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質疑応答:今後の投資方針について 司会者:「業績が力強く回復し、現金も積み上がってきました。今期は累損を解消し、財務体質も非常に良くなる見通しかと思います。一方、順調に積み上がってきた現金が現金のままであることについて、経営上どのようにお考えでしょうか? また、資金効率の観点から有効活用が必要だと思いますが、今後の人材確保、M&A、その他投資に対する方針を教えてください」というご質問です。 大澤:おっしゃるとおり、今期予想している業績を達成できれば、累損が解消する目途が出てきています。一方で、山本が先ほど重点施策として挙げた、次世代AI IPや半導体の開発などに関わる研究開発への投資もあります。人材の採用も必要と考えていますので、総合的に勘案し、株主還元について検討していきます。 山本:大澤がお伝えしたことに加え、今後、M&Aというかたちでのリソース強化も十分あり得ると考えています。例えば、Cambrian社に出資したことで、Cambrian社のビジネスは非常に伸びてきています。このようなケースのように、今後はM&Aにより業績を拡大し、さらに業界とのグリップを深めていきたいと考えています。 累損解消 M&A
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質疑応答:生成AIの研究について 司会者:「生成AIの研究のお話がありましたが、大手がしのぎを削って開発している状況下、御社はどのように戦っていくのでしょうか?」というご質問です。 山本:おっしゃるとおり、この分野では、ほとんど毎日新しい論文が出てくるぐらい、新しい技術が出てきています。今回、研究の対象となっているLLMの分野においても同様です。 その中で、共通の圧縮技術あるいは軽量化を図るのは、ご指摘のように非常にチャレンジングです。これまで、AIプロセッサ、GPU分野において、当社が軽量化技術に取り組んできたことで得た知見を活かせると考えています。 AIに関しては、演算処理のビット数を減らす量子化により、精度を落とさず効率化を図ります。また、不要な処理を省くプルーニングという技術を活用していきます。ただし、AI全般に使う技術というよりは、当社がこれまでずっと行ってきているように、ドメインスペシフィック、すなわち当社が注力する分野への最適化を行っていきます。 それにより、特定分野における最適化、あるいは軽量化でリードを取れると考えています。また、そのような研究により、今後新しいモデルが出てきた時にも、対応できるようなノウハウが蓄積されていくと考えています。 得意分野
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株価上げ下げの波は当然ありますが、そのボラティリティは他に比べてもあまりないですよね。 ここは投機ではなくて投資する所。 キャピタルゲインを得る所ではなく、インカムゲインを得る所。なので長期保有が一番良いですし、ましてニーサを活用してる人は本当に上手いと思いますね。 更に株主優待での無料宿泊が使えた時点で、ほぼプラス確定じゃないですかね。
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動画を再生して朝の動き確認してみたら、どれだけ朝の私が意味不明なことしてるのかがよくわかる・・・ インのタイミングがとにかくメチャクチャだ・・・ 値動き自体は朝予想してた通りだし、冷静な頭で脳内トレードしてみるとすごくシンプルに取れる動きしてるのに・・・ にゅ~! 完全に4月5日と同じ失敗してるんだよ~!!! 初めて5日目から成長してない! 恥ずかしい!!!!!!!!!!!!!! いい加減におし~!!! なんで今まで活用してなかったんだって指標も見つかったし、インのタイミング、方向を判断するタイミングについて得たものもあったのは進歩・・・ 1回で治らないならボコボコになるまで同じ失敗をして反省するしかないかあ・・・
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JMDCのサイトにも詳しい記載がありますが、氏名などの個人情報はそもそもデータとして取り込まれておらず、DBにある情報は匿名化されています。 健康データと個人の紐づけができないように暗号化もして処理されます。個人が識別できなように加工された医療情報が「匿名加工情報」と言われ2015年の個人情報保護法の法改正から、同意があればその利活用が認められるようになりました。 健康保険の組合や協会の加入者は、組合が健康情報の取り扱いや個人情報の保護に関するポリシーを加入者に明らかにされていれば、加入者から反対や拒否がされていない限り、匿名加工された情報は共有してもよい、という国の法律になっています。 保険加入者にとっても、個人の健康データから、どのような疾患になるリスクがあるかなどを知れるサービスが提供されるなど直接的なメリットがあります。また、集合化されたデータが医薬品やヘルスケアの新たな治療方法の開発に使われたり、医療の効率化に活用されることで社会全体でも医療費削減によって国民に利益が得られます。 民間の医療情報のうち、健康保険のレセプト情報や電子カルテの領域では他に類を見ない量と質を有する業界の盟主として、データヘルス改革の要を担うJMDCの活躍を応援しています。 なので、今の株価は業績や将来性に対して不当な評価だと個人的には思っており、何度もチャレンジしている次第です。
