検索結果
-
少しNVDAに関係あるけれど、 銅わもぅあんまりかめ 中国でだぶついてて、LMEの価格も下がっている昨今だったかめ
-
銅市場揺らす「ショートスクイーズ」 値動き不安定に 銅の国際価格が最高値圏で推移している。相場を押し上げた原動力の一つに、米国で生じた空売り勢の損失覚悟の買い戻し(ショートスクイーズ)がある。いったんは落ち着きを取り戻しつつあるものの、商品先物市場における仕掛け的な売買の影響度は大きい。目先は不安定な値動きが続くとの見方が目立つ。 「銅相場の投機的な値動きの強さを改めて認識させられた」。みずほ銀行の江口侑希調査役はこう振り返る。15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で起きた「ショートスクイーズ」のことだ。 15日のCOMEXで、銅先物の取引の中心である7月物が一時5%高の1ポンド5.128ドル(1トン1万1300ドル近辺)まで上昇。中心限月として22年3月に付けた最高値(5.0395ドル)を上回った。急騰の背景には、将来の値下がりを見込んで空売りをしていた投資家などが、損失覚悟の買い戻しを迫られたとの見方が多い。 売り持ち高を解消するには在庫にある銅の現物を受け渡す方法と買い戻しがある。ただ米国では銅の現物不足の懸念があった。欧州などの在庫から現物を引き出して米市場に輸送しようにも、各市場で取引できる銘柄(ブランド)数には違いがある。「LME指定在庫でCOMEXでも取引対象になるブランドは限定的で、現物が用意できないという懸念が広がった」(大手商社)という。 みずほ銀行の江口氏は米国での堅調な需要から、ロンドン金属取引所(LME)安・COMEX高が生じやすく、「LME買い・COMEX売り」の裁定取引が積み上がりやすかった点に着目。「市場間の値差がいずれ収束するとの思惑とは裏腹に値差が開いたことで、ショートスクイーズに巻き込まれたようだ」と分析する。 国際指標のLME3カ月先物は20日、COMEXに遅れて過去最高値を超えた。いったん大きく開いたCOMEX銅との価格差が収縮する格好で、LME相場を押し上げる一因となった。
-
日経新聞より 銅の国際価格が2年ぶりに最高値を更新した。国際指標となるロンドン金属取引所(LME)3カ月先物は日本時間20日午前、一時1トン1万1100ドル前後まで上昇し、ウクライナ危機直後の2022年3月に付けた過去最高値である1万845ドルを超えた。中国景気への不安が後退したほか、世界的な需給の引き締まり懸念が相場を押し上げた。 以上。 銅の高騰は新都株にとって 大きな追い風だが IR発信、1Qまでに1円でも 安く新都株を多く買い集めるかに機関も必死だろう。 揺さぶりやふるい落としに 余念がない。 今日のセコい値動きさえ そう思えてくる😁
-
LME銅がほぼ横ばい、約2年ぶり大幅安後に落ち着き戻る 7:25 配信 Bloomberg 23日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場はほぼ横ばい。前日は約2年ぶりの大幅下落となっていた。中国の工場が記録的な銅価格の支払いに消極的な姿勢を示していることや、米金融当局者がインフレを巡りタカ派的な発言を行ったことが背景。 銅相場は20日に1トン=1万1000ドル台に急伸し、過去最高値を更新。強気な賭けによって、ショート(売り持ち)ポジションの保有者が取引を解消する圧力が強まった。しかし、22日には利益確定売りや中国の需要低迷の兆候を受け、4.1%安と2022年7月以来の下落率を記録した。
-
LME銅相場、1万1000ドル超え過去最高。中国不動産支援策が押し上げ 5/22(水) 6:03配信 鉄鋼新聞 20日のロンドン金属取引所(LME)銅相場は上伸し、2022年3月に付けた過去最高値を2年2カ月ぶりに更新した。3カ月先物価格は一時1万1104・5ドルを付けた。先週末に中国で発表された大規模な不動産支援策を契機に同国経済への先行きと需要増への期待が高まるとともに投機的な買いが強まった。年初比では約25%高となった。 過去最高値更新後の相場展開は調整売りが中心となったものの、先物の終値は1万800ドル台と高値圏を維持。前日比では2%高となった。最大消費国の中国の前向きな動向は下値を支える材料としても影響している。
-
