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今年2月にエヌビディアが発表した2023年11月から2024年1月期の決算は、売上高・純利益ともに市場予想を上回り、過去最高を更新した。 エヌビディアの好決算により日経平均株価は史上最高値を更新した。 6時37分にてエヌビディアは7.03%After hoursにて上昇!! 日経平均株価は史上最高値を更新すると、半導体だけでなくコーセーにも買いが波及するね。 エヌビディアの好決算を受けてコーセーを強く買いたい。
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今年2月にエヌビディアが発表した2023年11月から2024年1月期の決算は、売上高・純利益ともに市場予想を上回り、過去最高を更新した。 エヌビディアの好決算は、日本市場の相場上昇をけん引している東京エレクトロンなどの半導体関連銘柄の買いにつながり、日経平均株価は史上最高値を更新した。 日テレより 6時37分にてエヌビディアは7.03%After hoursに上昇!!
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今年2月にエヌビディアが発表した2023年11月から2024年1月期の決算は、売上高・純利益ともに市場予想を上回り、過去最高を更新した。 エヌビディアの好決算は、日本市場の相場上昇をけん引している東京エレクトロンなどの半導体関連銘柄の買いにつながり、日経平均株価は史上最高値を更新した。 今回の決算でもエヌビディアが市場予想を上回る業績を発表したことから、再び日経平均を押し上げるとの見方もあり、23日の株式相場に注目が集まっている。 日テレより 6時37分にてエヌビディアは7.03%After hoursで上昇中!!
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NVDIA関連七原くんさんが既に貼ってくださってますが、日テレニュースも貼っておきます それにしても今日は皆さん早起きですねー😁 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 世界の株式相場をけん引 エヌビディア好決算、売上高・純利益ともに過去最高 日経平均を再び押し上げか 日本テレビ放送網 2024年5月23日 5:57 世界の株式相場のけん引役となっているアメリカの半導体大手「エヌビディア」が日本時間23日、2024年2月から4月期の決算を発表し、売上高・純利益ともに過去最高を更新した。今回の好決算を受けて半導体関連銘柄に買いが広がり、すでに最高値圏にある日米の株式相場をさらに押し上げるとの見方も出ている。 ■AI向け需要持続で好決算 AIの開発に欠かせない画像処理半導体を製造する「エヌビディア」は、日本時間23日午前5時過ぎ、2024年2月から4月期の決算を発表した 売上高は前年同期比の約3.6倍にあたる約260億ドル(約4兆600億円)、純利益は約7.3倍の約149億ドル(約2兆3200億円)で、いずれも過去最高だった 市場予想は、売上高が約246億ドル(約3兆8400億円)、純利益は約131億ドル(約2兆400億円)で、実際の決算はこれを大きく上回った形だ。 (中略) ■AI向け半導体市場で独走 今後は… (中略) ■日経平均を再び押し上げか 今年2月にエヌビディアが発表した2023年11月から2024年1月期の決算は、売上高・純利益ともに市場予想を上回り、過去最高を更新した。エヌビディアの好決算は、日本市場の相場上昇をけん引している東京エレクトロンなどの半導体関連銘柄の買いにつながり、日経平均株価は史上最高値を更新した。今回の決算でもエヌビディアが市場予想を上回る業績を発表したことから、再び日経平均を押し上げるとの見方もあり、23日の株式相場に注目が集まっている。
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これ引け後ね ↓ 2024年5月21日発行 日経平均、反落 エヌビディア決算控え様子見 夕刊 岡三オンラインマガジン 1.今日の相場 日経平均株価「日中足」 ◇東証大引け 日経平均、反落 エヌビディア決算控え様子見 21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比122円75銭(0.31%)安の3万8946円93銭だった。 前日の米ハイテク株高の流れを受けて朝方には上げ幅が一時200円を超えたが、次第に戻り待ちや利益確定の売りに押される展開となり、午後に下げに転じた。 国内の長期金利上昇も株式相場の重荷だった。 20日の米半導体株高の流れを引き継ぎ、東京市場も午前は半導体関連株の堅調さが目立った。 もっとも米半導体大手エヌビディアの決算発表を22日(日本時間23日)に控えるなか、徐々に模様眺めの雰囲気が広がり、東エレクやアドテストは午後に上げ幅を縮小した。 国内の長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは0.980%と11年ぶりの水準に上昇した。 日銀による金融政策の正常化観測から金利の先高観が根強く、株式相場の上値を抑えた。 ▼全文を読む(最新のニュース全文が表示されます) 2.マーケットデータ(5/21大引け) ■国内 指標 現値 騰落率(%) 日経平均(円) 38,946.93(前日比-122.75) -0.31 % TOPIX 2,759.72(前日比-8.32) -0.30 % 東証プライム市場売買代金 3兆9,173億円 東証グロース市場250指数 633.41(前日比-9.04) -1.41 % JPX日経400 25,199.95(前日比-69.35) -0.27 % リート指数 1,782.15(前日比-6.95) -0.39 % 3.