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確かに明日のことは明日の場中で見極めるのが最善かと ただ、陰線陽線下ヒゲ云々…他で当てはまる考え方が、事このカバーに至ってはまるで通用しないことはご承知のとおりかと ハッキリいって意味不明に下げるので、あまり期待はしないほうがよろしいかと
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昨日午前中の上昇は機関投資家の買いによるもの、その後の下降は一般投資家の売りによるもの。急激な上げに対して、長い間抱え込んでいた信用買いを一挙に解消しようとして、ピークを付けた後は一方的な下げになってしまった。いまだ信用買い残の整理に追われて、提灯を付けるには至っていないようだ。それはつまりまだ上げる余地があるということを意味する。 ズバリ今日も上昇すると見る。
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スクラップ価格は、今尚5.1万円と高値圏が続いているのに、Treの鉄スクラップ部門の利益が上がらない理由が良く理解できなかったが、大手スクラップ問屋屋さん(直納問屋)にスクラップを納品している中間処理業者さんが自社のHPで紹介している説明により理解できる気がしたのでご紹介する。 Treのお抱え投稿者”鉄屑‟氏の長くややこしい説明よりも遥かに分かりやすい。 <引用> 「経済活動が停滞すれば、鉄スクラップの発生が落ち込むのは当然のこと」という大手ヤード筋では、取扱量は建物解体がピーク比で約30~40%、鉄鋼関連工場からの発生品ついては50%以上減少したという。(発生量の大幅な減少) 鉄スクラップ業界では、仕入れ価格と販売価格の売買差で利益を得る。「仕入れと販売の値差は、ギロチン加工処理なら一般的にトン5000―7000円あれば、加工処理費用などを引いても利益が出る」(大手ヤード筋)が、現実にはそれほどの値差をとるのは難しいのが現状だという。鉄スクラップの発生減による仕入れ流通段階での過当競争が原因だ。 <引用終わり> つまり、鉄スクラップの購入原価は最終加工製品の販売価格の90から94%を占めていることになる。このことは、30~40%以上あった最終処理業者の根差(上記文言)が、過当競争により最近では6から10%以下に減ったことを意味している。エンビプロなどの大手ヤード(直納問屋)が経営に苦しんでいる理由も、値差だけでなく、購入量の大幅な減少が理由であろう。 いつだったか、Treの松岡会長がリバーの社長をしている時に、「スクラップの価格が上下しても、利益への影響は少ない。」と株主総会で答えたため、投資家から多くの非難が浴びせられたことがあった。しかし、製品の売価が上がっても、上記のように仕入れ根も同時に上がるため、利益は上がらないと言いたかったのであろう。正直な人である。尚、この商社出身の会長は、リバー上場時には株を持たされていなかったために、上場益を得られなかったと聞く。 小さな根差の上に鉄スクラップの発生量や流通量が減れば、目標とした売上や利益を上げられないのは当然のことである。 銀行出身と聞く阿部社長のビデオにおける棒読み説明は、合併後にリバーの事業の実情に気付き、愕然としたからであろう。同時に、リバーの社長だった鈴木氏にしてやられたと思ったかもしれない。 もっとも、タケエイの焼却設備の保守や修理に、思っていた以上に金が掛かることにも驚いてもいるだろう。一般&産業廃棄物の用の焼却設備は、毎年コンスタントに維持資金を税金の形で集めることができる自治体でないと維持することは無理である。現に、設立当時は、高利益を謳っていた同業者のシンシアも、経営状態が悪くなったのか、今では、投資会社に株を100%譲渡して、その傘下に入っている。この投資会社には、大手スクラップ問屋(大手ヤード)も株を100%譲渡して傘下に入っている。 リバーの設備は、鉄屑氏がいつか書いていたような最新式の破砕機ではない。設置から20から30年経過して老朽化しているため、修理代が嵩むだけの状態になっているようである。また、そのドイツのメーカーは、3度オウナーが変わり、今では、スウェーデンの投資会社がオウナーとなっていると聞く。修理工事を担当する日本法人は、親会社変更に伴った事務所引っ越し後にHPも消えたままになっている。 リバー株は、上場直後に、募集価格より33%低い600円台を付けた。今から考えると当時の市場の正しい判断であったであろう。 結局、この株で大きな利益を上げたのは、現在Treの取締役であり、静岡の庄屋風古民家を購入して悠々自適の生活を送っている鈴木氏一人と言うことになる。 尚、同氏は、リバー出身者でありながら、不思議なことに、鉄スクラップの加工処理法や業態には関心がないと聞く。 つまり、Treのトップは、このように、鉄スクラップや産業廃棄物の加工方法に興味を持たない、また経験の乏しい3名により構成されていることになる。 しかしながら、Treの会長や社長に対する非難は的外れと言うことになる。何故なら、鉄スクラップに至っては、二人が幾ら頑張っても、利益の大半は排出業者や中間処理業者に取られてしまう社会構造になってしまったため、最終加工業者がどう抗おうとも、以前のように大きな根差が得られる時代ではなくなったからである。 話が変わるが、鉄屑氏の投稿には、投降後すぐに毎回32~37個前後の“いいね”が付くが、これは組織化されたTreの内部関係者によるものだからであろう。 毎回長文の投稿をしている鉄屑氏は、時々、エンビプロの掲示板にも登場している。この投稿者も、何で生計を立てているか分からない不思議な人物である。 以上、鉄スクラップや産業廃棄物に暗い一般投資家の参考になればと思い、中間処理業者のHPの文章を引用しながら、公開されている情報や表に出てこない業界関係者の話を基にまとめてみた。
