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5月30日付でEmendo社がライセンス提供しているAnocca社から次の発表がありました。 「Anocca ABとShinobi Therapeuticsは、腫瘍学における同種TCR-T細胞療法を開発するための戦略的パートナーシップを発表」 このShinobiは京都大学発のスタートアップ企業です。 がん治療として、日本でも承認されているCAR-T(カーティー)細胞療法は患者自身の細胞(自家細胞)を使用するため製造コストがかさみ、また患者のT細胞がすでに弱っているため治療に使えない状態であるケースも多いため、患者以外の細胞(他家細胞)を使うことが考えられますが、拒絶反応がクリアする必要があります。 同社は、これを京都大学発iPS細胞研究所(CiRA)の金子新教授が開発を進めてきたiPS由来のT細胞療法と、カリフォルニア大学サンフランシスコ校のTobias Deuse教授が発明した免疫回避技術を掛け合わせ、患者の免疫機構からの拒絶を回避できるiPS細胞由来の他家T細胞生成プラットフォームの構築をめざしていて2024年からは非臨床試験を実施していく予定とのことです。 Anoccaは、このShinobiの技術を自社のTCR-T細胞療法の開発に利用することを目論んでいるようです。 大阪大学発のアンジェス(Emendo)と京都大学発のスタートアップがスウェーデンの有力なスタートアップ企業と協力して最新のガン治療薬を開発するという構図ですね。
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あーっ👉 2023もだったわ🤣🤣 コピペではないでしょう。免疫チュックポイントしているのだよ 間違えても、免疫チェックポイントではない、独自の光るものを👍
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2024年版、免疫チュックになってるね チュックってなんだろ、 ロッキー、ワクワクすっZ
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JN.1のひ孫のひとつ KP.2 変異体が英米などで台頭 佐藤 佳先生(東大医科研)らのG2P-Japanの 研究発表 がLancetにされました 2024年5月20日。 https://tinyurl.com/4cyj3b9d (下図も) ────── 抜粋 以上のことから、KP.2株は 流行中の変異株より高い免疫逃避能を保持することが 明らかとなりました。 全世界に拡大し流行の主体になる可能性。 感染対策が肝要 ────── 感想 感染研、健安研などで検出していないか。 日本に流入した場合、日本人の防御力にまさって 大流行してしまわないか。 いま英米からの人を空港で検査しているのかどうか。 ──────
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6月に入り、申請思惑が現実に向けて走り出しましたね(*^_^*)♪ 命と資産を守ると社長がおっしゃった事が現実に向かってますね♪感謝♪ ほぼ1年前の2023年5月19日 『iPS心筋シート移植、治験の全手術完了 1~1年半で実用化へ』 東京女子医大で2023年3月に行われた8例目の治験患者様への移植手術♪ 2023年5月19日記事より抜粋♪ ........................ 東京女子医大で60代女性に移植された。女性は、数年前に心筋梗塞(こうそく)を発症してカテーテル治療を受け、心不全の治療薬やペースメーカーなどでも治療したが、心機能は低下した状態が続いていたという。シートの移植後、4月に退院し、現在まで安全性の問題はみられていないという。 ........................ 会見には今年3月に東京女子医大で移植手術を受けた60代の女性患者も出席。「元気になった。悩んだが手術を受けてよかった。幸せだ」などと、現在の心境を語った。 治験対象となったのは、心臓の血管が詰まって心筋が壊死(えし)し、血液を送る力が衰える「虚血性心筋症」という重い心不全の患者。国内患者数は10万人程度で、症状が進行した場合の治療法は心臓移植となるが、臓器提供者は不足している。 ....................... 治験者数が8例となった理由♪抜粋♪ ........................ 手術は令和2年1月から今年3月までに大阪大、順天堂大、九州大、東京女子医大で計8例を実施した。最終的な評価はこれからだが、現時点では8例全てで重篤な副作用や細胞のがん化がなく安全に推移し、7例で症状が改善するなど有効性がみられたという。当初は最大10例の手術を予定していたが、順調に進んだため8例で終了とした。 ........................ 1例の治験者様は確か免疫抑制剤を服用されなかった?飲み忘れた?結果早くに心筋シートが消失した?ような事があった気がします♪失念♪ 実用化に向けて最短、最速、始まります♪
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多分、株とか やっていないから 騙しに対して、免疫力が ないと思います。 ------------------- 日本株は年がら年中 騙し合いばかり 日本のマスコミのウソの情報に 気が付かないのであれば 日本株で、勝てないと思います。
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アニサキス、アレルギー警戒 生食で発症後、加工品も反応 2024/06/01 日本経済新聞 朝刊 27ページ 1441文字 サバやイカなどの魚介類に潜む寄生虫のアニサキスは、食中毒を起こすことで知られている。魚介類を食べた後に体調を崩す場合は「アニサキスアレルギー」も疑う必要がある。発症後は生魚だけでなく加工品でもアレルギー反応が起こり得るため、早めの検査・診断が大切だ。 アニサキスは線虫の一種で、幼虫は長さ2~3センチメートル、幅は0.5~1ミリメートルくらいで、白色の少し太い糸のように見える。寄生された魚介類を生で食べると、生きたアニサキスが人の胃や腸の粘膜に入り込み、吐き気や腹痛などの食中毒(アニサキス症)を起こす。 アニサキス症の発生件数は増加傾向にある。厚生労働省によると、2023年のアニサキスによる食中毒の発生事件数は432件で、過去10年間で約5倍になった。カンピロバクター、ノロウイルスなどを抑えて原因となる要因別の発生件数で最も多くなっている。 アニサキス症が増加している背景には、運送技術の発達で様々な場所で生魚が食べられるようになったことなどが指摘されている。症状が広く知られて受診する人も増えている。国立感染症研究所の杉山広客員研究員は治療データからアニサキス症の患者は年間約2万人と推計する。 アニサキスは人間の体内では長くても4~5日で死ぬが、胃にいる場合は内視鏡で除去すれば速やかに改善する。抗炎症薬で免疫反応を沈静化させ、症状を緩和する治療法もある。だがその後も警戒しなければならない。アニサキスで食中毒を起こすと、アニサキスの死骸や分泌物、卵といったたんぱく質成分で免疫が過剰に反応するアレルギー反応を引き起こすことがあるためだ。 アレルギー反応は花粉の場合はくしゃみや鼻水だが、アニサキスの場合はじんましんやかゆみ、息苦しさなどの症状がでる。症状が重いと血圧低下や意識障害といった「アナフィラキシーショック」を引き起こす恐れがある。適切な処置が遅れると、命にかかわるリスクもある。 一般社団法人アニサキスアレルギー協会代表理事の佐藤尚之さん(63)は6年前にアニサキスによるアナフィラキシーショックを起こした。食事に関する本を約10冊出すほどの美食家だったが「魚や魚介類のだ i以下字余り削除
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FT596とFT576は開発中…
2024/06/01 20:26
FT596とFT576は開発中止、FT819はがん治験を中止して自己免疫疾患に集中、それと残ってるのはADRを組み込んだFT522と、小野と共同開発のFT825だけ。 資金が限られてる中で選択と集中が必要なのはわかるが、それ以前にもヤンセンとの共同開発が微妙な結果に終わったことを考えれば、これ以上中止が続くようだとそもそもの製品開発力が疑われても仕方ない。