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東京証券取引所がPBR(株価純資産倍率)1倍割れの企業などを念頭に効率的な資本活用を上場企業に促しており、利益向上への期待が薄い非中核事業を切り離す要請は高まっている。アクティビスト(物言う株主)らも経営改善の要求を強めており、対応に動く企業が増えている。 このような企業はファンドを受け皿として事業を売却し、売却によって得た資金を元手に成長領域へ重点的に経営資源を傾けることができる。企業本体を上場廃止にして事業を再構築することなども見込む。 カーライルはこれまでの投資で得た経営改善へのノウハウを活用して収益力や企業価値を高めたうえで、上場や他社への売却を通じて利益を得る計画だ。 カーライルは2000年に日本での投資を始め、累計の件数は約40件、投資額はおよそ4500億円にのぼる。海外勢としては早い段階に日本へ進出した経緯があり、これまでの知見を生かして投資案件を拡大する。 20年の前回ファンドは2580億円の規模だった。足元でおよそ7割の資金の投資が完了した。投資で見込まれる利回りを示す内部収益率(IRR)は約28%と、事業売却目的のファンドとしては高水準を維持している。 カーライルは日本進出以降で精密ボール最大手のツバキ・ナカシマやオリオンビール(沖縄県豊見城市)などへの投資実績がある。分析機器大手のリガク(東京都昭島市)には1000億円規模を投じた。20日には1300億円での日本KFCホールディングスの買収を発表しており、大型案件にも進出している。 海外を含めると4250億ドル(約66兆円)の運用残高があり、他地域で展開するファンドを活用したり、外部の投資ファンドとの連携も模索したりして、案件の大型化に対応する。
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2024.05.21 シーメンスとNVIDIAの先端技術を活用し、 産業用エッジ生成AIソリューション「LLaVA Edge Vision」を開発しました ~「第8回 AI・人口知能 EXPO春」の菱洋エレクトロ展示ブースで紹介 ~ https://www.headwaters.co.jp/news/nvidia_genai_llava_edge_vision_ai_expo.html ■開発の経緯 ヘッドウォータースでは、「Azure OpenAI Service」による企業向けGPTサービスラインナップの拡充を行っており、企業向けに生成AI、ならびにLLM(大規模言語モデル)と当社の技術力を活かしたRAG(Retrieval Augmented Generation)システム、伴走支援型ラボなど多くのソリューションを企業に提供して参りました。 また、NVIDIAとのコラボレーションによって、「NVIDIA® Jetson」シリーズを活用したエッジAIソリューションの開発に取り組み、スマート化を推進する企業に対しても同様にソリューションを提供して参りました。 そのような状況の中、当社が強みとしているエッジAI領域で、スマートファクトリー、スマートストア、スマートシティ、スマートモビリティを提供する顧客企業から「生成AIを使って、さらにスマート〇〇化を進められないか?」というご相談をいただく機会が増えております。 こうした声に応えるため、ヘッドウォータースでは、2024年3月から生成AI×エッジAI領域の取り組み強化を目的に、「NVIDIA® Jetson Orin™ Nano」上で稼働する小規模言語モデルSLMと画像言語モデルVLMの検証を開始しました。 今回、この検証から得た知見、およびシーメンスとNVIDIAの先端技術を活用して「LLaVA Edge Vision」を開発しました。
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議論に詳しい関係者らによると、ドイツ当局者らは態度を一変させ、凍結されたロシア資産(主に欧州に取り残されている)から得られる将来の収益をウクライナへの500億ドル支援に活用するという米国の計画を支持する用意があるという。 ドイツの同意は、11月の選挙の結果に関係なく、米国とその同盟国がキエフに対する大幅な新たな支援策の確保と米国の関与の確保に近づく重要な一歩となる可能性がある。 この間ロシアにドイツ銀行の資産がおさえられたからな
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どんな銘柄でも自立反発は必ずございます。 反対に上昇している銘柄に反落は必ずございます。 ですので永遠に上がったり下がったりする銘柄はございません。 NTTは11連続安で直近では下落中です。 下落時には反発は必ず生じますのでマイナス圏の時に買うと利益を得られるチャンスが高くなります。 そこで「反発はいつなのか?」と多くの投資家は注目して考えます。 テクニカル指標の一つとしてRSIがございます。 オシレーター系指標の一つですが30%程度が安値圏、70%以上が高値圏として活用される例が多いです。 問題点はRSIの期間を何日間にするかですが30日間に設定しますと日足チャートから160円で底値とでてきます。 ですので多くの個人投資家は160円で買いました。 しかし160円を割り込んでいますのでここの投稿者の過半数は評価損でホールドしていることがわかります。
Morningstarにも掲載…
2024/05/23 19:19
Morningstarにも掲載 日本から世界へ: SNPIT、DePINを強化したSnap-to-Earnプラットフォームで事業拡大 SNPITはこのほど、DePIN(分散型物理基盤ネットワーク)技術を活用した写真データベース「World Repository」を立ち上げ、ユーザーが正確なタイムスタンプと位置情報を持つ写真をアップロードできるようにした。世界からの投稿を募ることで、これらの写真を安全に保存し、世界中からアクセスできるようにする。このデータベースは、文化遺産の修復、メタバースコンテンツの作成、環境保全、生成的AIトレーニングなど、さまざまなアプリケーションをサポートする。さらに、詳細な地域情報によって地図サービスを強化する。ワールド・リポジトリー」は、ビジュアル・データの文書化、共有、利用方法に革命を起こし、よりつながりのある、情報豊かな世界を育むことを目指している。 SNPITの創設者でありCEOである大塚俊之氏は、このアプリの可能性について次のように語っている: 「SNPITは単なるアプリを超えたムーブメントであり、ユーザーに日常の瞬間を価値ある資産に変える力を与えます。SNPITは単なるアプリという枠を超え、ユーザーに日常の瞬間を価値ある資産に変える力を与えるムーブメントです。私たちは、DePINテクノロジーを駆使したライフスタイルとGameFiの革新的な融合が世界中のユーザーの共感を得られると確信しており、今後も影響力の拡大に尽力していきます。」