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シャープの堺工場のデータセンター化について、いくつか投稿してきました。 新型半導体、AI化にはデータセンターが不可欠。データセンターに使われるという冷却銘柄の特集がありました。 ・ニデック 水冷モジュール、米SMCIに採用 ・三菱重工 液浸冷却システム開発中、NTTと組む ・KDDI 液浸冷却システム、昨年開発済み。シャープと組む。 ・大成建設 液浸冷却システム「爽空sola」 ・富士通 水冷関連製品 ・MCJ 水冷ソリューション ・ENEOS 液浸冷却液「ENEOS IXシリーズ」販売、世界展開予定 ・他 6584、6597、5202 など
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「AIを軸に新しい価値創出を目指す」 富士通のAI研究戦略 「世界初」2nmプロセス採用プロセッサも紹介 富士通は2024年6月4日、AI分野における研究戦略発表会を開催し、データセンターの省電力化に貢献するコンピューティング技術や次世代グリーンデータセンター向けプロセッサ「FUJITSU-MONAKA」を紹介した。 2024年06月10日 15時30分 公開 [EE Times Japan]
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そうなんですけどね 日経225の採用からもっと上昇すると期待されてただけに辛いとこですよ😞 YouTuberも5,666は通過点とか視聴率とるためにいってましたからね 富士通とパナに売られるまでは株式会社日本政策投資銀行が株主だったから国策国策の右肩上がりでしたからね🤣 懐かしい😞
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日経平均採用銘柄では、長期金利上昇を受けてSOMPOホールディングス<8630>、第一生命ホールディングス<8750>、T&Dホールディングス<8795>、東京海上<8766>など保険株が上昇したほか、ソシオネクスト<6526>、SUMCO<3436>、レーザーテック<6920>など半導体の一角も堅調。このほか、シャープ<6753>、日立<6501>、富士通<6702>が買われた。
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Interop Tokyo 2024にIOWN関連技術などを出展 ~展示ブースでは低遅延の特長を活かしたデモを紹介~ ▪ドコモグループの法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開するNTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、2024年6月12日(水)~14日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2024」に出展します。 ▪展示ブースでは、NTTグループが推進しているIOWN※1構想にもとづいた実証実験のご紹介や講演を通じて、IOWNの最新技術を体感いただけます。 今回NTT Comは国内で初めて、光電融合技術を用いたOpen APN※2※3をマルチベンダー構成かつ400Gbpsで相互接続する動態展示などを実施します。 また、各社が機器を接続してネットワークを構築するプロジェクト「ShowNet」へ参加します。 1.ブース出展内容について (1)Open APN技術を採用したマルチベンダー相互接続 【協力:Molex LLC、Ciena Corporation、日本電気株式会社、富士通株式会社、VIAVIソリューションズ株式会社】 ShowNetの400Gbps光波長パスを経由し、光電融合デバイス、Whiteboxトランスポンダなどの最新製品を採用し、IOWN Global Forumのアーキテクチャにもとづいたオープン標準のOpen APNによるマルチベンダー環境を相互接続しました。 この動作や遠隔監視の実証環境を国内で初めて展示します。 (2)触覚伝送 over APN 「OPEN HUB Window」 幕張メッセ会場と「OPEN HUB Park」※4をAPNで接続し、NTT社会情報研究所の触覚伝送デバイスを活用し、遠隔地から音楽・映像・触覚をリアルタイムで伝送します。遠隔コミュニケーションに触覚伝送を組み合わせた体験ができます。
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■■インド政府のスマートシティに採用されたIoTセキュリティはGMOグローバルサイン含めた2社のみ■■ ■インド規格局がWi-SUNアライアンス通信規格を国家標準に選定(Wi-SUN通信IoTセキュリティ技術はGMOグローバルサイン社とWISeKey社の2社のみが世界標準規格化)■ https://wi-sun.org/news/bureau-of-indian-standards-adopts-wi-sun-fan/ 2024年 3月4日 – インド、バンガロール– インドの国家標準化団体であるインド規格局 (BIS) は、インドのスマートメーター RF通信ネットワークの国家標準として、IEEE 2857-2021に含まれる Wi-SUN Alliance FAN (Field Area Networks) 仕様を採用しました。この採用は、インド政府、公益事業、サービスプロバイダー、および企業向けに、相互運用可能でマルチサービスかつ安全なワイヤレス通信ネットワークを実現することも目的としてあります。 ・Wi-SUN FANがインドのスマートメーターRF通信ネットワークの国家標準に ・この承認は、Wi-SUN FANがインドにおける相互運用可能なワイヤレスソリュ・ーションの業界標準であることを示しています。 ・Wi-SUN通信IoTセキュリティ技術はGMOグローバルサイン社とWISeKey社の2社のみが世界標準規格化されています ////////////////////////////////// Wi-SUNはそもそも日本発祥の国際無線規格で、世界中でその採用がスマートシティを中心に進んでいます。 メッシュネットワークを採用することで電波の届きにくい場所へのデバイス設置も可能となるため、エリアのカバー範囲(通信範囲)が広くなります。セキュリティ要件についても規定しているため、ベンダ依存性のない強固なセキュリティを提供可能な点もメリットになります。 