勝ってる人の買ってる株・売ってる株 ■5月21日大引け現在<抜粋版> 買ってる株 順位 コード 銘柄名 買人数比率 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 70.9% 8630 SOMPOホールディングス 81.7% 1514 住石ホールディングス 53.8% 4 7182 ゆうちょ銀行 89.8% 5 7011 三菱重工業 67.1% ▼5位以下のランキングを確認する 売ってる株 順位 コード 銘柄名 買人数比率 9107 川崎汽船 22.1% 8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス 42.9% 5020 ENEOSホールディングス 18.9% 4 8766 東京海上ホールディングス 40.3% 5 9501 東京電力ホールディングス 35.1% ▼5位以下のランキングを確認する 毎日、前引け後、大引け後に更新中! ▼「市場に勝った人の買い増した株」はコチラ 4.投資情報局より ■岡三証券スポット情報 ▼生成AIが電力を爆食い データセンターは液体冷却へ ■岡三レーティング情報 ▼05/20 KADOKAWA(9468プライム) [NEW] ▼05/20 フジシールインターナショナル(7864プライム) [NEW] ▼05/20 バンダイナムコホールディングス(7832プライム) [NEW] ▼その他のレーティング情報はこちら [NEW] ■フィスコ企業調査レポート ▼05/21 ティーケーピー(3479)2024年2月期は貸会議室・懇親会、インバウンド需要の回復により大幅な増益で、最終利益は過去最高更新。事業拡大に向けた新規出店や大型増床等にも取り組む [NEW] ▼05/21 クリーク・アンド・リバー社(4763)AI/DX分野と海外ゲーム市場の開拓により、2025年2月期も過去最高業績の更新を目指す [NEW] ▼05/20 和田興産(8931)創業125年の歴史を誇り、神戸市でマンション分譲実績1位を続ける総合不動産会社 [NEW] ________________________________________ 以下の更新情報もご活用ください。 ▼活況銘柄/活況セクター ▼岡三レーティングからの売買サイン点灯銘柄 ________________________________________ ________________________________________ 【新着動画】探求!エミンチャンネル >>ご視聴はこちら<<
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新天地君のメルマガより無料でこういったメールが各証券会社からたくさん届くのよ 新天地君のNY、東京市場雑感おりボリュームがあるのよ これ朝ね ↓ 2024年5月21日発行 【株情報】相場見通し・予定・材料 朝刊 岡三オンラインマガジン 1.相場見通し ☆今日の株式 続伸か、米ハイテク株高が追い風 ナスダックは高値更新 21日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新するなどハイテク株の上昇が目立った。米ダウ工業株30種平均は下落したが、値がさの半導体関連株の寄与度が大きい日経平均は米ハイテク株高を好感した買いで堅調な動きが見込まれる。もっとも22日の米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に、買い一巡後は投資家の様子見姿勢も強まりやすい。日経平均は前日の終値(3万9069円)から500円ほど高い3万9500円程度が上値メドになりそうだ。 20日の米株式市場でナスダック総合株価指数は前週末比0.65%高と3営業日ぶりに反発し、最高値を更新した。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2.15%高で終えた。投資判断の引き上げがあったマイクロン・テクノロジーや目標株価が上方修正されたエヌビディアなど半導体株に買いが集まった。東京市場でも値がさの半導体関連株に買いが波及し、日経平均を押し上げるだろう。日本時間21日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇。6月物は前日の清算値より150円高い3万9220円で取引を終えた。 日足チャート分析上ではこれまで上値抵抗線として意識されていた25日移動平均(3万8349円、20日時点)や75日移動平均(3万8646円、同)が下値支持線に転じている。これらの移動平均を上回って推移していることも投資家の買い安心感につながる。 ▼全文を読む(最新のニュース全文が表示されます) ■今日の予想レンジ 日経平均 39,200-39,500 2.今日の予定 • 4月の首都圏新築分譲マンション発売(不動産経済研究所) ▼経済指標カレンダーはこちら ▼決算発表銘柄一覧はこちら 3.マーケットデータ(5/20) ■国内 日経平均 39,069.68(前日比+282.30) TOPIX 2,768.04(前日比+22.42) 東証プライム市場売買代金 4兆1,510億円 東証グロース市場250指数 642.45(前日比+9.47) 東証プライム市場指数 1,424.68(前日比+11.51) 東証スタンダード市場指数 1,249.43(前日比+10.93) 東証グロース市場指数 824.17(前日比+13.22) ■海外 NYダウ平均 39,806.77(前日比-196.82) ナスダック 16,794.87(前日比+108.91) S&P500 5,308.13(前日比+4.86) 4.