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世界の海運株が軒並み安 ガザ停戦案浮上で運賃下落観測 2024/06/12 11:30 日経速報ニュース 1358文字 世界の海運株が大きく下げている。デンマークのAPモラー・マースク株など大手株が11日に軒並み急落。日本の海運株も12日まで続落した。売りのきっかけは、パレスチナ自治区ガザでの戦闘を巡る新たな停戦案の浮上だ。輸送供給網の逼迫解消で運賃が落ち込むとの観測がある。ただ、中東情勢の先行きはなお不透明で、売りが続くかは見通しにくい。
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フーシ派の続報の記事。 フーシ派は、イスラエルにガザでの戦争を終わらせるよう圧力をかけるため、イスラエルとつながりのある船だけを狙った行動だと主張しているが、イエメン国内のフーシ派の反対派は、ガザでの民間人の死という全国的な怒りを利用して自国での支持を高めていると非難している。 アメリカは、フーシ派をテロ組織とみなし、海を守るための海洋同盟を組織し、イエメンのフーシ派拠点への空爆を開始した。 アメリカの攻撃はフーシ派を弱体化させたという主張にもかかわらず、フーシ派による船舶への攻撃の増加は、攻撃が効果的でないこと、そしてフーシ派が攻撃によって自分たちの人気が高まったと感じ続けていることを示している、とアナリストたちは言う。 中東専門家でケンブリッジ大学ガートン・カレッジの責任者であるエリザベス・ケンダル氏はアラブニュースに「フーシ派は、自分たちの攻撃が、広範な人気と国際的な悪評を獲得し、イエメン戦争を終結させるための継続的な努力において、より大きな影響力を持つという点で、自分たちに有利に働き続けていると考えていることを示唆している。彼らは止める理由がないと考えている」と語った。 ケンダル氏は、たとえ精度の低い武器であっても、船舶への攻撃を維持することはフーシ派にとって勝利であると述べた。 「フーシ派は回復力があり、紅海紛争の非対称性が有利に働いている。彼らの武器の精巧さは落ちるかもしれないが、必要なのは続けることなのです」 との記事。 全く中東情勢が読めなくなってきましたw
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現在、AMDに関するポジティブなニュースが多いものの、株価は依然としてパッとしないというのが本音でしょうか FRBの利下げ時期の不透明感や中東情勢の不安定さなどがあり、市場全体が軟調になっているのか そんな中、NVDAの決算が日本時間明日23日早朝発表されます 私は半導体関連銘柄そろって上昇と期待していますが、皆さまはどう予想しているのでしょう?楽しみです (^^ AMDこの決算を機に上昇し6月の台湾COMPUTEXで更にブーストすることを期待してます 下値200は早々に確保したいところですよね~♪
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サウジアラビア・サルマン国王が肺炎治療 中東・アフリカ 日経新聞 2024年5月20日 9:26 サウジアラビアのサルマン国王(2020年11月)=ロイター 【カイロ=時事】国営サウジアラビア通信は19日、サウジのサルマン国王(88)が肺炎の治療を受けると報じた。国王は同日、西部ジッダの宮殿の診療所で、高熱と関節痛の症状で検査を受けていた。 国王は2015年に即位。近年は高齢のため、国政の大部分は息子のムハンマド皇太子が事実上の最高権力者として取り仕切っている。22年には、本来国王が務める首相に皇太子を指名した。 多様な観点からニュースを考える ※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。 松尾博文 日本経済新聞社 本社コメンテーター・上級論説委員 コメントメニュー 分析・考察サウジで仮に国王交代があっても日々の統治実務はすでにムハンマド皇太子が担っており大きな混乱はないでしょう。しかし、ガザの衝突をめぐり拡大するイスラエル閣内の亀裂、イラン大統領の乗ったヘリコプターの事故、そしてサウジ国王の健康不安と、それぞれ中東情勢の行方に重大な影響を与えかねない事象が惑星直列のように同時に起きています。これが歴史ということなのでしょうが、同時多発で起きることでどのような化学反応を生むのか。