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柳下裕紀 | Yuki Yagishita💛💙 @yagiyagi0419 決算後にサロンで詳しくやりますが、まず、レーザーテック製品のリードタイムは、従来機であれば、受注から納入までと検収期間も併せて約1年弱ですが、 EUV向けは約2年と長いこと、 あと(変なドローンまで仰々しく飛ばしてたけれどw)自社での製造は パイロット・ライン、或いは特定のプロセスに限定するファブライト戦略 を採っており、設計から開発・試作までを自社で、量産工程は複数の協力会社 を活用して生産委託しています。 協力会社は全て国内企業で、各社は完成品まで仕上げる訳ではなく、 それぞれ機能モジュールごとに技術力の高い会社に委託し、戻ってきた 「モジュール」を自社で完成品に組み上げて顧客へ手渡す、という手順です。 その最終工程も、国内・アジアは日本で、欧州・米国は子会社の Lasertec USAで行っています。 売上が増大すればするほど、協力会社に渡す原材料・資材と工程における 仕掛品が積み上がり、リードタイムが長いので在庫と受注残が拡大するのは 致し方ない状況です。 午後9:19 · 2024年6月6日 9.9万件の表示
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東京電力の救済に10兆円近くの金を使うなら、政府は、今後の自動化運転の量産試作にも利用できる無人搬送高速道をトヨタに設計構築を一任するぐらいのことをしないと、日本の産業は開発途上国なみに落ちぶれていくよ。 金融収支の根源は、やはり自国の技術開発能力にある。
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28年3月まで 88百万 49百万 25年5月期 発注機関 :内閣府 品 名 :令和6年度 小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証(その1) 落 札 金 額 :1,538百万円(税抜) 納 期 :2025年5月期中 これ来期の大幅な増収につながる案件 今期が1640百万の売上だったので、これがどれだけ凄いかがわかるだろ? 宇宙 1兆円基金ど真ん中企業です。 28年5月期 受注先 :防衛省 品 名 :宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の試作 受注金額 :5,649百万円(税抜) 納 期 :2028年5月期中 受注先 :防衛省 品 名 :宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の打上げ 受注金額 :1,565百万円(税抜) 納 期 :2028年5月期中 併せて72億と 額が大きくなってる。数年後、大幅な増収になります 全部で約90億 ispaceは120億補助金 宇宙は国策で有望です。
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テスラ車は試作品だからね…。 荒削り感が半端ない。 公用車にしようとしたやつはかなり〇〇だと思う…。 > テスラ車買った方は > > 故障したら修理できなくて > 非常に困っているようですよ
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一応試作機は色々出てはいるんですね それなりのニーズはあるのか〜 量産決まればというところですが。。
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プロセスの負担はありますが非常に高価なファインメタルマスクを使用しなくて良いメリットと、従来プロセスでは達成し得ない圧倒的な高輝度、長寿命が得られるメリットを考えるとeLEAP に少しずつ置き換わっていくものと思います。 >eLEAPはJDIが利点として長寿命と輝度を強調しているけど、採用する側として消費電力が増えるがデメリットがあります。さらに、製造プロセスでは蒸着→レジスト塗布露光→エッチングという工程をR,B,Gで3回繰り返すわけですけど、2回目では1回目で形成した画素、3回目では1,2回目で形成した画素のエッチバックが必要になります。試作ではその都度調整できますが、量産では制御しにくく手間がかかります。発光材の供給の制限もあります。
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eLEAPはJDIが利点として長寿命と輝度を強調しているけど、採用する側として消費電力が増えるがデメリットがあります。さらに、製造プロセスでは蒸着→レジスト塗布露光→エッチングという工程をR,B,Gで3回繰り返すわけですけど、2回目では1回目で形成した画素、3回目では1,2回目で形成した画素のエッチバックが必要になります。試作ではその都度調整できますが、量産では制御しにくく手間がかかります。発光材の供給の制限もあります。eLEAPが売れるかJDIの一方的な発表を鵜吞みにせず、採用する顧客や他のディスプレイメーカーの動向を冷静にみて判断したほうがよいです。