今日の材料銘柄 イベント・株価データの分析から変動率拡大が期待できそうな注目銘柄を厳選! (3407)旭化成 石化の構造改革で2000億円事業の売却など検討(日経) ________________________________________ (2753)あみやき亭 株式3分割 今期年間配予想、2円上げ(日経) ________________________________________ (4578)大塚ホールディングス 傘下の大塚製薬、高コレステロール血症薬の治験で効果確認(日経) ________________________________________ (4754)トスネット 東京の警備会社買収 4月に続き今期2社目(日経) ________________________________________ (9022)東海旅客鉄道 山梨県内でリニア掘削調査を再開 静岡県側へ(日経) ________________________________________ (8766)東京海上ホールディングス 今期、純利益25%増の8700億円 29年度末までに政策保有株をゼロに(NQN) ________________________________________ (8630)SOMPOホールディングス 今期、純利益45%減 自動車保険や先行投資の負担増で(NQN) ________________________________________ ◆◇◆信用取引でもっと便利に株式投資!◆◇◆ >>マンガで見る信用取引<<
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> 21日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新するなどハイテク株の上昇が目立った。米ダウ工業株30種平均は下落したが、値がさの半導体関連株の寄与度が大きい日経平均は米ハイテク株高を好感した買いで堅調な動きが見込まれる。もっとも22日の米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に、買い一巡後は投資家の様子見姿勢も強まりやすい。日経平均は前日の終値(3万9069円)から500円ほど高い3万9500円程度が上値メドになりそうだ。 昨日、利食い売りで売りやがった個人を踏み上げたれ。
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日経平均、米ハイテク株高が追い風(先読み株式相場)2024年5月21日 8:01 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL208TH0Q4A520C2000000/ 21日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新するなどハイテク株の上昇が目立った。米ダウ工業株30種平均は下落したが、値がさの半導体関連株の寄与度が大きい日経平均は米ハイテク株高を好感した買いで堅調な動きが見込まれる。もっとも22日の米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に、買い一巡後は投資家の様子見姿勢も強まりやすい。日経平均は前日の終値(3万9069円)から500円ほど高い3万9500円程度が上値メドになりそうだ。 20日の米株式市場でナスダック総合株価指数は前週末比0.65%高と3営業日ぶりに反発し、最高値を更新した。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2.15%高で終えた。投資判断の引き上げがあったマイクロン・テクノロジーや目標株価が上方修正されたエヌビディアなど半導体株に買いが集まった。東京市場でも値がさの半導体関連株に買いが波及し、日経平均を押し上げるだろう。日本時間21日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇。6月物は前日の清算値より150円高い3万9220円で取引を終えた。 日足チャート分析上ではこれまで上値抵抗線として意識されていた25日移動平均(3万8349円、20日時点)や75日移動平均(3万8646円、同)が下値支持線に転じている。これらの移動平均を上回って推移していることも投資家の買い安心感につながる。 もっとも買いが一巡した後は上値が重くなりそうだ。20日の米市場でダウ工業株30種平均は反落し、前週末比196ドル(0.49%)安の3万9806ドルで終えた。前週末に初めて4万ドル台で終えた後で、主力株の一部に持ち高調整や利益確定の売りが出た。JPモルガン・チェースの大幅安も重荷だった。日経平均も20日に約1カ月ぶりの高値をつけており、目先の利益を確定する売りに押されやすい。 22日にはエヌビディアが決算を発表する。QUICK・ファクトセットによると、エヌビディアの2024年2〜4月期の売上高の市場予想は前年同期比3.4倍の245億ドル。生成AI(人工知能)の期待から年初来の上昇率は9割に達しており、今後も株価上昇が続くかが焦点になる。決算発表を前に複数のアナリストが目標株価を上方修正した。東京株式市場はエヌビディア関連と位置づけられる半導体関連株が多いだけに、その動向を見極めたい投資家は多く、買い手控え要因となりそうだ。 国内では不動産経済研究所が4月の首都圏マンション販売を公表する。海外では、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が講演するほか、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が講演する。
