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3月28日に発表されたアンジェスの事業計画及び成長可能性に関する事項の開示の資料によると日本における慢性腰痛症の患者数は371万人とのことですが、そのうち椎間板性腰痛症の患者の方は167万人とのことです。 米国で実施してきた椎間板性腰痛症の患者を対象とした後期第1相臨床試験では安全性はもとより、有効性についても投与早期より腰痛は大幅に軽減し、腰痛の抑制は投与12ヵ月後まで継続したことが確認されました。2023年1月にNF-κB デコイオリゴDNAを国内で製品化した場合でも、 事業性を見込めると判断し、国内で第2相臨床試験を行うことを決定し、同年3月に塩野義製薬と臨床試験の実施に関する協力の契約を締結しています。 国内第2相臨床試験の治験対象者は、18歳以上75歳以下の患者で3ヶ月以上持続する腰痛を有し、中等度から強い痛みのある患者が対象となっています。治験の開始は2023年10月からですが、目標症例数92例のうち、最初の2例については投与量20mgを投与し、2023年11月に独立データ安全性モニタリング委員会から安全性が確認されたので、20mg投与がが30名、10mg投与が30名、プラセボが30名の3組で第2相臨床試験に取り組みを進めています。 第2相臨床試験の進捗状況ですが、今年3月上旬時点で約4割ほどの被験者登録が進んでいるもようですが、3月28日に発表された事業計画及び成長可能性に関する事項の中では、予定に沿って第2相臨床試験の症例登録を推進し、2025年度中の登録完了を目指すと報告されています。 慢性椎間板性腰痛症は、患者の日常生活に大きな支障を来しており、主に生産性の低下と賃金の損失により、社会に大きな経済的損失を引き起こします。 腰痛症は、糖尿病、血管疾患、呼吸器疾患などを上回る生活障害の要因とされています。 現在、20ヶ所の医療機関の協力を得て第2相臨床試験が取り組まれていますが、日本での臨床試験でも良い治療結果が出ることを期待しています。
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今日リストアップしてる銘柄で落とされてるの塩野義製薬ぐらいだわ。詳細しらんけど
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中間解析4/2発表より、要約 ▼目的 本治験は、血管内再開通療法が実施できない急性期脳梗塞患者に対する レダセムチドの有効性及び安全性を評価 ▼試験方法 二重盲検法、各5日間投与、日本、米国、欧州を含む世界18か国で実施 ◆レダセムチド(1.5 mg/kg:高用量群) ⇒当初計画した用量⇒継続 ◆レダセムチド(0.75 mg/kg:低用量群) ⇒規制当局の指導の用量⇒無益性(効果無し)で中止 ◆プラセボ⇒対象群 ◆追加試験⇒血管内再開通療法を実施した急性期脳梗塞患者を対象とする 新たなコホートを追加(レダセムチド1.5 mg/kg) 追加理由⇒血管内再開通療法を用いた治療が可能な患者の割合が急速に増加。 レダセムチドの上市後により幅広い患者層への投与を可能にするため。 ※本中間解析では、事前に一定の無益性基準を設け、 各用量群においてプラセボ群と比較してその基準を満たした場合は中止、 満たさない場合は継続とする判断をすることとしておりました。 盲検性を保つために独立した評価委員会で評価された上、 塩野義製薬には各用量群に対する継続、中止の勧告がされる。 ※今後、追加コホートも含め目標症例数を再度設定いたしますが、低用量群の中止により治験組入れの必要症例数が削減されることから、治験期間の延長には至らない見込みです。 今回の中間解析結果は急性脳梗塞における本剤の治験において極めて重要な意義を持つものであり、当社としても大変喜ばしく存じます。
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製薬大手 塩野義製薬や小野薬品工業には 期待します。 今は製薬、鉄道、電力、REITだね。(^^) 負けるな日本株!! 頑張れ!塩野義!!
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指数寄与度上位なら ①KDDI ②テルモ ③セコム ④ニトリ ⑤塩野義製薬 明治も末席にはいる感じで、流石は天下の225銘柄。 今日は果汁グミでも食べよう。
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塩野義製薬の買い増しなんじゃない⁉️
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医薬品 塩野義製薬(株) 2,343.5 前日比 +76.5 (+3.37%)
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中外製薬、第一三共、塩野義製薬といった大手医薬品は高いですね😃 ここは後場安値更新するでしょう☺️
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塩野義製薬は上がり吸い取られたネクセラボロボロだけど⁉️💥🌊高し
「中国撤退」補助金に日本企業殺…
2025/04/10 18:14
「中国撤退」補助金に日本企業殺到! 経産省が国内回帰後押し、新たに予算要求の意向 習主席「脱中国」否定に躍起 2020.10/2 20:00 公募は5月22日から開始し、先行締め切りでは57件、約574億円が採択された。中小企業だけでなく、塩野義製薬やシャープなどの大企業も名を連ねている。生活用品大手のアイリスオーヤマ(仙台市)は、補助金によって、中国の大連工場(遼寧省)と蘇州工場(江蘇省)に加え、新たに角田工場(宮城県)でのマスクの生産ラインを稼働させた。 さらに7月22日までの2カ月間には1670件、約1兆7640億円分の申請があった。予算額(残り約1600億円)に対し、約11倍の応募があったことになる。