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アベノミクスって無茶苦茶な金融政策だった。日銀が公金で株や債券を買い漁ったり マイナス金利で円安に誘導し輸出株の株価を上げた。何れも実体経済に即した 物でなく無理やり株価を上げようとした。そして今円安で国民を苦しめている。
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> 日銀の買い支え入った? 日銀はようやく従来の大規模金融緩和という金融政策を転換したわけだが、その内容は「マイナス金利解除、長短金利操作(イールド・カーブ・コントロール、YCC)の撤廃、そしてETF(上場投資信託)とREIT(不動産投資信託)の新規買い入れ終了」 4/2(火) 日銀ETF買いは終了してる
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明日は週末で次の営業日は6月☺️ 13~14日に日銀の金融政策決定会合が開催されます。マイナス金利解除後も円安傾向が続くなか、金融政策正常化に向けて国債買い入れの減額などの修正があるかが注目されます。
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そうですよね 市場に見透かされています。24年に入ってからやっとすこーし景気が回復した途端にそれですからね。 マイナス金利ETF国債買いでなんとか喰い繋いで回復しつつあった中、流れをぶち壊す悪手。財務省、日銀は経済の引締めをすることしか考えていないので彼らにとっては免罪符を得て好機到来だったんでしょうね。 歴史的な円安に傾く中で利下げはできず、かといってGDP減少中に利上げも出来ず、政策は詰んでます。起死回生は所得税減税・消費税5%ですが、コロナ禍で世界中が減税する中で日本は「ポイント活動!」の体たらくですから全く期待できないですね。 ごめんなさい日本政府に愛想尽かしてるので書いたら止まらなくなりました。
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内田日銀副総裁の今回こそはこれまでと違う、という意味 久保田博幸 5/29(水) 10:31 日本銀行は、2013年以降、QQEやYCCなどの政策によって経済に高圧をかけ続け、政府の諸施策と相俟って、女性やシニア層を中心に数百万人の雇用を創出し、雇用環境を人手不足の方向へ徐々に変えていきました。そして、近年の世界的なインフレは、デフレ的なノルムに対する最後の一押しとして作用しました。 上記は27日に開催された「日本銀行金融研究所主催2024年国際コンファランス」における日銀の内田副総裁の講演内容にあったものである。 これについては個人的にはかなりの疑問が残る。QQEやYCCなどの政策によって経済に高圧をかけ続けることによってどのような経緯で雇用が創出されるのか。たしかにひとつの要因であった可能性は否定はしないが、果たして主要因であったのかは疑問が残る。 この10年間、QQEやYCCおよびマイナス金利政策のもとでの経験を経て、日本銀行は、今年3月に、これらの一連の非伝統的な政策手段がその役割を果たしたと判断して、短期政策金利の操作を通じて2%の物価安定の目標を目指す伝統的な金融政策の枠組みに戻りました。 これらの一連の非伝統的な政策手段が、本当にその役割を果たしたのかどうかはさておき、伝統的な金融政策の枠組みに戻ったことは歓迎である。やっと普通の金融政策に修正してきた。 このことは、ゼロ金利制約を克服したことを意味します。引き続き、インフレ予想を2%にアンカーしていくという大きな課題は残っていますが、デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉は視野に入りました。 つまり今後はゼロ金利解除が視野に入っていることを示唆した格好か。金融政策でインフレ予想を2%にアンカーしていくことが本当に可能なのかと言う疑問は残る。しかし、いつまでもデフレとゼロ金利制約との闘いを続ける必要はない。 最後に、この言葉で締め括りたいと思います。今回こそはこれまでと違う(This time is different)。 なかなか思い切った言葉を使っていた。何と、いつと比べて今回こそは違うのか。利上げは0.5%では済まないことを示唆しているのか。 できればこの宣言は、物価が上がりだした2022年あたりに出してほしかったと思う。そうすれば2022年後半での債券市場との無益な戦いは回避出来たのではなかろうか。 ------ 何が違ってくるんだろうな それと 先週から走っている今週のいくつかの需給イベント もう毎度の ルーチンイベントなんだからな いい加減 “知見” “経験” にはしておこうぜ
