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https: //moderna-epi-report.jp/ 私がここで「トンネル」と呼んでいた、感染者数の 大型連休による大きな 逆S字型ゆらぎ が 終わった新たな起点を 2024/5/14 (下図に緑色で注記したx座標)と見る。 そこから0~19才(水色)は横這い。 60才以上(黄色)は増加後この一週間横這い。 20~59才(赤色)が微増、横這いを経て、 この一週間ゆるやかに増加。 子供の感染が増加していないならそれはよいこと。 今回の 逆S字型ゆらぎ の前半の落ち込みが大きく、 後半の積み残し計上が少なかった理由を考えた。 JN.1変異体はうつりやすいが重くなりにくい。 また、去年5月の五類化後、国民の警戒心が薄い。 そのため、おやすみ中に発熱や頭痛があっても、 受診や検査のできる医療機関を探す熱意は比較的低く、 薬局で解熱剤等対症療法薬を入手して自宅で安静。 連休も終わる頃には熱が下がり他の症状も軽く、 結局医療機関での受診や検査を受けずに済ませて しまう。 そういう行動パターンのために、積み残して計上 するような数字がなくなってしまった。 そう考えるとこのグラフの形は納得できた。 このように推測しているが確証は得られていない。 大型連休中の大きな底の極小値を 上昇の起点にするのは、おそらく正しくない。 ただ、その後の子供以外の上昇を見ると、 緑色の時点より少し前まで連休効果で減少があり、 そこに隠れた極小値があって 増加に転じたのかもしれない。 積み残しのない陽性率はグラフ上 2024/5/4が極小だったので、 そこを起点と考える方法もあるかもしれない。
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見てるでしょうけど🙄 2024/05/31 09:55 過去最大の為替介入観測で答え合わせ、財務省が実績データを公表へ=ブルームバーグ 提供:MarketWin24 ブルームバーグは、過去最大の為替介入観測で答え合わせ、財務省が実績データを公表へ、と伝えた。 為替投資家は31日、市場で広がる円買い介入観測について答え合わせの日を迎えた。政府・日本銀行の介入実施観測があった5月の大型連休中の円反発を巡り、予想を超える介入額が明らかになれば、円安が一段と進みかねない。 日銀統計の確報値と介入がないことを前提に短資会社が事前に予想した残高との差異を基に推計すると、円が34年ぶり安値水準の1ドル=160円台に急落した直後の4月29日と5月1日に政府・日銀は総額9兆4000億円を投じ、円安抑制に動いた可能性がある。円買い介入が行われた2022年9-10月の約9兆2000億円を上回れば、月間の実績としては過去最高だ。 介入について肯定も否定もしていない財務省は、市場の疑問に対する回答として4月26日-5月29日の為替介入合計額を午後7時に公表する。 BofA証券の山田修輔主席FX・金利ストラテジストは、介入規模について「効果的にできたかが焦点だ」と指摘。推計された9兆円台を上回れば、「これだけ使わなければいけなかったという解釈や介入余力への懸念から円安要因」とした半面、想定を下回れば「円高のインプリケーションは強い」とみている。 介入額が推計値を下回れば、効率的に資金を使ったことになり、政府の介入余力を市場に印象付けることが可能だ。円買い介入の主な資金源となる外貨準備金残高は4月末時点で1兆1400億ドル(約178兆7400円)となっている。 ただし、世界的な経済危機や緊急事態などに備え外貨を確保しておく必要があり、介入に投入できる規模は限定的にならざるを得ない。さらに、為替レートの決定は原則市場に委ねる国際的な合意への配慮も求められ、介入の乱発も難しい。
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大局観で相場を読む! どうやら6月が円安修正を決定づける分岐点になりそうだ 年後半相場のカギを握るのはドル円 中井 裕幸 会社四季報 2024/05/21 12:00 日経平均など日本株の方向性を決めるのはやはり為替だ。6月ごろから動く可能性がありそうだ ついに5月17日、NY(ニューヨーク)ダウ工業株30種平均が終値で史上初の4万ドルに達した。 だが、日本株はと言えば、日経平均株価は20日に約1カ月ぶりの3万9000円台を回復したというものの、上値が重い展開が続いている。 この原因は一体どこにあるのか。筆者は、やはりドル円相場の変調(先行きの不透明さ)が背景にあるとみている。 つまり、これまでの「円安=株高」の構図が転機を迎えたことが影響しているのだろう。 それを象徴するのがトヨタ自動車(7203)の値動きだ。 同社株はこれまで円安の恩恵を受けてきた業種の代表だが、3月末からは軟調な動きとなっている。そこで、今回は日本株を動かす重要な要因であるドル円相場について、最近の注目すべき「5つの動き」を整理しながら、今後の行方を探ってみる。 政府・日銀の「為替介入」で潮目が変わった まず1つ目の動きは、政府・日本銀行が「円買い介入」をようやく実行したことだ。ドル円相場は、日本が大型連休中の4月29日に一時1ドル=160円17銭まで急伸した。 政府・日銀はその直後に、2回にわたり円買い介入を実施した(4月29日に約5.5兆円、5月2日に約3.5兆円規模と推定)。 その後、アメリカのインフレ指標の落ち着きもあり、これまでの円安トレンドの流れは終止符を打ち、ドル円相場は大きな屈折点を迎えたとみられる。 このことは同時に、事実上、政府・日銀が1ドル=160円を防衛ラインとしていることを市場に認知させることにもなった。 ちなみに前回の為替介入は、2022年秋に3回実施(9月22日に約2.8兆円、10月21日に約5.6兆円、同24日に約0.7兆円と推定)された。 そのときのドル円相場は、10月21日の1ドル=151.94円から翌年1月13日の同127.45円まで円高が進行し、明確な介入効果がみられた。