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円安「1ドル160円」攻防のウラで「岸田と植田の大バトル」が勃発…! いよいよ高まる「円ショック&超インフレ」への警戒感 5/31(金) 6:33配信 現代ビジネス 岸田vs.植田の「静かなバトル」が始まった…! 再び為替が1ドル157円に迫ってきた。円安が輸入物価を押し上げて、家計を圧迫していることは皆さんもご存じだろう。しかし、それでも次の金融政策決定会合で日銀は利上げを行い、円安に歯止めをかけることはないだろう。 なぜなら、日銀は政府から「利上げをするな」と叱られているも同然だからだ。 政府と日銀は、輸入チーズやワインを倍以上の値段にし、さらに原油高による補助金でただでさえ最悪な国の財政状況を圧迫し続けていることはよく知られているが、その裏にあるのが、政府と日銀の円安への認識の違いであることは、あまり報じられていない。 岸田文雄首相と植田和男総裁の間にある「バトル」の実態を明らかにしてみよう。 密かに「インフレを放任する」岸田 目下、1ドル157円に迫るなど止まらない円安に歯止めをかけるため、日銀の利上げへの関心が高まっている。その理由は、円安による物価高が止まらないからだ。 円安の主な要因は、日米の金利差にある。アメリカの政策金利が5.25~5.5%あるのに対して、日本のそれは0.0~0.1%だ。この日米の金利差から、ドルに資金が流れ、円安が進んでいるというのが大方のマーケット関係者の見方だ。 これを解消し、円高方向にトレンドを転換させるには、アメリカFRBが利下げを行うか、日銀が利上げを行うかのいずれかである。 よって、日本自身が円安を転換させて、物価を抑えるための最も有効な手段は、日銀が政策決定会合で日米の金利差が縮小させることにある。つまり、「日銀が利上げする」ということだ。 物価高については、政府も国民からの反発を受けるので抑制したいのが実情だ。そのためにこれ以上の円安は何とか回避したい。かたや、日銀は3月にマイナス金利を解除して利上げに踏み切ったように、物価を抑制するために注意を払っている。 しかし、実は政府と日銀の間には、利上げを判断するための経済状況の認識に、大きな見解の相違が存在する。それが、「日本はデフレを脱したのか」の判断だ。 国民が巻き込まれた「インフレ・バトル」 この見解の相違は、実は今年の年初からつづき、政府と日銀とのあいだに大きな溝を作っている。 2月22日、衆議院予算員会で植田総裁は、「デフレではなく、インフレの状態にある」と発言している。ところが、政府は3月4日、林芳正官房長官が会見で、「そうした状態には至っていない」とデフレ脱却を真っ向から否定した。 3月19日には、日銀は金融緩和政策を転換し、約17年ぶりに小幅ながらも利上げを実施した。利上げは貨幣の価値をあげ、物の価値を下げる措置であるから政策上は「デフレ脱却」を意味している。しかし、3月28日の会見で、岸田首相は「デフレ脱却への道は、いまだ道半ば」と述べ、改めて、デフレ脱却を否定した。 政府は「脱していない」、日銀が「脱した」としたとする状況で、岸田首相と植田総裁の見解の相違が、円安を食い止めるための「利上げ判断」に大きな影を落としている。 つまり、日銀はこの状況が解決するまでは利上げできないだろう。 国民は、しばらくこの円安による輸入物価安にさらされるどころか、さらなる円安を招く「円ショック」も心配になる。 なんとも理不尽な話だが、なぜそんなことになっているのか。後編記事「岸田vs.植田の「大バトル」で日銀が惨敗…! 1ドル160円の超円安と超物価高でも「脱デフレ宣言」しない岸田の「ヤバすぎる思惑」」で、岸田首相と植田総裁の対立の深層にさらに迫っていこう。 鷲尾 香一(ジャーナリスト) --- まあ 面白可笑しく書いている 続きも有る ご自身で
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キチダの頭はまだデフレだと。。どんだけ世間知らずなんだ ボンボンは😠 2月22日、衆議院予算員会で植田総裁は、「デフレではなく、インフレの状態にある」と発言している。 ところが、政府は3月4日、林芳正官房長官が会見で、「そうした状態には至っていない」とデフレ脱却を真っ向から否定した。 3月19日には、日銀は金融緩和政策を転換し、約17年ぶりに小幅ながらも利上げを実施した。 利上げは貨幣の価値をあげ、物の価値を下げる措置であるから政策上は「デフレ脱却」を意味している。 しかし、3月28日の会見で、岸田首相は「デフレ脱却への道は、いまだ道半ば」と述べ、改めて、デフレ脱却を否定した。 政府は「脱していない」、日銀が「脱した」としたとする状況で、岸田首相と植田総裁の見解の相違が、円安を食い止めるための「利上げ判断」に大きな影を落としている。
