検索結果
-
本日FPパートナーを購入しました。 以前同業のブロードマインドを持っていましたが、そのときから業界No. 1で営業ゴリゴリのFPパートナーに目をつけていたところ、減益決算と東洋経済報道により株価が2番底をつけたため、まだ余震が続く可能性はあったものの、単純に安かったので購入しました。 (ビッグモーター不正請求問題経過) 22.3 / 損保協会にビッグモーター社員が内部告発 22.6 / 損保3社がビッグモーターに調査要請 22.8 / 東洋経済が水増し請求疑惑を報道 22.9 / 損保3社が調査開始 22.9 / ビッグモーターが問い合わせ窓口開設 22.12 / 東洋経済が続報を報道 23.1 / ビッグモーターが特別調査委員会設置 23.5 / フライデーがタイヤパンク動画を報道 23.7 / 不正請求を認める特調委調査報告書発表 23.7 / 兼重社長が記者会見で辞任発表 23.7 / 国交省が聞き取り調査 23.7 / 国交省が34事業場に一斉立入検査 23.9 / 街路樹問題で警視庁が家宅捜索 23.9 / 金融庁が立入検査 23.10 / 国交省が事業場に対し業務停止•指定取消し 23.11 / 損保代理店登録取消し 24.1 / 街路樹問題で本社社員逮捕 24.3 / 伊藤忠がビッグモーターと契約締結 24.3 / 街路樹問題で副社長ら書類送検 24.3 / 労基法違反で法人として書類送検 ビッグモーター不正請求問題も同じ東洋経済中村正毅記者の報道をきっかけとして世論が動いたため、その中村記者に「生命保険業界のビッグモーター」と名指しされたことで、市場は大きく動揺しました。 ただ、今回の問題がビッグモーター不正請求問題と根本的に違うことは、1つ目にFPパートナーは上場会社であること、2つ目にFPパートナーの報道は便宜供与が主な論点であることが挙げられます。 1つ目に関して、報道では東京海上日動あんしん生命保険、SONPOひまわり生命保険、アフラックが名指しされていますが、有価証券報告書では主な相手先別の販売実績および総販売実績に対する割合が記載されており、アクサ生命保険75億円(24.7%)、東京海上日動あんしん生命保険53億円(17.4%)、メットライフ生命42億円(14.0%)の順に続いています。 もし報道のような採用支援、顧客紹介、過大な広告料などによる便宜供与•利益供与があり、それらが比較推奨販売を歪めているのであれば、記事に登場しなかったアクサ生命保険が売上高トップなのは辻褄が合いません。 また、2つ目に関して、中村記者自身も「事故車を旧ビッグモーターに紹介する見返りとして保険契約を割り振られていた大手損害保険各社と、構図は同じだ。それが、生保業界のビッグモーターと呼ばれるゆえんでもある。」と述べているように、あくまでも今回は便宜供与•利益供与が問題視されているのであって、2022年8月に『保険の「不正請求疑惑」めぐり大手損保が大揺れ』との見出しでビッグモーターの不正を暴き出したときとは状況が異なります。 本日の東洋経済の続報でもその違いが大きく現れており、国土交通省がビッグモーターに聞き取り調査をしたのとは違い、今回金融庁は生命保険各社に報告を求めています。 ダイヤモンドでも「もっとも、損保会社よりしたたかな生保会社は、「一線を超えないようにうまくやっている」と複数の生保幹部は言う。どこまでが通常の営業支援で、どこからが過度な営業支援なのか、線引きは難しい。」と記載しているように、来店型保険ショップの爆発的普及をきっかけに2014年に改正された改正保険業法で既に顧客保護はある程度進んでおり、損保不正問題の有識者会議の報告書案の中でたまたま比較推奨販売まで飛び火してきてしまったという感じも受けます。 逆風吹き荒れるFPパートナー。まずは明日の値動きを注視したいと思います。
-
そんなすぐに大きく動いてたまりますかい 政策金利の差が大きいから根本的には円安継続かもね
-
テラプは月次や。 8000は他人に自分の心情を投影して話す癖があって、他人を見てるようで実は自分の内心や価値観ばかり見ている悪癖のツケを払ってるな。 根本的には他者に関心ないのだろうけど。
-
実際の中立金利は0.5〜3%との指摘も 植田総裁の発言を踏まえ、元日銀理事の門間一夫・みずほリサーチ&テクノロジーズ・エグゼクティブエコノミストはこう語る。「実際には中立金利は0.5〜3.0%くらいの幅広いレンジにあると見た方がよく、かなり曖昧な話になってしまう」 利上げの到達点のヒントとなる中立金利を計算する際には、2つの難しさがある。まず、自然利子率の算出が難しい。水準は日本経済の実力に左右されるが、その把握は簡単ではない。また本当に2%物価目標が持続的・安定的に実現するのかという点にも不確実性がある。となると、両者に影響される中立金利を正確に見いだすのは簡単ではない。 「日銀は政策金利の到達点を知っているのに隠しているというわけではない。我々も本当のところはわからないのだ」。日銀内で聞く声だ。実際に利上げを進めつつ、手探りで確認していかざるを得ない。事前にヒントを示すのは困難というわけだ。 思い出すのは、日銀で理事などを歴任した稲葉延雄氏(現NHK会長)がかつて口にした言葉だ。「金融政策に関して将来のことをうまくコミュニケーションできない根本的な理由は、中央銀行の経済予測能力に限界があるということに尽きる」
-
親父さんまで、なんかやたらと気にするようになりましたね。私的には今日もちょっぴり下げて欲しかった。でも米国上げだから個人だけ逃げちゃった。 3月の流れを期待していたが、根本的に違う出来高。 なんなの今日の薄商いって感じ。
-
会社名出たら、ストップ安1~2回の話ではすまないけどね。 ビジネスモデルが根本的に崩壊するってことだから。 これまでは報酬請求で際どいことやって、高利益率をキープしてたんだろうけど、これからはそれができなくなる。
-
根本的には減益予測によるものなんだろうが、その他の力学も強く入り込んでて、テクニカルだのチャートだのではもはや底値は見えないんじゃないかな。 底値を言うならバークシャや東京海上の平均取得単価」までは徹底換金というなら1000円というところだろうが、現実的には「配当率4%以上なら買い」だろうから2500円くらいか。自社株買がバークシャと東京海上の売りで無効化されてるわけだから、自社株買発表前の株価2500円と一致する。「高値からの3割下落」が底という考え方でも2500円前後という数字になるので、だいたいそのあたりまでだと思う。 2500円以下だと配当4%なので、配当目的の買いが入って拮抗するはずなので、その前後が底だと予測する。なお、底に張り付いたまま3年くらいは上がることもないと思う。
-
上田総裁の歯切れの悪さどれも根本的に時間稼ぎにしかなってないのは彼の会見の顔色見ればよくわかる。
-
人気ない根本的な原因は何でしょう? このレベルが限界でしょうか?
コロナワクチンの売上が剥落した…
2024/06/18 23:12
コロナワクチンの売上が剥落したこともありますが、根本的には、2011年頃まではドル箱だった高脂血症治療薬リピトールが特許切れになって以降、そのような大型製品を開発できていないことにあります。 これはファイザーに限ったことではなく、ほかの大手製薬会社も同様です。 武田をはじめとする国内製薬も同じ問題を抱えていますが、第一三共はここ数年でがん分野への投資が実を結んだ感じですね。