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情報が古いというか。 プププ。 >米国株、ダウ反発 インフレ懸念の後退 ミシガン大学が24日に発表した5月の消費者態度指数の確報値は69.1と 昨年11月以来の低水準だった。 1年後の期待インフレ率は3.3%と、速報値(3.5%)から下方修正となった。 市場では「個人消費が減速し、需要面からインフレ圧力が和らぐ可能性がある」(LPLファイナンシャルのジェフリー・ローチ氏)との指摘があった。 前日比4ドル33セント高の3万9069ドル59セント(速報値)で終えた。 前日の23日には605ドル安と、1日の下げ幅としては1年3カ月ぶりの大きさとなった。 インフレ圧力が根強く、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに慎重になるとの見方が重荷となった。 円安に影響与えているのは、市況。 インフレ圧力が和らぐと円高になる。 プププ。
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米国株式市場=反発、ナスダック最高値 経済指標が追い風 2024年5月25日午前 6:25 GMT+92時間前更新 [ニューヨーク 24日 ロイター] - 米国株式市場は反発し、ナスダック総合は終値ベースで最高値を更新した。経済指標で消費者のインフレ見通しの改善が示されたことが追い風となった。 この日発表の経済指標では、4月の耐久財受注が前月比0.7%増と、市場予想の0.8%減に反して増加。ミシガン大学発表の5月の消費者信頼感指数(確報値)は69.1と速報値の67.4から上方改定された。 ただ来週27日がメモリアルデー(戦没者追悼記念日)の祝日にあたり、3連休を控え商いは低調だった。 週足ではダウ工業株30種が2.34%安、S&P総合500種が0.03%高、ナスダックが1.41%高。 この日の取引では、S&Pの11業種の中で通信サービスが1.29%と、最も大きく上昇。ハイテクと公益はそれぞれ1%上昇した。 金利に敏感な小型株も反発し、ラッセル2000指数は1.04%高。前日は1.6%下落していた。 個別銘柄では、クラウドベースの人事(HR)・会計ソフトを手掛けるワークデイが15.33%安。年間サブスクリプションの収益見通しを下方修正したことが嫌気された。 ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.91対1の比率で上回った。ナスダックでは1.85対1で値上がり銘柄が多かった。 米取引所の合算出来高は103億6000万株。直近20営業日の平均は122億2000万株。
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[経済指標] ・米4月耐久財受注速報値:前月比+0.7%(予想:-0.8%、3月:+0.8%) ・米4月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.4%(予想:+0.1%、3月:0.0%) ・米4月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.4%(予想:+0.1%、3月:-0.3%) ・米5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:69.1(予想:67.7、速報値:67.4) ・米5月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:3.3%(予想:3.4%、速報値:3.5%) ・米5月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.0%(予想:3.1%、速報値:3.1%)
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2024年5月25日 5月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確報値) で、消費者のインフレ期待は速報値に比べて低下した。 ただ、高水準の物価が引き続きセンチメントへの重しとなっていることも示唆された。 キーポイント 米ミシガン大学消費者マインド指数(確報値)は69.1-6カ月ぶりの低水準 前月の77.2から8.1ポイント低下 速報値の67.4からは上昇 ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は67.7 1年先のインフレ期待は3.3% 速報値の3.5%から低下 前月3.2% 5-10年先のインフレ期待は3.0% 速報値の3.1%から低下 前月3.0% インフレ期待低下は、5月にガソリン価格が 下落基調にあったことを反映している可能性がある。 ミシガン大の消費者調査ディレクター、ジョアン・シュー氏は インフレ率が2022年以降に 大幅に鈍化したことは認識されているが、 かなりの割合の消費者が依然として、物価高が家計を圧迫していると述べた 」と発表文で指摘した。 消費者は高水準の物価と借り入れコストに加え、 労働市場についても懸念を強めていることが、 今回の調査で分かった。 調査回答者は失業率が上昇し、所得の伸びが鈍ると予想。 これは再選を狙うバイデン大統領にとっては逆風となる。 およそ10人のうち4人は、物価高が生活水準を損なっていると答えた。向こう1年で米金融当局が利下げをする可能性があると回答したのは4人に1人で、1月時点の37%から低下した。 5月の現況指数は69.6で、4月の79.0から低下。期待指数は68.8。4月は76.0だった。 耐久財の購入環境に関する指数は1年ぶりの低水準。現在の家計に関する指数は5カ月ぶりの低い水準となった。
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消費者態度指数の確報値は69.1と速報値(67.4)から上方修正したものの、昨年11月以来の低水準だった。1年後の期待インフレ率は3.3%と、速報値(3.5%)から下方修正となった。市場では「個人消費が減速し、需要面からインフレ圧力が和らぐ可能性がある