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風の噂(風説の流布ではないです笑) 1. 期末決算の大逆転に向けて 集光ミラーの検収はあがってきてはいるが、 まだ頑張らないと、ということみたい。 お客さん側の話だからコントロール難しそう。 でも、いつまでに納入したら、いつまでに検収、と いう契約になってないのかな?といつも思う。 今までの小生の経験だと、 納入してもらったものの、 検収日時は決まっていたが。 それ破ると、場合によっては下請法上まずいので 上司に叱られたし。 期ズレ防止策はとってほしい。 2. セミナーで社長がいってた 半導体研磨装置のIRの件は? 試作機は出てはいるが、 あちこちとの量産機契約の話は……。ええ。 3. 最近、”ハート”の復活作業で話題のK社との件は? お察しください。と。 肯定も否定もなし。 ということまた来週。相手の方忙しそうだったので、 ツッコミは入れず。 ここにはあまり関係ないが、今夜は雇用統計だしね。 明日は大谷翔平対ジャッジが朝からApple TVで。 気分転換しよっと。
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やて 採用拡大する有機ELディスプレー フォトリソ方式の中国G8.7工場もいよいよ建設へ 2024/6/7 電子デバイス産業新聞 編集部 記者 澤登美英子 「抜粋」 JDIも中国で有機EL工場を計画 また、日本のジャパンディスプレイ(JDI)が、安徽省蕪湖市でG8.7工場の整備計画を進めている。同社もフォトリソ技術を用いて新しい方式で製造する、「eLEAP」の製造拠点を整備する計画だ。ViP同様、マスクレス/フォトリソ方式で製造し、開口率を60%(300ppi相当)にできるため、従来よりも低い電流で駆動でき、これにより寿命を3倍、発光効率とピーク輝度を2倍に向上させることができる技術としている。 しかし同社は先般、蕪湖市との拠点整備に向けた契約締結について再延期を発表している。当初は23年12月末をめどに契約を締結する予定だったが、これを24年3月末までに延期し、G6(1500×1850mm)工場とG8.7の2拠点整備から、G8.7/月産3万枚のみに一本化した。そののち3月にも契約締結を24年10月末日まで延期すると発表し、計画の進展が懸念されるところではあるが、中国関係当局への承認申請書類の手続き上の遅延でネガティブな要素はなく、「期待してお待ちいただきたい」(同社関係者)とのことだった。当初の計画では、同拠点での量産開始は27年を目指すとしていた。 同社はマザーファブの茂原工場(千葉県茂原市)にも小規模なeLEAP生産ラインを整備しており、23年10月から試作を開始している。その後の顧客ニーズに対応すべく、同ラインで24年末までにeLEAPパネルの量産を開始する計画だ。すでに歩留まりが60%を超えており、24年末までに90%を達成する見込みだという。このことは、「当社がeLEAPの量産化の壁を乗り越えたことを意味している」とし、今後eLEAPをウエアラブルデバイス、スマートフォン、ノートPC、車載製品など様々なアプリケーション用に開発・生産し市場展開していくという。 また、eLEAPの量産開始準備と並行して用途開発も進めており、23年8月には顧客からの中型サイズへの要望に応え、14型のノートPC向けパネルを開発している。さらに24年5月には、14型で従来OLED比約3倍となる1600ニットのピーク輝度を持つ製品の開発を発表した。同パネルは、シングル構造で同サイズの従来OLEDの約3倍となる1600ニットを達成し、これにより屋外でも快適な使用が可能になった。 既存のOLEDでは、同レベルの輝度を達成するにはタンデム構造を用いるものの、同構造は生産プロセスが複雑になるため製造コストが上がってしまう。その点、新開発品はコストを抑えたシングル構造で超高輝度を達成しており、高いコストパフォーマンスが実証されている。なお、eLEAPでタンデム構造を採用した場合、3000ニット以上が実現できるという。
こんにちは👋😃朝からスマさんと…
2024/06/08 15:20
こんにちは👋😃朝からスマさんところではしゃいでしまいました🤣 蝉丸さん、早く腰治してくださいね🎵 今日は、粒子積層技術分科会からです。粒子ナノテクノロジー分科会で、セラミック関連の講演内容と株式会社KRIの講演内容が載ってました。 このKRIは、大阪ガス100%の技術開発支援・受託研究を行う企業。特別顧問には、あの有名な旭化成吉村彰氏が‼️凄いですね‼️🤩 三菱重工業と大阪ガスとの関連は、2021年米国三菱重工業を通じ、大阪ガスの100%子会社OGUSAと共同で、米国ノースカロライナ州にある太陽光PV発電所を、プロジェクト開発者である三菱重工業グループのオンデン社から買収。 他には、2022年には大阪ガス、三菱重工業、日本IBMの3社はCO2を可視化する事業を行っています。 三菱重工業と大阪ガスとの関連はかなり深いような気がします。 この企業の電池関連の説明では「この度、超長寿命リチウムイオン電池(LIB)☆1基盤技術の完成・目標達成に目途が得られたので、2025年度から10Ah(400Wh/L前後)☆2のユーザー求評用サンプルの供給を開始する予定です。なお、これには今年2月に子会社化したエス・イー・アイ㈱の試作実証技術の活用を想定しています。」 とのこと。KRIURL(https://www.kri-inc.jp/press/1327176_11456.html) 2024.2.27経済新聞 「開発は、材料メーカーなど10社程度の電池関連企業と連携して進め、将来は技術をメーカーに提供し、実用化する。」 意味深ですね‼️ 「期待していいです」はここかも… あちらの板は、応募はすべて拒否反応です、残念ですね~っ😟