今回のドル高円安は、日米の金利差に沿った動きであり、「円買い介入によって円高トレンドに転換させる効果は限定的だ」との見方も多い。 しかし、国際通貨の先物市場であるシカゴのIMM通貨先物市場などを見ると、政府・日銀による介入実施後は、ヘッジファンドなど投機筋の円売りポジションが急速に縮小している。やはり、今回も市場に与える心理的な効果は一定程度あったとみてよかろう。 2つ目は、日銀が6~9月に「追加利上げ」を実施する可能性が高まったことだ。 日銀は、3月18~19日の金融政策決定会合で、 ①マイナス金利政策を解除(政策金利を0~0.1%程度に引き上げ)し、 ②長期金利を抑える長短金利操作(YCC:イールドカーブ・コントロール)の廃止など、これまでの大規模緩和政策を大幅に変更した。 また②4月25~26日の金融政策決定会合では「政策据え置き」としたものの 審議委員から「(円安で)正常化のペースが速まる可能性は十分にある」など 追加利上げに前向きな意見が出ていたことが 「4月会合の主な意見」(5月9日に公表)で判明した。 ③さらに5月13日には日銀が突如動いた。日銀は金融市場から国債を買い入れる金額を、これまでの4750億円から500億円減らす行動に出た。 これら一連の動きは、いずれも急激な円安が物価に与える影響を日銀がリスクとして認識し、6~9月の利上げ実施(金融正常化)にむけた政策対応の布石ではないかと思われる。 ------ 日銀正常化観測 が少しずつ効いている 併せて 私的にはドル上昇して欲しいところだがどうなるだろうか 先般の「為替介入」時同様に 再度獲りに行きたいね 先般も書いたが 「為替」は「株式」とは 一桁二桁利益の桁が違うよ しっかり稼いで ちゃんと納税しようぜ
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〈感染症 Weekly Report〉 - Medical Tribune ◆会員記事 2024年05月14日 https://tinyurl.com/4v642tej 59名の医師が参考になったと回答 ────── 抜粋 大型連休の影響か、報告数は軒並み減少した。 COVID-19は13週連続で減少した。 昨年は連休明けに多くの感染症が増転しているため、今後の動向を警戒したい。 ────── 感想 彼らなりに反動を警戒しているんだ。 ──────
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〃政府は5月の大型連休明けから電源構成の議論に着手し、次期エネルギー基本計画を2024年度中に策定する予定だ。脱炭素に向け、今後10年で官民合わせて150兆円を超える投資が必要になるとも見込まれている。政府が効果的な支援環境を整えることができれば、民間投資のさらなる活性化も期待できるだろう。〃 マネー現代「日本株、G7の共同声明でさらに注目度が高まる「プロ厳選・水素関連企業5選」を実名紹介」より。 このひと文が1番安心できる☝️
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まぁせっかく教えてくれたんだから紹介しておくか ありがとよ ネット騒然銘柄 ブロードバンドタワー、データセンター関連で〝テンバガー〟期待も ソニーG、パラマウント買収提案報道で財務負担増の懸念 2024/05/10 06:30夕刊フジ 大型連休明けの7日は、大手町でデータセンター(DC)を運営するブロードバンドタワー(3776)がネット上で注目を集めた。5月2日に1〜3月期決算を発表し、前年同期の6000万円の赤字から1億1900万円の黒字に転換したことが好感され、株価がストップ高した。通期決算の見通しに変更はないが、DCはいま流行の生成AI(人工知能)と密接に結びついているため、その人気が同銘柄にも波及したのだろう。 大手株系掲示板では「やっぱりガチホ(ガチでホールド)が正解だった」「テンバガー(10倍になること)期待」など、DCを材料に辛抱強く相場を待ち続けたトレーダーの喜びが噴出していた。 7日は、ソニーグループ(6758)がネット上の一部で話題となった。連休中、米投資ファンドと共同で、米メディアのパラマウントに対して4兆円の買収案を提示したと伝わったが、連休明けの株価は振るわず。巨額の買収が財務負担の増大につながるとの懸念が広がったようだ。ネット上では「買収が失敗しても責任を負うのは株主」など、同社の経営陣に対する批判が散見された。まだ公式発表ではないため、今後の展開に注目だ。 (新井奈央)
KP.3 の台頭 ▼ 〈…
2024/06/08 13:30
KP.3 の台頭 ▼ 〈SARS-CoV-2変異株について〉 - 感染研 直近は 2024年 2024年4月29日~5月12日の2週間 = ほぼ大型連休中 https://tinyurl.com/yc55mvjv (下図も) ────── 抜粋 ●JN.1系統とその亜系統(KP.3系統等)が 国内で最も多く増加傾向にあり、 XDQ.1系統 (BA.2.86.1系統とFL.15.1.1系統の組換え体) が続いている ────── 感想 上で抜粋した文は「純粋なJN.1も増加傾向」とも 読めるが正しくない。 上段のように変異体の検査数は減ってきているが 棒が黒っぽくなってきている。 下段の変異体シェアを見ると、 今年の変化が大きい。 純粋なJN.1(紫色)は既にごくわずかである。 その点では米国(直近では 3.1% しかない)に似てきた。 日本でKP.3が増加して既に約4割に達して いるようである。 (米国でも増加中で、直近では 25%) トポロ博士のXにあるBA.2.86系の変異体の系統樹 https://tinyurl.com/3jzusxdt によれば KP.3とは話題のFLiRTと別のSLiQEという集団。 JN.1.11.1において、 スパイクたんぱくの493番めのアミノ酸が、 グルタミン Q から グルタミン酸 E に変異したもの(S:Q493E)。 XDQ.1は組み換え体だが純粋にJN.1の子孫。 トポロ博士の図で探すと、左下に見つかる。 ──────