテク株の上昇に一服感が出ている。 🧐おおよそ1ドルで6.5P変動するので、セールスフォース1銘柄でこの日のダウをの全てを押し下げた計算。 ◆注目記事 🇺🇸トランプ氏34の罪全てで有罪評決:トランプ氏「屈辱的で不公平、本当の評決は11月の大統領選で下される」 ◆昨日の経済指標結果など ①🇺🇸1−3月期GDP改定値:↑1.3%(前期↑3.4%)速報値↑1.6%、個人消費(7割を占める)↑2.0%(速報値↑2.5%) ②🇺🇸失業保険申請:3週ぶり悪化(予想上回る) ③NY連銀ウィリアムズ総裁:現在の政策金利は「適切」な水準、直近は下げ止まったものの「インフレ率は今年後半に再び低下を続ける」、利下げは「必要を感じない」 ◆今日の予定 🇯🇵5月為替介入実績/ユーロ圏5月CPI/🇺🇸4月PCE ◆今日の為替(フィスコ:平松京子氏) ①予想レンジ 156.30円〜157.30円 ②注目ポイント【PCEコア価格指数とドルの流れ】 短期的にはインフレの穏やかな上昇継続か。ただし利上げはない。バイデン政権の支援策が景気を下支えしており、FRBもインフレ2%達成の確信を得られないため利下げは遅れると見る→大統領選が終了するまでは日銀の大きな政策変更がない限りドル円の方向性に変化はないものと思われる ◆今日の日本株(ピクテジャパン:糸島孝俊氏) ①予想レンジ 375000円〜38500円 ②注目ポイント【MSCI定期見直し】 ・年4回実施(2・5・8・11月の各月末の大引け後) ・銘柄入れ替え(アシックス追加以外は15銘柄除外) • 浮動株比率(FIF)变更(17銘柄) ・株数変更など(48銘柄) 本日31日大引け後、1664億円の準資金流出予定 ◆ 債券市場が織り込む日銀追加利上げの見通し(みずほ証券:大森翔央輝氏) 【スワップ市場】0ー0.1%なので2年後までに0.5%利上げの折り込み 【債券市場】日銀が過度なボラティリティを嫌い国債の輪番をすることで需給に歪みが生じている→短期金利が低く抑え付けられていることで歪みが生じているため利上げ期待がされづらい状態 【輪番オペを減額すれば良いのでは?その可能性は?】本日6月の輪番スケジュール公表:減額があるも減額を簡単に行うとは考えていない 【日銀の減額が実施されると?】歪みが正常化されイールドカーブもスティープ化するのでは?🧐スティープ化:準イールドのカーブな傾きが大きくなること 【長期金利(10年債金利)】経済の温度(期待インフレ率や期待実質金利)が上昇してきていないため10年国債も歪みが生じており、正常な取引が行われるためには国債買い入れ減額、バランスシート(貸借対照表)縮小といった政策修正が必要 【政策修正が進めばさらに長期金利は上昇余地ありか?】あるだろうが1.3%が上限かと。と言うのもこの辺りになると割安感から債券購入額も増加し利率が上昇しにくくなるだろうし、日銀も減額を修正する可能性があるから。 とのことでした 🧐また昨日の日本市場ですが、5月末はリバランスなど何かと機関が動きますので、損切りと利食いを合わせてプラスにするような「売り」が多く発生したのではないかとも言われています👋
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そもそも、機関投資家などのプロは、半年くらいで投資成績が評価され、それがファンドの人気を左右し、その結果はさらに投資実務をしている従業員の給料やボーナスにも影響しますから、半年くらい先のことしか興味はありません。 さらに、大部分の個人投資家も、目先の利益を求めて行動していますから、何年も先の任天堂の成長などには興味はありません。 要するに、目先の株価を決めている機関投資家も個人投資家も、目先の株価にのみ関心があり、長期の任天堂の成長には関心はありませんから、目先の任天堂の株価は乱高下しランダムウォークしますが、それは任天堂の将来の成長とは無関係です。 任天堂が将来成長してもしなくても、株価は直近の業績から計算されるボックス圏の中を高値から2割から3割くらいの幅でランダムウォークするということです。 高値が9000円ですから、最低価格はその7割として6500円くらいになる可能性もあるということです。 しかし、超長期投資をしているなら、このような目先の株価を気にすることは、意味がないどころか、逆に時間の無駄です。 そんな無意味なことを気にするよりも、やるべきことがあります。それは任天堂の将来価値の予想精度を少しでも高めることです。 投資ですから、100パーセントはありません。しかし、予想精度をできるだけ100パーセントに近づけることは可能ですし、その理想価値を計算することも可能です。 それをすることで、疑心暗鬼の気持ちは起こらなくなり、逆に明るい未来が見えてきて、株価は乱高下していても、気分はとても明るく保て、生活にもゆとりと張が生まれます。