そんなセキュリティを有した国際無線通信規格Wisunに採用されたのは当初グローバルサインのIoTセキュリティのみ。 その後、WISeKey(世界的セキュリティ企業)が追加され、現在2社でWisun通信セキュリティで標準化されている。 Wisun取り組みのサプライヤーは年々増加し国内有名メーカー企業は勿論、世界300社以上のメーカーが参加。 国内メーカーでいえば、東芝・富士通・NTT・三菱・NEC・OKI・Panasonic・ロームなどなど https://wi-sun.org/fan/ GMOグローバルサイン社とWISeKey社のどちらが利用されるはベンダ毎に異なり実際の儲けがどの程度になるのかは不明ですが、国単位でのWisun採用は喜ばしく、GMOグローバルサインのIoTセキュリティの世界展開は大きく進むことは必至。 尚、能登地震で被災地の通信が駄目になった報道がありましたが、このメッシュネットワークのWisun通信であれば、1対1の特定経路が使えなくてもメッシュ上の別ルートが生きている限り通信できるメリットがあります。地震計だけでなく、街灯・信号機・監視カメラ・家庭ガス検針機器などの機器がメッシュルート上で複数利用できるのがWisunのメリットなのです。 3月のネタですが、ボチボチ、ベンダーに何らかの動きがあってもいいかもね。 インド政府にIoTセキュリティとして利用されるって、どんだけ夢のある話なのか・・・半端ない。
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■インド政府がWi-SUNアライアンス通信規格を国家標準(インド通信規格の国家標準にGMOグローバルサインのIoTセキュリティ技術が利用)■ ◆Wi-SUN通信IoTセキュリティ技術はGMOグローバルサイン社とWISeKey社の2社のみが世界標準規格化されています◆ https://wi-sun.org/news/bureau-of-indian-standards-adopts-wi-sun-fan/ 2024年 3月4日 – インド、バンガロール– インドの国家標準化団体であるインド規格局 (BIS) は、インドのスマートメーター RF通信ネットワークの国家標準として、IEEE 2857-2021に含まれる Wi-SUN Alliance FAN (Field Area Networks) 仕様を採用しました。この採用は、インド政府、公益事業、サービスプロバイダー、および企業向けに、相互運用可能でマルチサービスかつ安全なワイヤレス通信ネットワークを実現することも目的としてあります。 ・Wi-SUN FANがインドのスマートメーターRF通信ネットワークの国家標準に ・この承認は、Wi-SUN FANがインドにおける相互運用可能なワイヤレスソリュ・ーションの業界標準であることを示しています。 ////////////////////////////////// Wi-SUNはそもそも日本発祥の国際無線規格で、世界中でその採用がスマートシティを中心に進んでいます。 メッシュネットワークを採用することで電波の届きにくい場所へのデバイス設置も可能となるため、エリアのカバー範囲(通信範囲)が広くなります。セキュリティ要件についても規定しているため、ベンダ依存性のない強固なセキュリティを提供可能な点もメリットになります。 そんなセキュリティを有した国際無線通信規格Wisunに採用されたのは当初グローバルサインのIoTセキュリティのみ。 その後、WISeKey(世界的セキュリティ企業)が追加され、現在2社でWisun通信セキュリティで標準化されている。 Wisun取り組みのサプライヤーは年々増加し国内有名メーカー企業は勿論、世界300社以上のメーカーが参加。 国内メーカーでいえば、東芝・富士通・NTT・三菱・NEC・OKI・Panasonic・ロームなどなど https://wi-sun.org/fan/ GMOグローバルサイン社とWISeKey社のどちらが利用されるはベンダ毎に異なり実際の儲けがどの程度になるのかは不明ですが、国単位でのWisun採用は喜ばしく、GMOグローバルサインのIoTセキュリティの世界展開は大きく進むことは必至。 尚、能登地震で被災地の通信が駄目になった報道がありましたが、このメッシュネットワークのWisun通信であれば、1対1の特定経路が使えなくてもメッシュ上の別ルートが生きている限り通信できるメリットがあります。地震計だけでなく、街灯・信号機・監視カメラ・家庭ガス検針機器などの機器がメッシュルート上で複数利用できるのがWisunのメリットなのです。 このIoTセキュリティ技術は、暗号技術の根幹となるPKI技術が利用されていて、この技術を有して世界展開する最上位認証局は全世界で5社しかなくGMOグローバルサインは国内で唯一無二の最上位認証局。それ故、IoTセキュリティだけでなく電子契約という紙ベースでの認証セキュリティ技術でも他社を圧倒。 先日、クラウドサインが有していない「総務大臣によるタイムスタンプ認定制度」新規参入第一号の認定を取得済み。 これら取り組みにより、普及目安とされてる送信件数では既にクラウドサインの1.5倍にまでその差は広がっている。自治体導入に関しても全国自治体数の1割以上を有す北海道をはじめ東京都・神奈川県・大阪府・静岡県などに採用されています。 さらには、GMOグローバルサインの世界展開と同様にGMOサインは世界に展開され始めてインドなどでもその進捗が確認できます。
富士通、量子コンピューターを外…
2024/06/18 13:34
富士通、量子コンピューターを外販 まずは産総研に 富士通は次世代の高速計算機、量子コンピューターの外販を始める。第1弾として産業技術総合研究所(産総研)に約60億円で納入する契約を結んだ。量子コンピューターは新しい素材や医薬品の開発、人工知能(AI)の計算などに革新をもたらすと期待される。開発で先行する米IBMなどを追う日本企業の動きが活発になってきた。 納入する量子コンピューターは極低温に冷やして電気抵抗をなくす「超電導方式」と呼ばれるタイプ。性能の目安となる「量子ビット」数を世界トップクラスの数百まで増やせる設計を採用した。産総研は2025年初めの稼働を目指す。 量子コンピューターは複雑な問題を超高速で解く次世代技術だ。創薬で必要な効果を得られる最適な分子の組み合わせを計算するような使い方が想定される。ただ、計算ミスが多いといった課題があり、実用レベルには100万量子ビットが必要とされる。 産総研は富士通の新型スーパーコンピューター「ABCI-Q」と組み合わせて計算ミスを補い、実用的に使える手法を探る。電力供給の最適化や交通渋滞の緩和といった計算を実現する構想を掲げる。