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売上高、営業利益、経常利益、総資産が増えてるのに純利益が減ってるのは資源、原材料価格の高騰が響いたか? とはいえまだ割安なのは事実、もうしばらくは持っておきたい
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⭐今期決算実績値(2024.03 (・・・本決算発表24/05/15 売上高4,544・営業利益216・経常利益295・当期利益137・EPS 31.4・配当15 前年比+11.8・黒転 ・黒転 ・黒転 ・黒転 ⭐来期事業計画見込み値(予 2025.03 通期) 売上高4,650・営業利益250・経常利益250・当期利益190 ・EPS56.3・配当15 前年比+2.3 ・+15.7 ・-15.3 ・+38.7 +79.7 🔸今期の予想見通し前世界的に社会経済活動はほぼ正常化したものの、一部の原材料価格の高騰は継続しており、また中国・欧米の景気減速や地政学的リスクなど、世界経済の先行きは不透明な状況となっております。 このような状況のもと、当社グループでは、既存事業(バリュービジネス)におきましては、映像制作関連市場および放送関連市場への販売が今後も堅調に推移するものと見込んでおります。また、新規事業(グロースビジネス)におきましては、自動運転支援ソリューションの自動車に搭載される魚眼、超広角カメラを生産調整するメーカー向けへの拡販に取り組んでおり、当社グループは、引き続き魅力ある製品・サービスを提案・提供云々だが経常利益が昨対比で15.3%減益の要因は? 今期は増収減益値・・・中国・欧米・地政学リスク懸念でのコスト負担増等々での懸念配慮での見込み値かな・・・・明日は株価動向は需給次第での動き様子見・・・。
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本日、5月15日(水) 2023年9/30、1:2分割 7,561円→3,757円 <2267>ヤクルト 前回の投稿は、2023年12/26(火)3,106円 今日の終値は、05/15(水)3,021円 ₋2.7%の下落率 ヤクルト純利益9%増、今期 乳酸菌飲料の海外販売増、年間配当、実質8.5円増 ◆2024/5/15(水)日本経済新聞 朝刊 21面 ヤクルト本社は14日、 2025年3月期の連結純利益が前期比9%増の555億円になる見通しだと発表した。 4年連続の最高益になる。 米州や日本で乳酸菌飲料などが伸びる。 為替の円安も利益を押し上げる。 年間配当は1株64円の計画で、 23年10月に実施した株式分割を考慮すると実質8.5円の増配となる。 売上高は6%増の5335億円、営業利益は8%増の685億円の見通し。 メキシコや米国などでの販売本数増に加え、 円安が営業利益ベースで26億円の増益要因になる。 景気減速を受け不振が続いていた中国事業は 下期にかけての販売回復を織り込んだ。 海外事業全体の営業利益は16%増を計画する。 国内の飲料・食品の営業利益は6%増の527億円を見込む。 積極的な販促活動で高単価の乳酸菌飲料 「ヤクルト1000」シリーズの販売本数が増える。 1日あたり360万本(前期比13%増)の販売を目指す。 富士小山ヤクルト工場(静岡県小山町)の稼働により、 同シリーズの生産能力を1日あたり425万本まで高めたという。 同日発表した24年3月期の連結決算は 売上高が前の期比4%増の5030億円、純利益が1%増の510億円だった。 国内は高付加価値商品が伸びたものの、 中国の販売本数減や原材料価格の高騰が響き営業減益だった。 投資有価証券の売却益などで純利益は増益を確保した。 05/15(水)3,021 前日比-33(-1.08%)
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動くか、岩盤サービス物価 重み増す「第2の力」 「値上げすると知っていたら、もっと早く来たのに」。4月末、日本橋高島屋の写真館に夫婦で訪れた関野雅智さん(31)はちょっぴり肩を落とした。4月から2人以上の撮影料金が1万3200円から1万5400円に上がったためだ。 入籍したのは昨年3月。新型コロナウイルスによる自粛ムードが完全に晴れるまで結婚式の準備を待った結果、新婚記念の写真代は少しだけかさんだ。 写真館を運営する光潮社(東京・渋谷)の堀恵介会長は「人手確保に向けてカメラマンへの報酬を上げるため」と値上げの理由を話す。十数年前にデジタルカメラの普及に伴って現行の価格体系にして以来、初めての値上げだという。 関野さんにはほろ苦い思い出になったが、日本経済にとっては好循環へ向かうサインとなる。 日本のインフレ率は約2年間、日銀が目標とする2%を超える。だが足元までの物価は一時34年ぶりに1ドル=160円をつけた円安や原材料価格の高騰が先導する。