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【朝鮮労働党】 トルコ、民間部門の借入額拡大 トルコ中銀が先週公表したデータによると、トルコの民間部門が海外から借入れた総額は3月時点で1657億ドルに達したことが分かりました。これは、2023年末と比較して約17億ドル増加したことになります。借入額の多くは長期融資であり、残高は3月時点で1553億ドルと、昨年末と比べて4.52億ドル拡大しました。短期債務(貿易信用を除く)は同時期に13億ドル増加し、104億ドルでした。 データによると、長期融資の58.5%が米ドル、35.3%がユーロ、2.2%がトルコリラ、4%がその他の通貨でした。短期融資の48%は米ドル、ユーロが26.8%、トルコリラで20.5%、その他の通貨で4.7%です。 金融当局によると、民間部門が海外から借入れた残高を残存期間ベースで計算した場合、3月末から今後12カ月間で「511億ドルの元本返済」が見込まれるようです。その6-7割が米ドルかユーロであることは容易に予想され、そうなると外貨買い・リラ売り圧力は簡単に衰えることはなさそうです。
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最初宇宙基金10年で1兆円て言ってて 最近1年で1兆円とか言い出して 予算7割増額ってどう言う計算ですか? どう見ても予算10倍じゃ無いのかな 笑
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5円玉の材料費が4.66円に 円安が銅など価格押し上げ 5円玉など貨幣の材料費が上がっている。銅や亜鉛で造る5円玉の材料費を計算すると、4.66円と額面の93%まで高まってきた。非鉄相場の値上がりだけでなく円安が貨幣の製造コストを高めた。非鉄や円の相場次第では額面を上回る可能性もある。 貨幣は財務省所管の造幣局が製造する。5円玉の原料は銅と亜鉛からなる「黄銅」で、割合は銅が60〜70%、亜鉛が40〜30%になる。5円玉の重さ3.75グラムのうち平均して銅は2.44グラム、亜鉛は1.31グラムを含有する。 造幣局は材料費を公開していない。ただ、銅や亜鉛の価格から推計が可能だ。JX金属が発表し国内相対取引の目安となる銅建値は15日時点で1トン163万円と過去最高値の更新が続く。三井金属が発表する亜鉛建値は現在1トン52万3000円だ。 5円玉の材料費を建値から計算すると銅が3.98円、亜鉛が0.69円の合計で4.66円となり、額面の93%となる。昨年末時点の3.68円から27%上昇した 10円玉は重さが4.5グラムで、含有率は銅95%、亜鉛4〜3%、スズ1〜2%だ。5円玉と同様に計算すると材料費は7.45円となり材料費比率は約7割強。5円玉のほうが割合が高くなっている。 貨幣の材料費上昇の背景には、国際的な非鉄相場の上昇と円安の両面がある。 銅は国際価格の指標となるロンドン金属取引所(LME)3カ月先物が2022年3月に付けた過去最高値である1トン1万845ドルに迫る。亜鉛のLME価格(3カ月先物)は1トン3000ドル近辺と約1年2カ月ぶりの高水準で推移している。中国での景気底入れ期待が追い風との見方が多い。
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5円玉の材料費が4.66円に 円安が銅など価格押し上げ 2024/05/16 04:00 日経速報ニュース 1297文字 5円玉など貨幣の材料費が上がっている。銅や亜鉛で造る5円玉の材料費を計算すると、4.66円と額面の93%まで高まってきた。非鉄相場の値上がりだけでなく円安が貨幣の製造コストを高めた。非鉄や円の相場次第では額面を上回る可能性もある。 10円玉は重さが4.5グラムで、含有率は銅95%、亜鉛4〜3%、スズ1〜2%だ。5円玉と同様に計算すると材料費は7.45円となり材料費比率は約7割強。5円玉のほうが割合が高くなっている。
ここの人達が買おうが売ろうが影…
2024/06/11 19:08
ここの人達が買おうが売ろうが影響は少ないよ。だって外人保有率が7割で浮動株が4%だから。合併するからこの浮動株率は上がると言う計算になるよね。