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「米5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は69.1と、速報値67.4から予想外に上方修正された。4月の77.2からは低下。FRBがインフレ期待動向を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は3.3%と、速報値3.5%から予想以上に下方修正された。4月の3.2%からは上昇。5-10年期待インフレ率確報値も3.0%と、速報値3.1%から予想外に下方修正され、FRBにとり朗報となる。」 速報値が300人アンケートで、確報値が500人アンケートでしたね。 アメリカの人口が3億3500万人なのに、こんな小規模アンケートをFRBが注視しているのかいな?? まあとりあえず、NY、NASDAQならび、日経先物も反発しているので、これ以上ツッコミませんが…。
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米消費者の1年先インフレ期待、速報値から低下-ミシガン大指数 2024年5月24日 23:08 5月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確報値)で、消費者のインフレ期待は速報値に比べて低下した。ただ、高水準の物価が引き続きセンチメントへの重しとなっていることも示唆された。
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日経平均、米株安・金利上昇が重荷(先読み株式相場)2024年5月24日 8:00 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2408V0U4A520C2000000/ 24日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落か。前日の米株式相場の急落と米長期金利の上昇で東京市場でも売りが先行しそうだ。国内でも金利に上昇圧力がかかるなかで、売りが膨らむ展開が想定される。日経平均は前日終値(3万9103円)から600円程度安い3万8500円まで下落余地がありそうだ。 23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比605ドル(1.52%)安の3万9065ドルで終えた。下げ幅は約1年3カ月ぶりの大きさ。この日発表された週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を下回った。一方、S&Pグローバルが同日発表した5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は製造業・サービス業ともに市場予想を上回った。底堅い労働市場と経済を背景にしたインフレ圧力の根強さから米連邦準備理事会(FRB)が早期に利下げに転換するとの楽観が後退し、株式の売りを促した。ダウ平均は直近に4万ドル台を付けるなど上昇が顕著だったことから利益確定売りも出やすかった。 米長期金利は前日終値(4.42%)より0.06%高い(債券価格は低い)4.48%に上昇した。相対的な割高感があるとみられたハイテク株が売りに押され、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も下落した。エヌビディアは22日に発表した好決算と株式分割が好感されて9%高となったが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は小幅に下落した。 前日の東京市場では時間外取引でのエヌビディア高を追い風に半導体関連が軒並み上昇して日経平均も486円高と大幅上昇した。決算後のエヌビディア高を東京市場は先行して織り込んだが、米株式相場は大幅安となったことできょうは一転して売りに押される可能性が高い。さらに米長期金利の上昇に加えて、国内の長期金利も日銀が金融政策の正常化を進めるとの見方からさらに上昇圧力が強まる可能性もある。金利上昇に伴って日経平均は先物主導で下げ幅を拡大する展開も考えられる。 日本時間24日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落した。6月物は前日の清算値と比べ550円安い3万8550円で終えた。 きょうは寄り付き前に4月の全国消費者物価指数(CPI)が発表される。海外ではウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の講演や5月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)の発表がある。
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【国内】 ・対外・対内証券売買契約(週間、財務省、8:50) ・1〜3月期国内総生産(GDP、速報値、内閣府、8:50) ・3月の鉱工業生産(確報値、経産省、13:30) 【海外】 ・フィリピン中銀が政策金利を発表 ・米新規失業保険申請件数(週間、21:30) ・5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(21:30) ・4月の米輸出入物価指数(21:30) ・4月の米住宅着工件数(21:30) ・4月の米鉱工業生産・設備稼働率(22:15) ・バーFRB副議長が上院銀行委員会で議会証言(23:00) ・2〜4月期決算=アプライドマテリアルズ、ウォルマート
5/27基準値予想 サイバー銘…
2024/05/27 07:19
5/27基準値予想 サイバー銘柄:+0.69% Nasdaq: +1.10% 為替:-0.11% Total +0.58%(37363円) 5/24の米国相場は、5月の消費者態度指数の確報値は69.1と昨年11月以来の低水準だったのと、1年後の期待インフレ率は3.3%と、速報値(3.5%)から下方修正であることより、「個人消費が減速し、需要面からインフレ圧力が和らぐ可能性がある」期待から上昇しました。 残念ながらサイバー銘柄は、オクタ、セールスフォース、コンフルアント等の主要銘柄で2%前後の下落となり、相場の勢いを殺してしまいました。 辛抱強さが試されますね。