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2024/05/31 日本経済新聞 夕刊 9ページ 874文字 順天堂大学の南野徹教授らは30日、糖尿病向けの薬が体内の老化細胞を除去する作用があるとマウスを用いた実験で確認したと発表した。老化細胞を除去することで、加齢で心身が衰えるフレイルや認知症などを対象とした治療薬の開発につながる。2025年度にも臨床研究を始める。 細胞はがん化を防ぐため、遺伝子が損傷したり、分裂を一定回数くり返したりすると分裂しなくなって、老化細胞となる。老化細胞は炎症を起こす物質を分泌し、通常は免疫細胞によって除去されるが、加齢や肥満などで免疫力が下がってくると蓄積してしまう。慢性的な炎症状態を起こし、動脈硬化や心不全といった病気の発症に関与する。 研究チームは糖の摂取量を制限すると老化細胞が減少して動物の寿命が延びる現象に着目し、尿を通じた糖の排出を促す「SGLT2阻害薬」という糖尿病治療薬の効果を調べた。肥満の中年マウスに投与すると、投与しない場合に比べて老化細胞が半分程度に減少した。急速に老化する早老症マウスでは生存する期間が延長された。 詳細に分析したところ、特定の老化細胞の表面には免疫細胞からの攻撃を回避する分子が存在していた。SGLT2阻害薬はこの分子を分解するたんぱく質の働きを高める作用があり、老化細胞が免疫細胞から攻撃を受けやすい状態になっていた。 老化細胞を除去する薬は国内外で開発が進められているが、多くは抗がん剤で副作用の懸念がある。南野教授は「糖尿病治療で既に使われているSGLT2阻害薬は副作用が小さい」とし、ヒトの体内でも老化細胞を除去する効果があると見込む。 海外の研究グループでは老化細胞の除去で認知症が改善したとする動物での研究成果もあり、南野教授らはSGLT2阻害薬で検証を進めている。開発する医薬品の対象となる病気は検討中で「治療手段が無い病気が最初の標的となる」(南野教授)としている。24年度内に臨床研究のための倫理審査を受け、25年度にも開始する。 国立循環器病研究センターや新潟大学などとの共同研究で、成果をまとめた論文は英科学誌「ネイチャーエイジング」に掲載された。
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日経新聞の夕刊に、新興国株式型1年リターンのランキングが掲載されていて、 我がインフラ株式オープンが1位でした!🎉 1年の上昇率80%を超えるのは凄いです! 選挙で上げ下げあるとは思いますが、長い目で見ればまだまだ上がりますよー😆
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おはようございます(#^^#) 朝一番Yahoo画面を見たら「夕刊フジ」の記事が載っていて、読んでみたら(タイトルはウソではないけど勘違いさせると思う)給与から差し引かれる社会保険料は月約20%にも昇るという事は認識していました 社会保険料は現年金受給者の財源の筈ですが、本当にそのように使われているのか、 健康保険料は医療費に…の筈ですが、健康保険料に「子育て支援金」を加算するし、高齢者の医療費負担率は上がっていく方向です 本当に医療が必要な人の為に使われているのか、また本当に子育て支援金として必要としている世帯に届くのか、甚だ疑問に思います 委員長さんがいつも仰っている「国会議員のお小遣い」という指摘は私も全く同感です 給与計算業務を担当しているから分かる事もありますが、社員はもっとちゃんと給与明細書を見た方が良い、と思いました またまた朝から愚痴一発出ました、ホントにスミマセン💦 文句はやめたいですが、本当に愚策が多いし、知らない人も多いように感じたので…(-"-)
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> 夕刊フジ 5/29(水) 17:00配信 > 減税帳消し〝給与明細ショック〟「20万円負担増」の実態 一時的に恩恵、複雑な税制で徐々に徴収…定額減税では消費喚起効果は限定的 > > …政権ができた頃の勢い「所得倍増」どころか「所得半減」を達成するだろう。 くそメガネの全部インチキ公約動画だ👇 https://x.com/i/status/1669294560261070848 https://x.com/i/status/1680580807428014081 https://x.com/i/status/1793872813054697707
「株主思い」の連続増配企業 セ…
2024/06/01 09:41
「株主思い」の連続増配企業 セントケアHD、SBIグローバルアセットマネジメントなど…チャート的に押し目買いのタイミング(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/b08c302502e423d827d4fcd965e8666567675772