多元連立方程式を読み解くのは簡単ではありませんが、エネルギー供給を中東に頼る日本にとって避けて通ることのできない問題です。 2024年5月20日 10:40 (2024年5月20日 10:53更新) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB200S80Q4A520C2000000/ サウジアラビア「東証にETF上場」 21日首脳会談、包括協力合意へ - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA191H00Z10C24A5000000/ 【サウジアラビア】NEOM建設計画を縮小との報道!無謀な箱物建設計画! https://youtu.be/MlTrDx4cmEA?si=sXTtA73Mq80BBRex
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サウジアラビア・サルマン国王が肺炎治療 中東・アフリカ 日経新聞 2024年5月20日 9:26 サウジアラビアのサルマン国王(2020年11月)=ロイター 【カイロ=時事】国営サウジアラビア通信は19日、サウジのサルマン国王(88)が肺炎の治療を受けると報じた。国王は同日、西部ジッダの宮殿の診療所で、高熱と関節痛の症状で検査を受けていた。 国王は2015年に即位。近年は高齢のため、国政の大部分は息子のムハンマド皇太子が事実上の最高権力者として取り仕切っている。22年には、本来国王が務める首相に皇太子を指名した。 多様な観点からニュースを考える ※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。 松尾博文 日本経済新聞社 本社コメンテーター・上級論説委員 コメントメニュー 分析・考察サウジで仮に国王交代があっても日々の統治実務はすでにムハンマド皇太子が担っており大きな混乱はないでしょう。しかし、ガザの衝突をめぐり拡大するイスラエル閣内の亀裂、イラン大統領の乗ったヘリコプターの事故、そしてサウジ国王の健康不安と、それぞれ中東情勢の行方に重大な影響を与えかねない事象が惑星直列のように同時に起きています。これが歴史ということなのでしょうが、同時多発で起きることでどのような化学反応を生むのか。多元連立方程式を読み解くのは簡単ではありませんが、エネルギー供給を中東に頼る日本にとって避けて通ることのできない問題です。 2024年5月20日 10:40 (2024年5月20日 10:53更新) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB200S80Q4A520C2000000/
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日本の普通のニュースでは中東情勢があんまり入ってこないイメージで、実際ここ最近どういう感じで動いてるのか全然知らないんですが 最近どんな感じになってるか、それなりに詳しい方がいれば教えて下さいm(_ _)m 中東の争う国やら組織は、なんか名前が似てる感じで覚えにくいし聞いても何なのか分からないことも多いので、なんか自分で積極的に調べるのが面倒に感じてしまっています😅 よろしくお願いします。
チャートや各種テクニカル指標は…
2024/06/12 19:08
チャートや各種テクニカル指標は例えば過去の中東情勢やコロナなど様々な影響を受けた大口機関の売買動向も盛り込んだ過去データの集積です。そのデータを分析することに大きな意味はあると思います。分析手法も無数にあります。データの分析力が問われますが。 平時であろうが有事であろうがどこまで行っても株価はランダムウォークに変わりはなく、明日の株価の正確な予測は出来ませんので、テクニカル分析の有用性に変化は生じないものと思います。(株価が大きく動く重要な情報を知らなければ株価予測は出来ない、という事実はありますが、この事実が「テクニカル分析に意味がなくなる」ことにはつながらないと考えています) もし明日暴落が予想されるとしたら、チャート上どの辺りまで下げるか?或いは大暴落したあとどのくらいでボトムアウトしそうか?などテクニカル分析のスキルがあることで自身の株売買を有利に行えるといった「意味」もありますし、ニュース、ファンダ、地合い、需給状況等の情報も総合的に勘案しながら売買を行うことが理想的ではないかと考えています。自分なりのシナリオがなければ株トレードではなかなか勝てないでしょう。