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日銀の保有国債の評価損(含み損)は 24年3月末時点で9兆4337億円となった マイナス金利を解除したからだけど これで利上げをしたら、更に含み損が膨らむわけだから‥
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⭕️日銀マイナス金利政策解除か…生活や給料への影響は? マイナス金利解除でも「日銀の追加利上げ」が遠のくワケ 進まぬ耐震化、被害拡大要因か 能登半島地震 死因9割「家屋倒壊」全国で同様の懸念 この不景気で日銀植田和男が利上げをしたせいで、犠牲者を増やし、耐震化が進まなくなっている^ ^ 植田和男が殺したわけだ 利上げしていたら、建て替えで耐震化が進まない
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逆に含み損が高水準に上っているのが、国債だ。金利の上昇で保有する国債の価値が下がった結果、3月末の含み損は9兆円を超えた。過去最大だった23年9月末時点の10兆5000億円よりは少ないものの、1年前の23年3月末の1571億円からは含み損が大幅に拡大した。 日銀は国債を満期まで持ちきることを前提にしているため、含み損があっても目先の損失に直結することはない。今後日銀の重荷になるのは、金融機関への利息支払いだ。 日銀は3月にマイナス金利を解除し、民間金融機関が日銀に預けている当座預金への付利金利をプラス0.1%に引き上げることで政策金利をプラスに誘導している。利上げが進めば利息負担がかさみ、保有債券の利回りが上がることによる収益効果を相殺すると、赤字に転じる可能性が出てくる。 野村総合研究所の木内登英氏が23年度上期の日銀の財務データをもとに試算したところ、政策金利が0.6%程度まで引き上げられると経常赤字に転じる結果となった。さらに2.8%まで上がれば債務超過に陥る可能性があるという。現在の金利は0.1%と極めて低く、2.8%は「かなり将来まで見ても考えにくい」(木内氏)水準ではあるものの、政策金利が上がるほど日銀の財務悪化の懸念も増す。 利上げが進む海外の中央銀行では、すでに国庫納付の停止が起きている。米連邦準備理事会(FRB)は急ピッチで利上げを進めた22年後半に赤字が拡大。FRBが納める国庫納付は22年9月ごろに止まった。 金利上昇により日銀からの納付金が減ると、政府財源の減少につながる。納付金は国の歳入になり、納付が上振れすると剰余金を押し上げてきた。増える防衛費の確保などの観点から重要な財源とみなされており、政治サイドにも将来の納付金減少の懸念に対する警戒感がくすぶっている。 中央銀行は自ら通貨を発行できることなどから、財務の悪化自体に問題はないというのが一般的な見方だが、通貨の信認低下につながるなどのリスクを指摘する声もある。日銀は「財務リスクが注目されて無用の混乱が生じる場合、そのことが信認の低下につながる」とも認識している。 巨大なバランスシートをどのように混乱なく調整していくかは、異次元緩和を終えた日銀を待ち受ける大きな論点の一つとなっている。
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保有国債の含み損9.4兆円、9月末からは小幅縮減=23年度日銀決算 [東京 29日 ロイター] - 日銀が29日発表した2023年度決算によると、保有国債の評価損(含み損)は24年3月末時点で9兆4337億円となった。期末に迫るなかでのマイナス金利解除に伴う影響は、ひとまず限定的だった。 マイナス金利解除でこれ、利上げしだしたら・・・・・・・・難しい 黒田に帰って来てもらって処理してもらおう、
【もともと期待はしていなかった…
2024/05/30 15:26
【もともと期待はしていなかったけど】 旅行中は殆ど何も出来ないとおもっていたけど、この相場ではドキドキ・・。 旅行に行ったタイミングが最悪ですね~~。 今週は相場は明日だけ。月曜日は帰宅が引け後だから、何も大きな動きがないことを希望・・。 今の相場は金利の上げがいつ収まるか次第だけど、3月のように、地銀の決算期日と日銀のマイナス金利というピボットが今回は無いから、影響が長引きそうですけどね~、早く新現実に慣れないといけないですね~。