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いやー、当社を応援するからこそ、 この会社あるいは日本の会社制度が至らないところ、 改善の余地を指摘して、 株主によかれという目線で書いていらっしゃるのでしょ。 たとえば、 > 長期的な戦略計画に対して、 > きちんと目標が達成されておれば、 > 投資も受けられやすく、 > 株主も納得がいくと考えますが・・・ この緑の木村氏の開いたスレッドには、別に 社長によかれとか、 悲観を断じて許さない強引な買い煽りによかれという そんなルールはないと思います。 たしかに木村氏がスレッドを開いた当時の気持ちは、タイトルのとおり、 ちからいっぱい会社応援だったかもしれませんが、 その後木村氏は事業や会社の姿勢にさまざま疑問を 覚え、私より先にホルダーを離脱しました。 いま会社の改善の余地を辛口に指摘しても それは現在のホルダーの参考になるし、 株を買おうかなという人の買う買わないの参考に なるので、有害どころか有益では。 私から存在を会社にお伝えしたこともかつてありました。参考にしてくれているかどうかは不明です。 hakuさんほど博識、聡明な方(たぶんある意味専門家なのでしょう)はそうそう見つかりません。 Transposon社の臨床試験の評価や他社の動向など、 非常に勉強になります。 「批判するならなぜ株をもっている」という気持ちも分からないではないですが、私自身でいえば、 「Transposon社が上場企業なら米株でもちたいかもしれない」ぐらいであり一度失望したこの株と経営者、 そしてなにか雰囲気がきらいな表板にもハマりたくないという抵抗感があり、単なる宝くじとして 割り切って買うに至っていません。 なので応援発言とか好材料発言はhakuさんほども、しておりませんね。 hakuさんがホルダーとすると、心を鬼にして 苦言を呈していることを ほかの人は分かってさしあげないと。 木村さん、読んでいらっしゃったら ご意見は?
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つまりですね、 もちろん、不肖・私自身は、これまでの長年の株主、つまりホルダーとして もう十数年?以上にわたって応援している長年のホルダーです。 そして、このようなアンジェスの実態をありのまま、実直に受け入れています。 ある意味、そうしか方法がありません。 そして、命ある限りここアンジェスの社訓・社命にそって一人のみすぼらしい 一員の株主として、応援し続ける覚悟です。 そしての理由は、今までも、何回も何回も 述べてきました。必要であれば、投稿歴? 2万回以上? わかりませんが めくって下さい。 で、これまでの長期保有の継続の中で、今、この瞬間こそが、最大の場面に 至っているものと、こ83歳の老婆心の、独りよがりの叫び!でもあることです。 第三者のそれぞれにおいては、己が裁量において、ご覧になって戴ければと 思っています。 どうぞ、どうぞです。 もちろん、自我心による裁断であることは言うまでもありません。
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日経新聞によると、本日は前日比でなんと! 500円ほど高くなるそうだ! 先週まるまる1週間大外し、 昨日に至っては前日比マイナス300円(実際はプラス282円)の意味不明予想… 今日はどうなるか? 絶対担当の人は素人だよね?
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新規建てで買いをお考えになっている方、ダウ理論の6番目を熟読してその意味をしっかりと理解してから、買うかどうするかをまた考えた方がいいと思います。 「トレンドは明確な転換シグナルが出現するまで継続する」 メドピアは現在、角度はだいぶ緩やかにはなりましたが下値も上値もまだ切り下げが続いています。ですのでメドピアで言うならば、この明確な転換シグナルと言うのは「上値も下値も切り上げ続ける」になります。 単発や2回程度の上値の切り上げだけでは弱いです。上値も下値も切り上げ続けている必要があります。8850円からの下げでは1~2回程度の小さい上値の切り上げが出現しても、その後に再度下値を切り下げて今現在に至っています。 少し考えてみれば至極当然の事で何も難しくなく簡単な事なのですが、この簡単な事を理解しておらず「そろそろだろ、キリッ」って値ごろ感・ヤマ勘トレードをしてしまう人を何人も沼に引きずり込んできたのが、このメドピアと言う銘柄です。 今買うのは、その様な者達に逃げ道を与える行為です。その様な軽薄な者達に、貴方がお金を出して逃げ道を与えてあげる必要など無いでしょう?
そうですよね。至って普通かと。…
2024/06/08 02:40
そうですよね。至って普通かと。政府は通貨安は容認しないはずですよ。高金利の意味無くなりますからね。下手すりゃあ通貨防衛のために利上げしますよ。