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2024/05/20 15:01 <日経>◇日経平均3万9000円台 信越化学「割安シグナル」で安心感 20日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、4月15日以来、約1カ月ぶりに節目の3万9000円台を回復した。株価下落が続いていた中で前週末に自社株買いを発表した信越化学工業が急騰。市場では「企業からの割安シグナル」との解釈が広まり、買いを集めた。 日経平均の終値は前週末比282円(0.7%)高の3万9069円だった。前週末のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が初めて終値で4万ドルに乗せた海外市場の流れを引き継ぎ、米欧株に比べ出遅れ感があった日本株への買いが広がった。前週末比の上げ幅は一時600円を超える場面があった。 一時前週末比342円(6%)高をつけた信越化株は日経平均を40円程度押し上げ、プラスの寄与度で首位となった。 信越化は17日の取引終了後に最大1000億円の自社株買いを発表した。発行済み株式(自社株を除く)の1.1%にあたる2200万株を上限に買い付ける。取得は20日から11月29日までで、取得した全株を消却する。堅調な業績を背景に24年3月末の現預金は1兆6989億円と1年前より17%増えていた。資本効率を高め株主還元を厚くする狙いだ。 SMBC日興証券の宮本剛シニアアナリストは「過去5年間の信越化の自社株買い発表はいずれも決算と同時公表していた」と指摘。決算発表を終えた後、今回のような時期での発表には「やや驚きがある」と受け止めた。投資家に現状の株価が割安だと示す「シグナリング効果」があると指摘する。 信越化は3月21日につけた上場来高値(6926円)から調整が続き、前週末時点では高値から16%安に沈んでいた。宮本氏は「信越化が足元の株価について過度に低位と判断した可能性がある」とみる。 信越化は自社株買いについては決算短信でも示した「適宜実施の必要性を判断する」(広報)方針と説明する。 T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは「投資家としては、株価が軟調な中で自社株買いといった好材料が出ると、社内外に購入理由を説明しやすく、買うきっかけになりやすい」と指摘する。さらに「取得期間の設定も長く、先々も下値で自社株買いが入るとの期待が高まり株価下落リスク軽減にもつながる」とみる。 この日の相場で「シグナリング効果」を発揮したのは、信越化だけではない。スタンダード市場では、企業向けメンタルヘルスケアを手掛けるアドバンテッジリスクマネジメント(ARM)が、17日の取引終了後に6億円を上限とする自社株買いを発表。年初から前週末時点まで18%安に沈んでいた株価は、一時前週末比15%高まで急騰した。 日経平均を前日のダウ平均で割った「ND倍率」をみると、午前終値時点で0.98倍と足元で上昇に転じている。中長期で日本株への先高観を持つ投資家は多い。「企業発の割安シグナル」としての自社株買いが、日本株を押し上げる材料の一つになりそうだ。
2024年05月18日19時3…
2024/05/23 12:35
2024年05月18日19時30分 株価変貌の初動につけ! 先端半導体「HBM」で化ける最強6銘柄 <株探トップ特集> ―生成AI市場急拡大でにわかに脚光、GPUとともに新たな成長のステージへ― 東京株式市場では5月に入ってから日経平均株価が一進一退、3万8000円台での往来を繰り返している。方向感の定まらない地合いが続いているが、5日・25日・75日移動平均線がいずれも3万8000円台半ばで収れんする動きにあり、もみ合い圏離脱の機は熟しつつある。世界の株式市場に目を向ければ5月は総じて強気相場が繰り広げられており、欧州や米国では軒並み主要株価指数が史上最高値を更新するなどリスクオンを強く印象づける。相対的に出遅れる日本株のキャッチアップが期待されるところだ。 3月決算企業の決算発表が概ね終了し、ここからは再びテーマ買いの動きが復活しそうだ。米国株市場ではNYダウに先立ってナスダック総合株価指数が最高値を更新したが、その原動力となったのはエヌビディア<NVDA>を筆頭とする半導体主力株の一角。生成AI市場の拡大はとどまることを知らず、それに付随してAI用半導体が爆需を発生させ関連銘柄の株価を強く刺激している。AI用半導体では超高速の特殊メモリーである「HBM」が存在感を高め、ここにきてがぜん輝きを増してきた。新たな成長シナリオ創出への期待を背景に、東京市場でも同関連株に投資マネーの本格攻勢が近い。 ◎日本マイクロニクス <6871> [東証P] 日本マイクロは半導体検査器具のプローブカードで世界屈指の商品競争力を誇る。特にメモリー向けでは世界首位級の実力を有するが、ロジック向けでも矢継ぎ早に新製品を投入し需要獲得を進める。先端技術を駆使したアドバンストプローブカードでも顧客獲得を進めている。データセンターのAIサーバー用半導体需要が盛り上がりをみせるなか、HBMを含む高水準のメモリー向け需要を受注に結実させ、24年1~3月期はメモリー向け受注高が過去最高を記録した。足もと会社側の想定を上回る好調な収益を受けて、24年12月期上期(24年1~6月)業績予想を増額、売上高は期初見通しの244億円から260億円(前年同期比53%増)、営業利益は期初見通しの45億円から59億円(同3.4倍)に大幅に上乗せした。なお、23年12月期通期の営業利益が53億1200万円であり、今期は前半でこれを上回る水準となる。株価は業績予想の大幅上方修正を材料出尽くしとみた売りで下値を探ったが、これはミストレードといってよく、7000円近辺は強気に買いで対処して報われる公算が大きい。