植田和男総裁が「第一の力」と呼ぶ要因だ。 これが人件費比率が高いサービス価格の上昇に点火すれば、賃金と物価が互いに高まる「第二の力」につながる。写真撮影代はみずほリサーチ&テクノロジーズが価格変動が乏しいとみる約30品目の「岩盤サービス物価」の一つだ。 今春はこの約30品目の値上げが目立つ。ダスキンは家事代行料などを、日本自動車連盟(JAF)はロードサービス料金をそれぞれ大幅に引き上げた。 野村証券によるとサービス115品目中、3月時点で前年比上昇率ゼロ近傍の品目は31。2年前と比べ半減し、上昇率2〜4%の品目が増えた。こうした値上げが次の賃上げを呼び込めば第二の力は動き始める。 問題はその持続力を保てるかどうか。最大の懸念材料は値動きが大きい足元の円相場の動向だ。
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円安の影響による原材料価格の高騰って毎度言っておきながら利益上げているのは価格転嫁できるビジネスモデルだからだろうな、為替次第では利益エグいことになりそうだ。
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1. 業績概要 小林製薬株式会社の2024年12月期第1四半期の連結業績は以下の通りです: 売上高:36,485百万円(前年同期比 +9.0%) 営業利益:5,028百万円(前年同期比 -0.6%) 経常利益:5,461百万円(前年同期比 +5.7%) 四半期純利益(親会社株主帰属):976百万円(前年同期比 -72.9%) 2. 主要ポイント 売上高増加:売上高は前年同期比で9.0%増加しています。これは、新製品の販売拡大や国内外での市場活動の強化が奏功しているためと考えられます。 営業利益微減:営業利益は僅かに減少しており、営業利益率も若干の低下を示しています。これは、原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇が影響している可能性があります。 純利益の大幅減少:四半期純利益が大きく減少している主な原因は、特別損失の計上(紅麹関連製品の問題による製品回収費用など)です。これが業績に大きく影響しています。 3. セグメント別業績 国内事業:売上高27,010百万円(前年同期比 +3.3%)、セグメント利益3,849百万円(前年同期比 +6.8%) 国際事業:売上高10,628百万円(前年同期比 +19.8%)、セグメント利益1,061百万円(前年同期比 -21.5%) 国際事業では、特に米国市場での売上が好調である一方で、利益率が低下しています。これは、新規買収企業の統合コストや為替変動の影響による可能性があります。 4. 財政状態 総資産:261,253百万円(前期比 -6,220百万円) 純資産:204,966百万円(前期比 +149百万円) 自己資本比率:78.3% 財政状態は安定しており、純資産はわずかながら増加しています。しかし、総資産の減少は流動資産の減少が主な要因であり、これは資金の流動性に影響を与える可能性があります。 結論 小林製薬の2024年第1四半期の決算は、売上の増加を示していますが、紅麹関連製品の問題による特別損失が純利益に大きな影響を与えています。これは、短期的には業績に負の影響を与えていますが、長期的な対策として品質管理の強化や市場戦略の見直しが必要とされるでしょう。また、国際市場での拡大は売上増に寄与していますが、利益率の改善が今後の課題となります。
自己資本比率 91.9%と低位…
2024/05/26 06:34
自己資本比率 91.9%と低位株では異様な高さが売りw 昔に勤めてた会社のメッキ部門でよくエス・サイエンスの木製パレットを見かけたますた しかし、まだまだ厳しい感じかなー ------------------------------------------------------------------------------- (4)今後の見通し 2025年3月期のわが国経済は、個人消費が賃金上昇により徐々に回復傾向になると期待される一方、中国経済の不況、不安定な国際情勢、資源・原材料価格の高騰、急激な為替変動等があり、先行き不透明な状況が続くと思われます。 ニッケル事業では、LME価格が急激な為替の変動により仕入コスト増となり、厳しい事業環境となっておりますが、海外のニッケル動向にも注視しながら収益の確保に努めてまいります。 不動産事業につきましては、引き続き販売用不動産の売却に注力し営業促進に努めてまいります。 リフォーム関連事業につきましては、幅広く営業活動を展開し収益確保に努めてまいります。 以上により、2025年3月期の連結業績は、売上高15億円、営業利益△1億80百万円、経常利益△1億80百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△1億90百万円と見込んでおります。