銅建値が最高値175万円 JX金属、10万円引き上げ X金属は21日、銅の国内相対取引の目安となる建値を10万円引き上げ、1トン175万円とした。17日につけた最高値(165万円)を大幅に更新した。銅の国際価格は20日に最高値を更新するなど、騰勢が目立っており、国内価格の上昇にも波及した。 銅建値は年初から上昇基調が顕著だ。年初から21日までの上昇率は4割に達した。 銅建値はロンドン金属取引所(LME)価格と為替相場の動向に影響を受ける。国際指標であるLME3カ月先物相場でみると、20日に一時1トン1万1100ドル台と、2022年3月に付けた過去最高値(1トン1万845ドル)を上回った。銅地金の最大消費国である中国の景気先行きに対する過度な警戒が後退したほか、銅鉱山からの供給不足も意識されている。 足元で銅の国際相場が急騰したのに加え、円の対ドル相場は1ドル=156円台と約34年ぶりの円安水準が続く。これらが重なり、1回の改定で10万円という大幅な建値の上昇となったようだ。 銅建値の上昇を受け、国内では銅地金や銅合金を加工した伸銅品の卸値も上昇している。水栓金具などに使う黄銅丸棒(25ミリ)の5月中旬時点の流通事業者間の取引価格(問屋仲間価格)は、1キログラム1302円前後と年初比で約2割高い。「相場上昇で黄銅丸棒の購入に対して様子見姿勢が強まっている印象」(非鉄問屋)との声も聞かれた。
-
銅価格は、主に中国の住宅市場奨励政策により需要が促進されると見込まれ、最近上昇を続けている。指標指標となるロンドン金属取引所(LME)の銅価格は昨日、一時トン当たり1万1000ドルの大台を突破し、2022年3月のウクライナ・ロシア戦争中に記録した過去最高値の1万800ドルを記録した。 今年5月20日の時点で、銅価格は30%も上昇し、昨日の終値では、LME銅先物は2.1%上昇1トン当たり10,889ドル、LMEニッケル先物は2.5%上昇21,615ドルとなった。 更なる銅価格上昇に電線株に注目が集まる!
-
LME銅地金価格が史上最高値でアルミ新地金価格も引っ張られて高値推移! 二次合金価格もつれ高で増収間違いなし^^ 利益も増える筈だとは思うけど、バーゲンセールも終了マジか?
-
コラム名:ポートフォリオマネージャーのつぶやき 2024年5月20日 17時50分 日経平均+0.7%、TOPIX+0.8%、東証グロース250指数+1.5%と、大幅高!とか売買代金激増!という盛り上がりは無かったですが、渋く全般的に上昇するいい相場だったように思います。 銅がLMEで史上最高値をつけるなどして特に強かったのですが、中国の景気回復期待などによりコモディティー価格全般が上昇し、石油・石炭株、鉱業株、非鉄金属株などが非常に強かったです。住友金属鉱山(5713)+7.7%は上昇第2波が始まった感じですね。 円金利の上昇もあって銀行株なども強く、景気敏感株が強い展開となり、安心して見ていられる相場の感じでした。 売買代金としては半導体関連銘柄が今日も上位を占めていましたが、レーザーテックが売買代金定位置の1位ではなく3位で+0.4%に留まったりと、22日のエヌビディアの決算発表に期待はあるけど怖さもあるといったところで、値動きとしてはそれほど良くありませんでした。これはもうエヌビディア待ちでしょうがないです。凄い数字が出てくるとは思いますが、アナリストの事前予想コンセンサスもまた凄い数字ですので、出尽くしで売られるのか、それを超えて買われるのかは非常に読みづらいところです。事前にポジションを取るにしても少なめにして、決算が出てからの本勝負で間に合うと思います。 中小型株は個別銘柄レベルでの最悪期を脱した感が強く、上昇相場開始の雰囲気が濃くなりました。
きょうの下げ これかな? …
2024/05/31 11:12
きょうの下げ これかな? 銅価格急落 しかし今期の業績での予算前提価格はUS$8.818/MT (US$100/MT で 32億円の損益差異)でありまだまだ余裕。 ブルームバーグ): 30日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。過去最高値を更新した後に下げが続いている。 LMEでの幅広い金属売りの中、銅相場は一時3.8%安まで下落。ここ7営業日のうち6日で値下がりしている。鉱山からの供給が逼迫(ひっぱく)し、マクロ重視の投資家が世界経済により楽観的になる中、相場は今年に入り急上昇していた。ただ、ファンダメンタルズより相場上昇が先走りしていると警告する声も一貫して聞かれていた